2017年6月 7日 (水)

E235系量産車、続々営業開始!

増備続くE235系。

5月22日より、量産車(トウ02以降)の営業も始まり、6月6日現在4編成が営業に就いています。

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△営業開始となったE235系量産車(原宿→代々木※5月31日撮影)。
現在、量産先行1編成、量産3編成の計4編成の陣営だ。

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△一方で、唯一11両完全新造のトウ04も、5月30日から営業を開始(田端→西日暮里※6月1日撮影)。
もう1本、完全新造のトウ05も6月6日に落成(※注)しており、間もなく山手線に配備されることだろう。

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△トウ04(左)とトウ01(右)の比較(五反田※5月31日撮影)。
最後尾から一つ前の10号車、そして3号車の屋根周りに大きな差が見受けられるのが判る。

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△サハE235-501(品川※6月1日撮影)。
窓割りはサハE231-4600と同じでありながら、車体はsustinaである。
改造効率を上げるため、トウ04とトウ05の10号車は完全新造となる。

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△サハE235-501車内妻部。
銘板下には「sustina」車体であることを示すステッカーが貼られている。

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△サハE235-501車内で、編入組と大きな差がある点として、sustina車体で見られるロールバーの存在と、奥の窓上LCDの設置状況(後付感のない状態)がそれとなる。
大崎起点での品川方窓上は、スペースの関係上LCDが無いのはサハE231-4600転用改造車と同様だ。

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E235系の増備は今後も続きますが、サハE235-500番台は次のトウ05でひとまず生産終了。
以降はサハE231-4600を転用する形(=サハE235-4600番台)となります。
なお、今後E235系全車(11両すべての車両)に対し、車内に防犯カメラが設置されることから、トウ01~04(と、もしかするとトウ05も?)については時期見て設置工事がなされるものと思われます(以降増備分は新造及び改造時に施工済みと思われる)。

※E235系の今後の増備予定について、J-TRECおよびJR東日本への問い合わせはご遠慮下さい。
E235系の運行については、スマホアプリ「JR東日本アプリ」の「山手線トレインネット」で確認が可能です。

【おまけ】
トウ01はJ-TREC新津で改造したことを示すステッカーでしたが、東京総合車セで改造を受けたトウ02と03は…

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△その中から、サハE235-4603(西日暮里※5月31日撮影)。
トウ03に組まれたこのサハ。E235系では唯一、車番末尾が編成番号と綺麗に揃った例である。

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△製造所は当時のまま新津車両製作所。で、改造は東京総合車セ…なのだが、「東京総合車両センター」ではなく、車両妻部の検査表記同様「東京総合車セ」となっている。
これは過去に東京総合車セで改造を受けた車両(代表例:205系の改造(VVVF換装)や、209系3100番台のうち、東臨からのお下がり転用改造車)と同様であるが…何故略したし。

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※注:J-TREC新津で製造された車両は、同所を出場し、新津~羽生田間数往復の試運転日が落成日である。
試運転後越後石山(新潟車セ)まで回送され、配給日まで死神EF64の到着を待つ。

2017年5月29日 (月)

京急ファミリー鉄道フェスタ(2017年)

毎年5月最終日曜日恒例のイベント

「京急ファミリー鉄道フェスタ」
今年も抜かりなく行ってきました。

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△早速車両撮影コーナーから。今年は所謂「」が左側に配置された。
(撮り位置の関係とレンズの関係から、2117編成の横にいたデトと、1801編成の横に居るキャーダルマサーン826編成は写っていない。)

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△車両撮影コーナー左側。
左から…デト15+16、2117編成(Wing|三崎口)、606編成(ブルスカ特急|品川)、1057編成(黄色奴快特|三崎口)。

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△同・右側。こちらは見事に赤い電車(リバイバル含む)で揃った。
左から、2011編成(登場時リバイバル。士急行|羽田空港)、1517編成(快特|新逗子)、1801編成(普通|蒲田要塞京急蒲田)、826編成(普通|京急久里浜)。

今回は京急の主要ラインナップがすべて揃った車両撮影コーナー。
例年通り黄色奴とブルスカも入り、また2年ぶりに2011編成も車両撮影コーナーに配置されました。

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赤い奴青い奴黄色奴
もうファミリー鉄道フェスタ恒例の並びとも云える。

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△今年の「信号機的な」並び。

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黄色奴(1057編成)。
ファミリー鉄道フェスタ登場4年目は、黄色分を更に増した仕様での登場だ。

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△826編成。検査上がりかピッカピカの状態で展示された。
今年度も銀千36両(内訳不明)の投入が決まっており、順次800形もその数を減らしつつある。

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△特修工場では、1000形1001編成が更新工事を受けている様子が見られた。
2100形の更新が終わっており、今年度から1000形(アルミ車)の更新が行われる。

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△主工場に置かれた1004と1005のトラクションコンテナ。
どうやら今回の更新に合わせてシーメンスGTO-VVVFが取り外されるようだが、代替でIGBTもしくはSiC-VVVFのどちらかが取り付けられるものと思われる。
(2100形の場合は機器更新が先行で行われ、シーメンス→東洋電機IGBTに換装されている。)

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△1008の種別灯と尾灯。
1800番台のものと同一品に換装されている。

