2017年5月 9日 (火)

京急の「黄色奴」、装い新たに再登場!?

京急1057編成「黄色奴KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」。

3年前に登場し、時期的(検査周期的な意味で)にもう運用終了かと思いきや、全検から上がり再び黄色いボディで帰ってきました。

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△検査から上がりピッカピカの状態となった京急1057編成(大森海岸→平和島)。
こうやって見ると久里工入場前の黄色奴と大差ないが…
(上りの千葉NT9201編成空気嫁というのは無しの方向で。)

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△1057編成全容。
引き続き黄色い塗装を纏ってはいるが…何かがおかしい。

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△1064。入場前まであったドアの銀色はすべて無くなっており、名実とも本当に末期色真っ黄色となった。
なお、最近の京急車(800形と2000形を除く)に追加設置されているSRアンテナは取り付けられていない。

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△参考までに、入場前の黄色奴(京急ファインテック※一昨年の公開時に撮影)。
とある西武の黄色い電車よろしく、ドアに銀色が入っていた。それもあってか、実際にコラボ展開もあったり。

幸せの黄色い電車」、京急1057編成。
黄色分を更に増して、京急や都営浅草線をはじめとする1号線系統で運行中です。

※京急1057編成の運用は、京急HPで確認ができます。
(当日と翌日分。但し翌日分は前日14時頃以降配信。なお5月28日は「京急ファミリー鉄道フェスタ」で展示される可能性もあるので、運用がない場合もあります。)



「TRAIN SUITE 四季島」営業開始!

5月1日から営業開始となった、JR東のクルーズトレイン

「TRAIN SUITE 四季島」

既に来年3月までの乗車券すべてが完売しているそうで、人気の高いクルーズトレインとして有名です。
(但し、料金は本当に高いです…ええ。)

営業開始となった5月1日からは、3泊4日で日光や北海道(函館・登別)、東北・中越地方を巡るルート。4日に上野へ戻り、1日開けて6日~7日は信州と会津若松、喜多方を回るルートでの運行でした。
(秋まで当面このパターン。なお別ルートの設定もあり。)

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△その一番列車(尾久)。
上野駅を11:41に発車後、宇都宮線、日光線を通りまずは日光へ。

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△通過に際し、尾久車セでは職員が四季島の見送りのため待ちかまえていた。



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△飛んで1泊コース2日目(5月7日)。
有名撮影地「ヒガハス」を通る(蓮田→東大宮)。
沿道では部活帰りか学生が四季島を見送る姿が。

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△ヒガハスを往く「四季島」。沿線では丁度田植えのシーズンを迎えている。
四季島がヒガハスを通るのは3泊コースでは初日(下り)、1泊コースでは2日目(上り)のみだ。

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△E001-1。四季島の見せ場の一つである展望車だ。
試運転時のような目隠しもなく、車内の様子もうかがえる。なお展望車にはそれぞれ愛称があり、1号車は「いぶき」、10号車は「きざし」と名付けられている。

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乗降は基本的に5号車から行うようで、その他(2~4、6、8~9号車)からはよほどな事がない限り乗降はしないようだ。
ちなみに5号車のラウンジは「こもれび」、6号車(写真から見て右奥)のダイニングには「しきしま」という愛称を持っている。

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来月にはJR西のクルーズトレイン「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」も営業開始し、JR東西、そして九州のクルーズトレインが揃うこととなります。
いつの日かこれら3列車(四季島、瑞風、ななつ星)がタッグを組んで、日本一周クルーズトレインの旅とかしそうな予感がしますが、果たしてどうでしょう…

※「四季島」についてはこちらをご参照下さい。
なお、前述の通りチケットは2018年3月運行分まですべて受付終了(=完売)となっております。ご了承下さい。

【おまけ】ヒガハスで何枚か。
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△ヒガハスを往くE233系。
回送列車ではあるが5両編成で一路大宮方面を往く。風景からかローカル列車のようにも見て取れる。