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△車内の案内表示はLCDに換装され、1600番台や1177編成以降と同パターン(LCDが1つだけのものと2つ搭載されたもの。千鳥配置)になるようだ。

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△1006。妻部は2100形同様開閉可能の窓へ交換がなされた。
また他の窓は引き続き固定式のようだが、中心にピラーが設けられている((※170604訂正)1001編成は1次車なので、中心ピラーは標準装備だが、養生がなされていることから窓ガラス自体が交換されているものと思われる(※注1))。


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△なお、先頭車(写真は1008のもの)においては、乗務員扉次位にある客扉すぐ横の窓のうち、片方が開く様になっているのか、横に1本黒いラインが入っている。
JR東(主に209系やE217系)や東武(50000系列)で見られるような、下段固定・上段下降タイプの窓と思われる。

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△1004。中間車はどうやら妻部両端だけ開閉可能な窓が設置され、それ以外は固定窓のようだ。

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△1004妻部の窓開放状態。形状としては前述の通り2100形更新車と同じだ。

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△車体上げは1169編成の1175と1176で行われた。
新造からまだ3年過ぎたあたりなので、今回は重要部検査での入場のようだ。

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△また、先に車体上げを行った1175を使い、パンタグラフ取り外し実演が行われた。
ファミリー鉄道フェスタでは初(…でいいよね?)となる実演である。

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保線基地奥の無架線地帯では、2041編成が解体のため留置されていた。
今回の送迎列車(お迎え・お帰り)で使用された1185編成投入により離脱した編成である。

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△川口市で保存されてた230形デハ236が京急本社新社屋で保存されることが決まり、それにちなんだイベントが行われた今回のファミリー鉄道フェスタ。
社員食堂内では230形の歴史や形式図、川口市の保存施設の図面が公開された。

【旧1000形、リペイント!】
引退後長らく久里工の無架線地帯で放置プレイ留置されてた1351と1356。
詳細は不明ですが今回リペイントされ展示されました。

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△引退から7年近く音沙汰無かった旧1000形2両(1351と1356)。
今回車体と一部床下機器がリペイントされ、綺麗な姿になって帰ってきた。

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△1356。手入れされたのは車体と連結器周りだけで、他はそのまんまである。
方向幕は使用されず、また相方1351のパンタグラフは上がっていない。

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△1351。綺麗になり、いざパンタを上げたら今にも動きそうな雰囲気だ。
こちら側は前面のみ、「快特|三崎口」の方向幕が入っている。
(これと下の1枚は、事前応募して当選した人のみ撮れる構図である。)

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△京急の旧型車と言えば「KHK」の切り文字。
今やこれが見られるのは1351と1356、デトぐらいである。

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【823編成、更にリバイバル??】
ファミリー鉄道フェスタ恒例のイベント「方向幕実演」。
最近では行き先表示がLEDになった編成がほとんどとなり、「表示器実演」となりましたが、今年は823編成(リバイバルダルマ)を使って、久しぶりの「方向幕実演」となりました…が、

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△その823編成。行き先表示が「新町」となっているが、間違っても群馬県の新町へ行く列車ではない。神奈川」新町行(※注2)である。

なんと今回、823編成の前面だけ、登場時のものに交換し、それを使っての方向幕実演が行われました。


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△823-1正面。
あとは連結器が自動連結器になれば本当に登場時の姿にリバイバルとなる。

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△交換は正面のみで、側面は現行のままだ。

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△幕回しは例年通り参加者のリクエスト方式で、いつも通り無茶な行き先と種別の組み合わせが見られるのも毎度のことである。

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△「新逗子~金沢八景」もあれば、「逗子~八景」もある。
ただ、この「逗子」は新逗子の「新」を抜いたものではなく、かつて本当にあった逗子海岸駅のことだ(だったら海岸って入れてやれと言うツッコミは無しの方向で)
(隣の京浜逗子駅と統合されて新逗子駅となり、消滅)

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△往復幕があるなら単品も…あるんです。
823編成はこっちの「逗子」幕も使用歴がある(新造された1981年~駅統合、改称前日の1985年3月1日までと短命ではあるが)。

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懐かしい要素、新要素がかいま見られた今年のファミリー鉄道フェスタ。
来年はどんな鉄道フェスタになるか、楽しみです。
(しかし…823編成、前面だけ今回のリバイバル幕で営業に就か…ないか。流石に。)

【おまけ】

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△昭和57年5月、久里工でイベントをやったらこんな雰囲気だっただろうなと言うことで、敢えてモノクロに変換してみた。
(連結器にダウト要素が見られるが…そこは気にしない方向で。)

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※注1:1000形1次(8Vでは1001編成・1009編成・1017編成、4Vでは歌わなくなった2編成(1401編成と1405編成。これらは東芝IGBTに換装されている))がそれである。2次車以降のアルミ車は、ピラーのない大型一枚窓である。
(この部分で壮大に勘違いしてました。訂正してお詫びします。)

※注2:京急ではかつて、「京急(京浜)」「金沢」「神奈川」と名付く駅については、それらを省略して表記していた。
現在も京成車や北総車、都営車は京急蒲田・京急川崎については「蒲田」「川崎」表記になってしまう。なお「金沢文庫」「金沢八景」については省略せず表記されるが、「神奈川新町」については都営車と京成3400形、乗り入れしなくなったが3500形は「新町」である。

2017年5月23日 (火)

E235系量産車登場!

量産先行車の登場から早いもので2年を迎えた、山手線の新星「E235系」。

今年に入り量産車の投入が始まっており、5月22日(月)から順次営業開始しています。

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△登場から2年目となったE235系(神田→秋葉原※5月15日撮影)。
先週まで量産先行のトウ01のみの孤高の存在だったが、5月22日から量産編成の営業が順次開始となっている(5月15日の時点でトウ03まで投入されている)。

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△営業開始前に試運転を行うトウ02(神田→秋葉原※5月15日撮影)。
基本的な車体構造は量産先行であるトウ01とほぼ大差なく、10号車はE231系のお古からの改造(サハE231-4640→サハE235-4640)である。

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△5月23日に配給されたトウ04(吹上→北鴻巣)。
気づけば4本となったE235系であるが、やけに編成美が良くなっている。何故か?

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△実はトウ04の10号車は、新造車でかつ新区分番台のサハE235-501となっている。
従来の10号車同様の窓配置でありながら、sustina車体となっている。
サハE231-4600転用改造の工期確保のため、この編成ともう1編成(トウ05)がフル新造編成となる模様だ(残りはサハE231-4600転用)。

【量産車での仕様変更点】
(左:トウ04、右:トウ01)
※トウ01は大崎にて2015.4.13撮影。

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△3号車(モハE235。右:モハE235-12、左:モハE235-3)。
屋根周りが9号車と大差ない仕様となっており、架線モニタリング装置が綺麗サッパリ無くなっている。

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△4号車(サハE235。左:サハE235-4、右:サハE235-1)。
床下の「線路モニタリング装置」も、量産車(写真左)には設置されていない。

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△2号車(モハE234。左:モハE234-12、右:モハE234-3)。
屋根上にATACS用と思しきアンテナ台座が追加されている。

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△そして先述の10号車(サハE235。左:サハE235-501、右:サハE235-4620)。
方やE231系サハの転用、方や改造工期確保のために新造されたサハ。
窓配置は同じではあるが、sustina車体となり、外見は大きく変わっている。


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△保安装置はD-ATCのみとなり、また表記の記載箇所が変更となっている。

このほか、車内荷棚の設置高さ手すりの質感変更、優先席の床部塗色変更がなされています。


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E235系は今年度15編成(トウ02~トウ16)の投入が予定されており、2020年度までに合計50編成(うち、量産先行1編成、10号車含めすべて新造2編成、残りは先行含めサハE231-4600転用改造車)の陣営となる予定です。
(現状、E231系は4本離脱(トウ503、507、520、540)しており、内3本は中央総武緩行用への改造がなされ、元トウ503(ミツA503?)も間もなく東京総合車セ出場と言ったところ。)
サハE231-4600転用改造は東京総合車セで行われ、新津からE235系10両で出場・配給し、東京総合車セで組成となるようです。

※E235系の投入予定や運用について、JR東日本への問い合わせはご遠慮下さい。
なお、E235系の運行状況については、スマホアプリ「JR東日本アプリ」の「山手線トレインネット」でも確認できますので、E235系狙いの方は是非ご活用下さい。

【余談】(5月24日追記)
5月24日に、鉄道友の会から「2017年ブルーリボン賞・ローレル賞」の発表があり、E235系がローレル賞に選ばれました
JR東のローレル賞受賞は、昨年のHB-E210系に次いで2年連続の受賞となりました。
また、E231系(900番台)やE233系に次いで、JR東(首都圏)の一般型電車では3形式受賞という快挙をなしえました。
後日、授賞式やローレル賞のエンブレムがトウ01に添え付けられる事でしょう。

(2017年ブルーリボン賞・ローレル賞 受賞車両)
【ブルーリボン賞】
JR九州 BEC819系(DENCHA)
【ローレル賞】
JR東日本 E235系
えちごトキめき鉄道 ET122形1000番台「えちごトキめきリゾート雪月花
静岡鉄道A3000形

2017年5月 9日 (火)

京急の「黄色奴」、装い新たに再登場!?

京急1057編成「黄色奴KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」。

3年前に登場し、時期的(検査周期的な意味で)にもう運用終了かと思いきや、全検から上がり再び黄色いボディで帰ってきました。

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△検査から上がりピッカピカの状態となった京急1057編成(大森海岸→平和島)。
こうやって見ると久里工入場前の黄色奴と大差ないが…
(上りの千葉NT9201編成空気嫁というのは無しの方向で。)

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△1057編成全容。
引き続き黄色い塗装を纏ってはいるが…何かがおかしい。

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△1064。入場前まであったドアの銀色はすべて無くなっており、名実とも本当に末期色真っ黄色となった。
なお、最近の京急車(800形と2000形を除く)に追加設置されているSRアンテナは取り付けられていない。

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△参考までに、入場前の黄色奴(京急ファインテック※一昨年の公開時に撮影)。
とある西武の黄色い電車よろしく、ドアに銀色が入っていた。それもあってか、実際にコラボ展開もあったり。

幸せの黄色い電車」、京急1057編成。
黄色分を更に増して、京急や都営浅草線をはじめとする1号線系統で運行中です。

※京急1057編成の運用は、京急HPで確認ができます。
(当日と翌日分。但し翌日分は前日14時頃以降配信。なお5月28日は「京急ファミリー鉄道フェスタ」で展示される可能性もあるので、運用がない場合もあります。)



「TRAIN SUITE 四季島」営業開始!