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△東武100系「スペーシア」。詳細こそ不明だが臨時便だそうな。

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△宇都宮線(東北本線)は貨物列車も通る。
例えば、EH500とコンテナ満載のコキ100系が通れば…

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△ほとんど空コキ(最後尾だけコンテナ2個)ということもあったり。


2017年4月15日 (土)

209系ナハ53改め…

マリJ1となりました。

(但し、現時点では編成番号が変わっただけで、特段手は加えられていないが。)

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△4月12日に中原電車区からやって来た209系ナハ53(幕張車セ※幕張本郷駅から撮影)。
幕張着後にすぐ編成札(シール→札)への交換がなされ、新編成番号「マリJ1」が付与された。

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△緩行のE231系と。
かつて秋葉原でクロスしてた者同士でもある。


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△クハ209-2202正面。
車両の加工自体は全然だが、現状は新たな編成番号「J1」が付与されただけ。
マリJ1は今冬デビュー予定のサイクルトレイン(自転車との旅をコンセプトにした専用列車)として転用の予定ですが、今後改造工事のため工場入りするものと思われます。
(だったらマリ直送じゃなくそのまま工場入りしてやれよというツッコミは無しの方向で。)

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△車両自体は他の房総地区209系同様スカート交換や電連設置、2号車へのトイレ設置と共に、専用のラッピングの実施やサイクルラック設置など、サイクルトレインらしい改造工事が施されると思われる(写真は同じマリ車。本千葉→蘇我)。

※209系マリJ1は今後改造工事のため工場入りと思われますが、入場時期などJR東日本千葉支社等現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。

【おまけ】

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△絶賛塗色変更中の新京成。
古豪8000形へも例外なく塗装変更がなされ、このほど8518編成が新色へと生まれ変わった(京成津田沼→京成幕張本郷)。
「タヌキ」の愛称がある(らしい)8000形。塗色変更で「桃狸」となった(…否ピンクパンダ?)

2017年4月12日 (水)

209系ナハ53、幕張へ転属?

今年入ってすぐに運用を離脱し、茅ヶ崎へ疎開された209系ナハ53。

4月10日に茅ヶ崎から中原電車区に戻り、翌々日の今日、4月12日に中原電車区を出庫。一路幕張車セへ向けて回送されました。

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△茅ヶ崎での放置プレイ疎開を経て戻ってきた209系ナハ53(中原電車区※以下、中原区撮影分は敷地外から撮影)。
主力形式であるE233系に囲まれ、最後のひとときを過ごす。

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△E233系と共に。
運番は「91M」、行き先「回送」を表示させて発車の刻を待つ。

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△クハ208-2202。車内広告はすべて外されており、ドアステッカーのみが残る。

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△完全にE233系化されて間もなく1ヶ月になろうとしている南武線。
今年は川崎~登戸間開業90周年の節目であるが、特段引退にちなんだイベントも行われることなく、中原電車区を去る形となってしまった。

暫くしてナハ53は中原電車区を出庫。
武蔵中原3番線に入線しました。

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△浦和電車区(当時。現さいたま車セ)に次いで、第2のホームグラウンドだった中原電車区を後にし、武蔵中原3番に入線するナハ53。

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△入線し、発車を待つナハ53。
こうやって見ると、この後4番線に入線する車両との交換とも見まごう光景であるが、回送電車として発車待ちする様子である。

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△下り列車1本待ち(左)、10時28分発車。

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△武蔵中原を発ち、最後の南武線を往くナハ53。

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△途中、武蔵溝ノ口で各停と快速1本ずつ待避する形に。
南武線で、駅ナンバリングが唯一採用されている武蔵溝ノ口。
209系と南武線駅ナンバリングの絡みはこの駅だけになってしまった。

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△最後の南武線を通るナハ53(南多摩)。

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△立川からは一旦豊田へ向かい、折返し中央線を東に針路を取る(西国分寺)。