5月1日から営業開始となった、JR東のクルーズトレイン

「TRAIN SUITE 四季島」

既に来年3月までの乗車券すべてが完売しているそうで、人気の高いクルーズトレインとして有名です。
(但し、料金は本当に高いです…ええ。)

営業開始となった5月1日からは、3泊4日で日光や北海道(函館・登別)、東北・中越地方を巡るルート。4日に上野へ戻り、1日開けて6日~7日は信州と会津若松、喜多方を回るルートでの運行でした。
(秋まで当面このパターン。なお別ルートの設定もあり。)

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△その一番列車(尾久)。
上野駅を11:41に発車後、宇都宮線、日光線を通りまずは日光へ。

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△通過に際し、尾久車セでは職員が四季島の見送りのため待ちかまえていた。



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△飛んで1泊コース2日目(5月7日)。
有名撮影地「ヒガハス」を通る(蓮田→東大宮)。
沿道では部活帰りか学生が四季島を見送る姿が。

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△ヒガハスを往く「四季島」。沿線では丁度田植えのシーズンを迎えている。
四季島がヒガハスを通るのは3泊コースでは初日(下り)、1泊コースでは2日目(上り)のみだ。

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△E001-1。四季島の見せ場の一つである展望車だ。
試運転時のような目隠しもなく、車内の様子もうかがえる。なお展望車にはそれぞれ愛称があり、1号車は「いぶき」、10号車は「きざし」と名付けられている。

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乗降は基本的に5号車から行うようで、その他(2~4、6、8~9号車)からはよほどな事がない限り乗降はしないようだ。
ちなみに5号車のラウンジは「こもれび」、6号車(写真から見て右奥)のダイニングには「しきしま」という愛称を持っている。

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来月にはJR西のクルーズトレイン「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」も営業開始し、JR東西、そして九州のクルーズトレインが揃うこととなります。
いつの日かこれら3列車(四季島、瑞風、ななつ星)がタッグを組んで、日本一周クルーズトレインの旅とかしそうな予感がしますが、果たしてどうでしょう…

※「四季島」についてはこちらをご参照下さい。
なお、前述の通りチケットは2018年3月運行分まですべて受付終了(=完売)となっております。ご了承下さい。

【おまけ】ヒガハスで何枚か。
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△ヒガハスを往くE233系。
回送列車ではあるが5両編成で一路大宮方面を往く。風景からかローカル列車のようにも見て取れる。

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△東武100系「スペーシア」。詳細こそ不明だが臨時便だそうな。

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△宇都宮線(東北本線)は貨物列車も通る。
例えば、EH500とコンテナ満載のコキ100系が通れば…

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△ほとんど空コキ(最後尾だけコンテナ2個)ということもあったり。


2017年4月15日 (土)

209系ナハ53改め…

マリJ1となりました。

(但し、現時点では編成番号が変わっただけで、特段手は加えられていないが。)

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△4月12日に中原電車区からやって来た209系ナハ53(幕張車セ※幕張本郷駅から撮影)。
幕張着後にすぐ編成札(シール→札)への交換がなされ、新編成番号「マリJ1」が付与された。

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△緩行のE231系と。
かつて秋葉原でクロスしてた者同士でもある。


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△クハ209-2202正面。
車両の加工自体は全然だが、現状は新たな編成番号「J1」が付与されただけ。
マリJ1は今冬デビュー予定のサイクルトレイン(自転車との旅をコンセプトにした専用列車)として転用の予定ですが、今後改造工事のため工場入りするものと思われます。
(だったらマリ直送じゃなくそのまま工場入りしてやれよというツッコミは無しの方向で。)

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△車両自体は他の房総地区209系同様スカート交換や電連設置、2号車へのトイレ設置と共に、専用のラッピングの実施やサイクルラック設置など、サイクルトレインらしい改造工事が施されると思われる(写真は同じマリ車。本千葉→蘇我)。

※209系マリJ1は今後改造工事のため工場入りと思われますが、入場時期などJR東日本千葉支社等現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。

【おまけ】

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△絶賛塗色変更中の新京成。
古豪8000形へも例外なく塗装変更がなされ、このほど8518編成が新色へと生まれ変わった(京成津田沼→京成幕張本郷)。
「タヌキ」の愛称がある(らしい)8000形。塗色変更で「桃狸」となった(…否ピンクパンダ?)

2017年4月12日 (水)

209系ナハ53、幕張へ転属?

今年入ってすぐに運用を離脱し、茅ヶ崎へ疎開された209系ナハ53。

4月10日に茅ヶ崎から中原電車区に戻り、翌々日の今日、4月12日に中原電車区を出庫。一路幕張車セへ向けて回送されました。

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△茅ヶ崎での放置プレイ疎開を経て戻ってきた209系ナハ53(中原電車区※以下、中原区撮影分は敷地外から撮影)。
主力形式であるE233系に囲まれ、最後のひとときを過ごす。

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△E233系と共に。
運番は「91M」、行き先「回送」を表示させて発車の刻を待つ。

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△クハ208-2202。車内広告はすべて外されており、ドアステッカーのみが残る。

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△完全にE233系化されて間もなく1ヶ月になろうとしている南武線。
今年は川崎~登戸間開業90周年の節目であるが、特段引退にちなんだイベントも行われることなく、中原電車区を去る形となってしまった。

暫くしてナハ53は中原電車区を出庫。
武蔵中原3番線に入線しました。

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△浦和電車区(当時。現さいたま車セ)に次いで、第2のホームグラウンドだった中原電車区を後にし、武蔵中原3番に入線するナハ53。

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△入線し、発車を待つナハ53。
こうやって見ると、この後4番線に入線する車両との交換とも見まごう光景であるが、回送電車として発車待ちする様子である。

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△下り列車1本待ち(左)、10時28分発車。

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△武蔵中原を発ち、最後の南武線を往くナハ53。

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△途中、武蔵溝ノ口で各停と快速1本ずつ待避する形に。
南武線で、駅ナンバリングが唯一採用されている武蔵溝ノ口。
209系と南武線駅ナンバリングの絡みはこの駅だけになってしまった。

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△最後の南武線を通るナハ53(南多摩)。

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△立川からは一旦豊田へ向かい、折返し中央線を東に針路を取る(西国分寺)。

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△中野で特快と特急、快速数本やり過ごす。

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△このあと新宿7番に入線し、同じく快速数本やり過ごした。

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△発車を待つナハ53(新宿)。
こうして見ると、通常とは異なるルートで東京総合車セへ入場するようにも思う光景だが、実は違う。

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△E233系快速青梅特快車内から。

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△御茶ノ水から総武緩行に転線し、秋葉原方面へ。

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△神田川を経て、松住町架動橋を渡るナハ53。
このあと秋葉原駅へと入線、途中総武快速へ転線し津田沼、幕張車セへと向かった。

【何で幕張車セ?】
廃車を前に疎開留置であれば、また茅ヶ崎だの国府津だのと云うのが通例ですが、今回は幕張車セへの転属回送となったナハ53。
丁度今回の回送が運転されたタイミングで、JR東日本千葉支社から1件プレスリリースが発表され、今冬から運転予定の「房総地区での自転車の旅をコンセプトにした専用列車」が、今回のナハ53になりそうです。
Twitter見たままですが、ナハ53は幕張車セ着後に編成番号「マリJ1」が付与されており、今後それに適用した改造工事を別途工場(まさか幕張車セでやっちゃう…わけないよね?)で行われるものと思われます。

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△マリ転属を確定させるであろう代物(新宿停車中に車外から撮影)。
中原区で使用していた209系関係の保守品や書類がこの段ボール箱に収められている。
そこにはハッキリと「幕張車両センター 御中」と書かれてあり、ナハ53は廃車ではなく転属であることを意味している。

房総地区向けサイクルトレインとして生まれ変わる予定の209系ナハ53改めマリJ1。
果たしてどんな出で立ちとなって現れますやら…

※209系マリJ1の今後について、JR東日本千葉支社等現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。


【おまけ】
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△桜を横に往く丸ノ内線02系(御茶ノ水→淡路町※御茶ノ水4番から撮影)。
やがて02系の後継車が登場となるが、この光景もあと数年は見られるであろう。

「持込版」みんなのメカトロウィーゴ、開催!

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中野にある「SF DEPT.」B1ギャラリーで開催中の

あつまれ!みんなのメカトロウィーゴ(持込版)

「みんなのメカトロウィーゴ」といえば、毎年ワンフェスで開催されている恒例のイベント(千値練ブースで開催)ですが、今回は初の試みとして「各自会場に(事前に)持ち込んで参加する(※注)」イベントとして開催されました(4月12日まで)

このみんウィ持込版に私も抜かりなく参加。
拙作3体を持ち込んでみました。

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△今回持ち込んだウィーゴ達。
このうち、「たまでんウィーゴ」以外はみんウィ初参加である。

【持ち込んだウィーゴ】 
たまでんウィーゴ(昨夏のみんウィ5に参加。今回参加に合わせHM更新)
4ごうせん(昨秋完成した、「4ごうせん」の1/20版。イベント自体は初参加だが、昨秋ハセガワで開催された「フォトコンテスト」に参戦歴あり)
まるーん(昨冬完成。イベントの時に時々持ち込むが、イベント自体は実質初参加)

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△会場での様子。
今回は台座に、それぞれの路線の駅名標を模したネームを作成している。
(現在の路線に合わせたデザインとなっているので、たまでんは世田谷線、4ごうせんは中央線(新サインシステム)としている。)

実は「まるーん」は、みんウィ4で参加予定の作品だったのですが、諸事情により参加できず、せめて今回の持込版みんウィで…と思い、参加させてみました。

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【会場の様子】
会場では持ち寄った作品(全93作品)と、モデリズム小林和史さん製作の「チューブ1号」やウィーゴの展示がありました。

まずは小林さん製作の作品たちから。


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△小林さんのTwitterアイコンにもなっている「チューブ1号」とウィーゴ、そして子供フィギュア。
メカトロウィーゴのすべての原点は、この「チューブ1号」である。どちらも1/12スケールだ。