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△中野で特快と特急、快速数本やり過ごす。

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△このあと新宿7番に入線し、同じく快速数本やり過ごした。

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△発車を待つナハ53(新宿)。
こうして見ると、通常とは異なるルートで東京総合車セへ入場するようにも思う光景だが、実は違う。

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△E233系快速青梅特快車内から。

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△御茶ノ水から総武緩行に転線し、秋葉原方面へ。

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△神田川を経て、松住町架動橋を渡るナハ53。
このあと秋葉原駅へと入線、途中総武快速へ転線し津田沼、幕張車セへと向かった。

【何で幕張車セ?】
廃車を前に疎開留置であれば、また茅ヶ崎だの国府津だのと云うのが通例ですが、今回は幕張車セへの転属回送となったナハ53。
丁度今回の回送が運転されたタイミングで、JR東日本千葉支社から1件プレスリリースが発表され、今冬から運転予定の「房総地区での自転車の旅をコンセプトにした専用列車」が、今回のナハ53になりそうです。
Twitter見たままですが、ナハ53は幕張車セ着後に編成番号「マリJ1」が付与されており、今後それに適用した改造工事を別途工場(まさか幕張車セでやっちゃう…わけないよね?)で行われるものと思われます。

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△マリ転属を確定させるであろう代物(新宿停車中に車外から撮影)。
中原区で使用していた209系関係の保守品や書類がこの段ボール箱に収められている。
そこにはハッキリと「幕張車両センター 御中」と書かれてあり、ナハ53は廃車ではなく転属であることを意味している。

房総地区向けサイクルトレインとして生まれ変わる予定の209系ナハ53改めマリJ1。
果たしてどんな出で立ちとなって現れますやら…

※209系マリJ1の今後について、JR東日本千葉支社等現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。


【おまけ】
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△桜を横に往く丸ノ内線02系(御茶ノ水→淡路町※御茶ノ水4番から撮影)。
やがて02系の後継車が登場となるが、この光景もあと数年は見られるであろう。

「持込版」みんなのメカトロウィーゴ、開催!

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中野にある「SF DEPT.」B1ギャラリーで開催中の

あつまれ!みんなのメカトロウィーゴ(持込版)

「みんなのメカトロウィーゴ」といえば、毎年ワンフェスで開催されている恒例のイベント(千値練ブースで開催)ですが、今回は初の試みとして「各自会場に(事前に)持ち込んで参加する(※注)」イベントとして開催されました(4月12日まで)

このみんウィ持込版に私も抜かりなく参加。
拙作3体を持ち込んでみました。

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△今回持ち込んだウィーゴ達。
このうち、「たまでんウィーゴ」以外はみんウィ初参加である。

【持ち込んだウィーゴ】 
たまでんウィーゴ(昨夏のみんウィ5に参加。今回参加に合わせHM更新)
4ごうせん(昨秋完成した、「4ごうせん」の1/20版。イベント自体は初参加だが、昨秋ハセガワで開催された「フォトコンテスト」に参戦歴あり)
まるーん(昨冬完成。イベントの時に時々持ち込むが、イベント自体は実質初参加)

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△会場での様子。
今回は台座に、それぞれの路線の駅名標を模したネームを作成している。
(現在の路線に合わせたデザインとなっているので、たまでんは世田谷線、4ごうせんは中央線(新サインシステム)としている。)

実は「まるーん」は、みんウィ4で参加予定の作品だったのですが、諸事情により参加できず、せめて今回の持込版みんウィで…と思い、参加させてみました。

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【会場の様子】
会場では持ち寄った作品(全93作品)と、モデリズム小林和史さん製作の「チューブ1号」やウィーゴの展示がありました。

まずは小林さん製作の作品たちから。


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△小林さんのTwitterアイコンにもなっている「チューブ1号」とウィーゴ、そして子供フィギュア。
メカトロウィーゴのすべての原点は、この「チューブ1号」である。どちらも1/12スケールだ。

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△同じチューブ1号でも、こちらはパワーアームを搭載したモデル。
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△1/20モデルのチューブ1号。こちらは看板屋さん仕様となっている。
背中に看板をしまえるラックや高所作業用の足場を備え、「働くチューブ1号」の雰囲気を醸し出している。

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△看板屋チューブ1号の横には、同じ1/20モデルのチューブ1号「ガルフカラー」が展示された。

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△1/12スケールのメカトロウィーゴ。
小林さんオリジナルの塗り分け仕様だ。

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△奥が1/20スケール、手前が1/35スケールのウィーゴ達。
手前中央と右は、今冬ワンフェスでモデリズムブースにて展示された「RS」シリーズだ。

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【参加作品から】
総勢93作品が集まった今回のみんウィ持込版。
過去みんウィに参加された作品もあれば、今回初参加のものや、Twitter等で一度見かけた作品もあったり、見応えいっぱいの内容でした。

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△会場の概要。この面と裏面にズラリとカスタムウィーゴが勢揃い!

【ダイジェストで】

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△参加作品をダイジェストで(※クリックすると1200サイズでポップアップします)
初出作品や過去にみんウィで参加された作品などが、一堂に集まり見応えあるラインナップであった。

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△中にはユニークな作品も。
左はウィーゴの手をマジックハンドにしたもの、右は四角いキャラメル形ウィーゴ。

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△参加作品に混ざって、新作ウィーゴの展示も。
例えば来月発売予定の「35メカトロウィーゴ・初号機」。

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△一方こちらは、「ハイキューパーツ」の桜デカール使用例。
20ウィーゴに桜の模様のデカールが貼られている。実はこのウィーゴ、アイライトが点灯する仕様となっている。

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一作一作に、作者の思いがギュッと詰まったウィーゴ達。
その表現の自由度はもはや無限大、といっても過言ではありません。
7月には35ウィーゴキット「ぱわーあーむ」の発売も決まっており、これからのウィーゴの展開に期待したいところです。


【おまけ】
会場ではユーザーとの交流の場があり、こちらでも拙作何点か持ち込んでみました。

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△交流スペースに並んだ拙作(写真右3種(右から「でぃすく」「4ごうせん(1/35Ver.)」「DIY35」)と箱)と、フォロワーのラムダさんとKuRoKoさん作のウィーゴ達。

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△「ハイ!イチレツニナランデワタリマショウネ!
途中合流したRYOさん作のウィーゴ(展示されているウィーゴの1/35スケール)とともに。
並んでる手前2体のウィーゴはラムダさん製作のウィーゴだ。
4ごうせんが持っているのは、前回ブログで上げたウィーゴ専用信号機である。

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△丁度時期的にみんウィ6の作品返却の時期と重なったのか、みんウィ6参加作品を持ち寄った方も。
(左)チュガッチワークスさん作「すちーむ えくすぷれす」。
(右写真左側)RYOさん作「CHUBUUCHU」。

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△すちーむ えくすぷれすと並ぶ「4ごうせん」を撮ってみた。

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△集まったウィーゴ達でティーパーティー♪

会場では、小林和史さんはじめ絡んでくださった皆様に、改めて御礼申し上げます。
ありがとうございましたm(_ _)m

【ご報告】
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今回みんウィ6に参加しました「ハマの赤いウィーゴ」、本日帰還となりました。
素敵なお土産(アクリルスタンドとラバーストラップ)もいただき、本当にありがとうございました。

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△ひとまずハマの赤いウィーゴは、我が家の「京急コーナー」に収蔵。
(背中の「KHK」は久里工公開時に購入した廃車発生品である。)


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※注:持込の他に、配送での受付もなされた。

2017年4月 9日 (日)

【信号機ガチャ改造】ウィーゴ用の信号機を作る!