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△同じチューブ1号でも、こちらはパワーアームを搭載したモデル。
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△1/20モデルのチューブ1号。こちらは看板屋さん仕様となっている。
背中に看板をしまえるラックや高所作業用の足場を備え、「働くチューブ1号」の雰囲気を醸し出している。

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△看板屋チューブ1号の横には、同じ1/20モデルのチューブ1号「ガルフカラー」が展示された。

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△1/12スケールのメカトロウィーゴ。
小林さんオリジナルの塗り分け仕様だ。

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△奥が1/20スケール、手前が1/35スケールのウィーゴ達。
手前中央と右は、今冬ワンフェスでモデリズムブースにて展示された「RS」シリーズだ。

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【参加作品から】
総勢93作品が集まった今回のみんウィ持込版。
過去みんウィに参加された作品もあれば、今回初参加のものや、Twitter等で一度見かけた作品もあったり、見応えいっぱいの内容でした。

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△会場の概要。この面と裏面にズラリとカスタムウィーゴが勢揃い!

【ダイジェストで】

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△参加作品をダイジェストで(※クリックすると1200サイズでポップアップします)
初出作品や過去にみんウィで参加された作品などが、一堂に集まり見応えあるラインナップであった。

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△中にはユニークな作品も。
左はウィーゴの手をマジックハンドにしたもの、右は四角いキャラメル形ウィーゴ。

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△参加作品に混ざって、新作ウィーゴの展示も。
例えば来月発売予定の「35メカトロウィーゴ・初号機」。

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△一方こちらは、「ハイキューパーツ」の桜デカール使用例。
20ウィーゴに桜の模様のデカールが貼られている。実はこのウィーゴ、アイライトが点灯する仕様となっている。

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一作一作に、作者の思いがギュッと詰まったウィーゴ達。
その表現の自由度はもはや無限大、といっても過言ではありません。
7月には35ウィーゴキット「ぱわーあーむ」の発売も決まっており、これからのウィーゴの展開に期待したいところです。


【おまけ】
会場ではユーザーとの交流の場があり、こちらでも拙作何点か持ち込んでみました。

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△交流スペースに並んだ拙作(写真右3種(右から「でぃすく」「4ごうせん(1/35Ver.)」「DIY35」)と箱)と、フォロワーのラムダさんとKuRoKoさん作のウィーゴ達。

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△「ハイ!イチレツニナランデワタリマショウネ!
途中合流したRYOさん作のウィーゴ(展示されているウィーゴの1/35スケール)とともに。
並んでる手前2体のウィーゴはラムダさん製作のウィーゴだ。
4ごうせんが持っているのは、前回ブログで上げたウィーゴ専用信号機である。

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△丁度時期的にみんウィ6の作品返却の時期と重なったのか、みんウィ6参加作品を持ち寄った方も。
(左)チュガッチワークスさん作「すちーむ えくすぷれす」。
(右写真左側)RYOさん作「CHUBUUCHU」。

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△すちーむ えくすぷれすと並ぶ「4ごうせん」を撮ってみた。

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△集まったウィーゴ達でティーパーティー♪

会場では、小林和史さんはじめ絡んでくださった皆様に、改めて御礼申し上げます。
ありがとうございましたm(_ _)m

【ご報告】
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今回みんウィ6に参加しました「ハマの赤いウィーゴ」、本日帰還となりました。
素敵なお土産(アクリルスタンドとラバーストラップ)もいただき、本当にありがとうございました。

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△ひとまずハマの赤いウィーゴは、我が家の「京急コーナー」に収蔵。
(背中の「KHK」は久里工公開時に購入した廃車発生品である。)


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※注:持込の他に、配送での受付もなされた。

2017年4月 9日 (日)

【信号機ガチャ改造】ウィーゴ用の信号機を作る!

タカラトミーアーツから発売中のガチャ

日本信号ミニチュア灯器コレクション
(以下長いので「信号機ガチャ」と略します)

日本信号とのコラボで誕生した、リアルに縮小された信号機のミニチュアです。
結構人気なのか、現在品薄のようです。
中には改造をして、本物の信号機のような動作をさせる人もいらっしゃるようです。

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△信号機ガチャ、全5種(+α)の概要(押しボタンスイッチもラインナップの一つです)
一部をウィーゴ達に持たせてみた。

今回は、その「+α」、改造の話を。


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△元製品(左)と、今回改造したもの(右)。
ウィーゴと絡ませて遊べるよう、信号機右の看板だけでなく灯具のシルエットも替えてある

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△改造品をアップで。
非点灯の赤信号部分も、シルエットだけだが表現してある。

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△完成したものを、メカトロウィーゴ「ぬりえ」に持たせてみた。
このカラーリングのウィーゴにピッタリのアイテムになったと云える。

【メイキング】…というより、作り方
今回はシルエット部分の加工に加え、光漏れ対策として塗装を施しています。

<<おことわり>>
改造に際しては「自己責任の下で」お願いします。
改造したあとでの不具合について、当方やタカラトミーアーツへの苦情はご遠慮下さい。

(用意するもの)
①信号機ガチャの「歩行者用信号灯器(青信号点灯)