タカラトミーアーツから発売中のガチャ

日本信号ミニチュア灯器コレクション
(以下長いので「信号機ガチャ」と略します)

日本信号とのコラボで誕生した、リアルに縮小された信号機のミニチュアです。
結構人気なのか、現在品薄のようです。
中には改造をして、本物の信号機のような動作をさせる人もいらっしゃるようです。

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△信号機ガチャ、全5種(+α)の概要(押しボタンスイッチもラインナップの一つです)
一部をウィーゴ達に持たせてみた。

今回は、その「+α」、改造の話を。


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△元製品(左)と、今回改造したもの(右)。
ウィーゴと絡ませて遊べるよう、信号機右の看板だけでなく灯具のシルエットも替えてある

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△改造品をアップで。
非点灯の赤信号部分も、シルエットだけだが表現してある。

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△完成したものを、メカトロウィーゴ「ぬりえ」に持たせてみた。
このカラーリングのウィーゴにピッタリのアイテムになったと云える。

【メイキング】…というより、作り方
今回はシルエット部分の加工に加え、光漏れ対策として塗装を施しています。

<<おことわり>>
改造に際しては「自己責任の下で」お願いします。
改造したあとでの不具合について、当方やタカラトミーアーツへの苦情はご遠慮下さい。

(用意するもの)
①信号機ガチャの「歩行者用信号灯器(青信号点灯)

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△今回改造の生け贄、もとい餌食…否違う改造で使用したものがこれである。
赤信号Ver.を作るのであれば、「歩行者用信号灯器(赤信号点灯)」を使用する。
(できればダブったときに一つ、改造素材として使うと良い。)

マイメカトロウィーゴ」を予めインストールしたスマートフォン(iPhone,Androidどちらでも可)
(後述するシルエットを作成するために使います。)


PCとプリンタ
(これがないと印刷物が出力できません。)

グラフィックソフト
(できるだけ正確な寸法が出せるものがよい。今回はJUSTSYSTEMS「花子」と「花子フォトレタッチ2」を使用)

どこのご家庭にでもあるような工具類(今回はデザインナイフを使用。その他ハサミ、カッターナイフ、定規があればよい)。

塗料とサーフェイサー

接着剤
(セメダインハイグレード模型用を使用します)

サンドペーパー
(シルエットパーツの研磨で使用。今回は♯320を使用しています。)

透明プラ板
(今回は厚さ0.4mmのものを使用しています。)

印刷用紙関係
(看板の印刷にフリーカットのマットホワイトラベル、シルエットの印刷にタトゥシール(透明タイプ)を使用しています)

マスキングテープ(勿論塗装時の保護に使用します)


(加工手順)

①信号機本体を分解する

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△まずはカバーの取り外し。
接着固定されているので、後溝からデザインナイフを使用して溝をなぞり、取り外す。
このとき、枠を折らないよう注意する。

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△次いで透明カバーを取り外す。
これも枠とカバーの間にデザインナイフを使用して、ゆっくりなぞると外せる。

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△最後にシルエット部分を外す。
凸部は二つあるが、片方が折れても支障はない。

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△分解を終えたものがこちらである。

(任意)電装品を外す

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△電装品を完全に取り外した状態。
なお、電装品はホットボンドで固定されているので、それを除去してから外すのだが、小型な電装品故に断線に注意。
※看板はマスキングを施している。

※断線の危険もあるので、自身のない方はこの行程を省略し、電装部をマスキングテープで蓋をし保護してもかまいませんが、その際電池は外しておいてください。

③本体部のマスキング(看板と後の銘板をマスキングしておきます)。
※塗装しない場合はこの項目をスキップしてもかまいません。

本体部塗装(任意)
本体の塗装は
サーフェイサー(下地)
(光漏れ対策用)
サーフェイサー(上塗り前の下地として)
ライトグレー(今回はMr.カラー「明灰白色(三菱系)」を使用。これは信号機本体に使用したい色ならば何でもかまわない)
…の順番に塗装し、最後に金具類のタッチアップを経てトップコート(つや消しもしくは半光沢)を塗布

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△塗装前後の比較(左:製品のまま、右:塗装後)。
前述の写真でも、光る部分に黒を挿してはいるがこの通り光が漏れてしまう。

シルエット部分の加工

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△シルエット部分は光る部分だけ既に型が抜けているので、まずは光らせたい部分を完全にくり抜く。

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△続いて上のシルエットがほぼ見えないくらいまで#320番のサンドペーパーで研磨する。
(湾曲を描くように盛り上がっているので、それを平滑にしてしまう。完了後黒で塗装。)

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△シルエットは、スマホアプリ「マイメカトロウィーゴ」を使って作成する。
(オールホワイト、立体表現無し状態にし、黒背景で立ち姿勢と歩き姿勢を撮影)
撮影したデータをPCへ送り込み、グラフィックソフトで黒色の面積を増やし、一つのシルエットに対し縦14mm、横12mm尺へ縮小させる。

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△できあがったものをタトゥシールに印刷し、透明プラ板に貼り付け。
貼った側をトップコートで保護しながら、都合3枚貼り重ねる(デザインが精細な故タッチアップが困難なため)
(タトゥシールに印刷したものは、貼り付けた際に左右反転となるが、透明プラ板上なので問題はない)
光らない側はこの後エナメル塗料「クリアレッド(青信号を光らせる場合。赤信号を光らせる場合は、青信号側に「クリアグリーン」)」を裏側に塗装する。


組み立て
すべて元の状態に組み立てていきます(接着しないと外れますので、必ず接着してください)

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△まずはシルエットカバーを本体に接着。
(このとき、電池の入れ忘れに注意。電装品を外している場合は電装品の装着、通電試験をお忘れ無く!)

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△次に、蓋をするように青信号部分のシルエットパーツを接着する。
接着前に位置調整とはみ出た部分の切除をする。通電状態の方が作業しやすい

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△非点灯部分も同様に、サイズを合わせて上下左右を切りそろえ、貼り付ける。
(青信号側は予めガラスパーツを取り付けた状態での撮影。)

<ガラスパーツ、取り扱い上の注意点>
ガラスパーツは上下方向があります

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△ガラスパーツ。進行側は予めシルエットが彫られた状態となっている。
赤信号側は何も彫られていないので、取り付け時要注意だ。
この彫刻が気になる場合は、別途もう一つ歩行者用信号機(赤信号・青信号どちらでも可)を犠牲捻出することで、上下とも彫刻無しの状態にすることも可能だ。

⑦完成

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△組み立てが終わり、完成。
信号機右横の看板は、縦38mm×横14mm幅でシールを作り貼り付けたものだ。

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今回はウィーゴをシルエットにした歩行者用信号機を作成しましたが、今回の工程を用いて、自分自身オリジナルの信号機を作ってみてはいかがでしょう?

2017年3月22日 (水)

北総鉄道9800形登場!

北総鉄道(千葉ニュータウン鉄道。以下例外無い限り千葉NT鉄道とする)の9000形が3月20日に引退し、翌21日から代替でこの車両が登場しました。

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△昨日から9018編成の後継として営業運転を開始したこの車両(蒲田要塞京急蒲田→糀谷)。

明らかに元は京成3700形ではあるが…

この車両、形式は
9800形(9808編成)と言います。

元は形状通り京成3700形で、リースという形で京成電鉄から車両を借りています。
なお、形式的には9300形になってもおかしくありませんが、北総鉄道公式で「9800形と名乗っています(ソースは9018編成引退時の北総鉄道Twitterによるツイート)

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△元は京成3700形3738編成である(大森町→梅屋敷。1月31日撮影)。
宗吾工で帯の交換、社章を交換するなどをして千葉NT仕様となった。


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△カラーリングは同じ千葉NTに属する9200形(左)や9100形(右)に準じ、ライトブルーにイエローの帯に交換されている。