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△今回改造の生け贄、もとい餌食…否違う改造で使用したものがこれである。
赤信号Ver.を作るのであれば、「歩行者用信号灯器(赤信号点灯)」を使用する。
(できればダブったときに一つ、改造素材として使うと良い。)

マイメカトロウィーゴ」を予めインストールしたスマートフォン(iPhone,Androidどちらでも可)
(後述するシルエットを作成するために使います。)


PCとプリンタ
(これがないと印刷物が出力できません。)

グラフィックソフト
(できるだけ正確な寸法が出せるものがよい。今回はJUSTSYSTEMS「花子」と「花子フォトレタッチ2」を使用)

どこのご家庭にでもあるような工具類(今回はデザインナイフを使用。その他ハサミ、カッターナイフ、定規があればよい)。

塗料とサーフェイサー

接着剤
(セメダインハイグレード模型用を使用します)

サンドペーパー
(シルエットパーツの研磨で使用。今回は♯320を使用しています。)

透明プラ板
(今回は厚さ0.4mmのものを使用しています。)

印刷用紙関係
(看板の印刷にフリーカットのマットホワイトラベル、シルエットの印刷にタトゥシール(透明タイプ)を使用しています)

マスキングテープ(勿論塗装時の保護に使用します)


(加工手順)

①信号機本体を分解する

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△まずはカバーの取り外し。
接着固定されているので、後溝からデザインナイフを使用して溝をなぞり、取り外す。
このとき、枠を折らないよう注意する。

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△次いで透明カバーを取り外す。
これも枠とカバーの間にデザインナイフを使用して、ゆっくりなぞると外せる。

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△最後にシルエット部分を外す。
凸部は二つあるが、片方が折れても支障はない。

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△分解を終えたものがこちらである。

(任意)電装品を外す

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△電装品を完全に取り外した状態。
なお、電装品はホットボンドで固定されているので、それを除去してから外すのだが、小型な電装品故に断線に注意。
※看板はマスキングを施している。

※断線の危険もあるので、自身のない方はこの行程を省略し、電装部をマスキングテープで蓋をし保護してもかまいませんが、その際電池は外しておいてください。

③本体部のマスキング(看板と後の銘板をマスキングしておきます)。
※塗装しない場合はこの項目をスキップしてもかまいません。

本体部塗装(任意)
本体の塗装は
サーフェイサー(下地)
(光漏れ対策用)
サーフェイサー(上塗り前の下地として)
ライトグレー(今回はMr.カラー「明灰白色(三菱系)」を使用。これは信号機本体に使用したい色ならば何でもかまわない)
…の順番に塗装し、最後に金具類のタッチアップを経てトップコート(つや消しもしくは半光沢)を塗布

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△塗装前後の比較(左:製品のまま、右:塗装後)。
前述の写真でも、光る部分に黒を挿してはいるがこの通り光が漏れてしまう。

シルエット部分の加工

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△シルエット部分は光る部分だけ既に型が抜けているので、まずは光らせたい部分を完全にくり抜く。

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△続いて上のシルエットがほぼ見えないくらいまで#320番のサンドペーパーで研磨する。
(湾曲を描くように盛り上がっているので、それを平滑にしてしまう。完了後黒で塗装。)

Img_3337_1  Img_3338_1
△シルエットは、スマホアプリ「マイメカトロウィーゴ」を使って作成する。
(オールホワイト、立体表現無し状態にし、黒背景で立ち姿勢と歩き姿勢を撮影)
撮影したデータをPCへ送り込み、グラフィックソフトで黒色の面積を増やし、一つのシルエットに対し縦14mm、横12mm尺へ縮小させる。

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△できあがったものをタトゥシールに印刷し、透明プラ板に貼り付け。
貼った側をトップコートで保護しながら、都合3枚貼り重ねる(デザインが精細な故タッチアップが困難なため)
(タトゥシールに印刷したものは、貼り付けた際に左右反転となるが、透明プラ板上なので問題はない)
光らない側はこの後エナメル塗料「クリアレッド(青信号を光らせる場合。赤信号を光らせる場合は、青信号側に「クリアグリーン」)」を裏側に塗装する。


組み立て
すべて元の状態に組み立てていきます(接着しないと外れますので、必ず接着してください)

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△まずはシルエットカバーを本体に接着。
(このとき、電池の入れ忘れに注意。電装品を外している場合は電装品の装着、通電試験をお忘れ無く!)

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△次に、蓋をするように青信号部分のシルエットパーツを接着する。
接着前に位置調整とはみ出た部分の切除をする。通電状態の方が作業しやすい

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△非点灯部分も同様に、サイズを合わせて上下左右を切りそろえ、貼り付ける。
(青信号側は予めガラスパーツを取り付けた状態での撮影。)

<ガラスパーツ、取り扱い上の注意点>
ガラスパーツは上下方向があります

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△ガラスパーツ。進行側は予めシルエットが彫られた状態となっている。
赤信号側は何も彫られていないので、取り付け時要注意だ。
この彫刻が気になる場合は、別途もう一つ歩行者用信号機(赤信号・青信号どちらでも可)を犠牲捻出することで、上下とも彫刻無しの状態にすることも可能だ。

⑦完成

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△組み立てが終わり、完成。
信号機右横の看板は、縦38mm×横14mm幅でシールを作り貼り付けたものだ。

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今回はウィーゴをシルエットにした歩行者用信号機を作成しましたが、今回の工程を用いて、自分自身オリジナルの信号機を作ってみてはいかがでしょう?

2017年3月22日 (水)

北総鉄道9800形登場!

北総鉄道(千葉ニュータウン鉄道。以下例外無い限り千葉NT鉄道とする)の9000形が3月20日に引退し、翌21日から代替でこの車両が登場しました。

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△昨日から9018編成の後継として営業運転を開始したこの車両(蒲田要塞京急蒲田→糀谷)。

明らかに元は京成3700形ではあるが…

この車両、形式は
9800形(9808編成)と言います。

元は形状通り京成3700形で、リースという形で京成電鉄から車両を借りています。
なお、形式的には9300形になってもおかしくありませんが、北総鉄道公式で「9800形と名乗っています(ソースは9018編成引退時の北総鉄道Twitterによるツイート)

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△元は京成3700形3738編成である(大森町→梅屋敷。1月31日撮影)。
宗吾工で帯の交換、社章を交換するなどをして千葉NT仕様となった。


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△カラーリングは同じ千葉NTに属する9200形(左)や9100形(右)に準じ、ライトブルーにイエローの帯に交換されている。

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△千葉NTの車両ではあるが、3738編成時代に「Keisei」と書かれた部分は「北総鉄道」のプレートと交換されている。京成グループなのでグループロゴはそのまんまだ。
千葉NT鉄道の車両は北総鉄道で管理している。

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△9801方から(糀谷。2番線の1601編成空気嫁というのは無しの方向で)。
京成時代から走り続けてきたこの編成。帯色が変わるだけでガラリとその表情は変わる。
北総・千葉NTの車輌は、快特として運転されるとき、種別表示は「快特」となるので、ROMも変更されている(京成車は「快速特急」)。

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△折返し千葉ニュータウンは印旛日本医大へ向かう9808編成(梅屋敷)。
9800形は他の北総車や千葉NT車同様、都営浅草線・京成線を軸に、西馬込・羽田国内~印旛日本医大間で使用される。

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【元3700形あれこれ】
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△これからお話しするのは、かつて京成3700形だった車両の現況である。
合計132両製造された京成3700形。
8両編成15本、6両編成2本製造されましたが、そのうち8両編成3本が北総鉄道(と、今回のケースである千葉NT鉄道)へリースされました。

3700
△大雑把にまとめたのがこちらの表である。
基本的な流れは、京成で3000形(8連)が増備され、余剰になった3700形がリースという形で北総鉄道や千葉NT鉄道へ流れ、引き替えに老朽化した車両を置き換えたり、京成へリースバックした後廃車という流れだ。
(クリックすると1200サイズでポップアップします※PCのみ)



①3808編成(現:北総鉄道7808編成)
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△京成の借り物から北総へリースされた第一号が、2003年に投入された7808編成(元3808編成)である。
かつて京成から北総へリースされた3150形3162編成+3166編成(北総形式:7050形7094編成+7054編成)の老朽化に伴い、同編成はリースバック(→廃車)された。京成側では代替で3000形3001編成が投入されている(※注1)。


②3748編成(現:北総鉄道7818編成)
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△リース第2陣である7818編成(写真左)。こちらは7268編成(右)を置き換えるために2015年に投入された。
元は3748編成で、京成側では代替として3029編成が投入され、リースバックされた7268編成(=京成3308編成+3316編成)共々、3300形は全廃となった。

③3738編成(現:千葉NT鉄道9808編成)
Img_4072_2 Img_0814_140509
△そして今回。千葉NT最古参の9018編成(写真右)を置き換えるため、3738編成がリースされ9808編成(写真左)となった(※注2)。
代替として、京成では3035編成が投入された(他3033編成と、6両編成の3034編成が投入されているが、前者は3600形3618編成と、後者は3500形の非更新車を置き換えたと共に、3600形で唯一のVVVF車である3668編成の中間サハも廃車となり、同編成は4両編成となった。なお、今回初めて3600形で廃車が発生している)。

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千葉NT鉄道の新たなラインナップ「9800形」。
他の千葉NT車や北総車、乗り入れ先の京成や都営浅草線、京急車と共に千葉ニュータウンや羽田空港へのアクセスに従事していくことでしょう。

※千葉NT鉄道9800形の運用について、北総鉄道や京成電鉄をはじめとする1号線系統各社局への問い合わせはご遠慮下さい。
【おまけ】
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△1000形8両(4V+4V)の士急行。
先頭は「歌う電車」こと1413編成だが…

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△最後尾は1401編成。今は歌わなくなってしまった、俗に言う「東芝奴(=東芝IGBT換装車)」だ。
一時期東芝奴同士(1401編成と1405編成)で組むことが多かったが、今はシーメンス(GTO、IGBT)編成と組むことも。

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※注1:7050形で最後まで残っていたのは7088編成+7084編成。
こちらは2004年に、3200形のリース車(7258編成)と置き換え、京成へリースバックの後廃車となった。

※注2:9000形は2編成(9008編成と9018編成)居たが、このうち9008編成は2013年に9200形(※新造車)と置き換えられ廃車となっている。


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