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△千葉NTの車両ではあるが、3738編成時代に「Keisei」と書かれた部分は「北総鉄道」のプレートと交換されている。京成グループなのでグループロゴはそのまんまだ。
千葉NT鉄道の車両は北総鉄道で管理している。

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△9801方から(糀谷。2番線の1601編成空気嫁というのは無しの方向で)。
京成時代から走り続けてきたこの編成。帯色が変わるだけでガラリとその表情は変わる。
北総・千葉NTの車輌は、快特として運転されるとき、種別表示は「快特」となるので、ROMも変更されている(京成車は「快速特急」)。

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△折返し千葉ニュータウンは印旛日本医大へ向かう9808編成(梅屋敷)。
9800形は他の北総車や千葉NT車同様、都営浅草線・京成線を軸に、西馬込・羽田国内~印旛日本医大間で使用される。

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【元3700形あれこれ】
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△これからお話しするのは、かつて京成3700形だった車両の現況である。
合計132両製造された京成3700形。
8両編成15本、6両編成2本製造されましたが、そのうち8両編成3本が北総鉄道(と、今回のケースである千葉NT鉄道)へリースされました。

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△大雑把にまとめたのがこちらの表である。
基本的な流れは、京成で3000形(8連)が増備され、余剰になった3700形がリースという形で北総鉄道や千葉NT鉄道へ流れ、引き替えに老朽化した車両を置き換えたり、京成へリースバックした後廃車という流れだ。
(クリックすると1200サイズでポップアップします※PCのみ)



①3808編成(現:北総鉄道7808編成)
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△京成の借り物から北総へリースされた第一号が、2003年に投入された7808編成(元3808編成)である。
かつて京成から北総へリースされた3150形3162編成+3166編成(北総形式:7050形7094編成+7054編成)の老朽化に伴い、同編成はリースバック(→廃車)された。京成側では代替で3000形3001編成が投入されている(※注1)。


②3748編成(現:北総鉄道7818編成)
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△リース第2陣である7818編成(写真左)。こちらは7268編成(右)を置き換えるために2015年に投入された。
元は3748編成で、京成側では代替として3029編成が投入され、リースバックされた7268編成(=京成3308編成+3316編成)共々、3300形は全廃となった。

③3738編成(現:千葉NT鉄道9808編成)
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△そして今回。千葉NT最古参の9018編成(写真右)を置き換えるため、3738編成がリースされ9808編成(写真左)となった(※注2)。
代替として、京成では3035編成が投入された(他3033編成と、6両編成の3034編成が投入されているが、前者は3600形3618編成と、後者は3500形の非更新車を置き換えたと共に、3600形で唯一のVVVF車である3668編成の中間サハも廃車となり、同編成は4両編成となった。なお、今回初めて3600形で廃車が発生している)。

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千葉NT鉄道の新たなラインナップ「9800形」。
他の千葉NT車や北総車、乗り入れ先の京成や都営浅草線、京急車と共に千葉ニュータウンや羽田空港へのアクセスに従事していくことでしょう。

※千葉NT鉄道9800形の運用について、北総鉄道や京成電鉄をはじめとする1号線系統各社局への問い合わせはご遠慮下さい。
【おまけ】
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△1000形8両(4V+4V)の士急行。
先頭は「歌う電車」こと1413編成だが…

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△最後尾は1401編成。今は歌わなくなってしまった、俗に言う「東芝奴(=東芝IGBT換装車)」だ。
一時期東芝奴同士(1401編成と1405編成)で組むことが多かったが、今はシーメンス(GTO、IGBT)編成と組むことも。

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※注1:7050形で最後まで残っていたのは7088編成+7084編成。
こちらは2004年に、3200形のリース車(7258編成)と置き換え、京成へリースバックの後廃車となった。

※注2:9000形は2編成(9008編成と9018編成)居たが、このうち9008編成は2013年に9200形(※新造車)と置き換えられ廃車となっている。


2017年3月21日 (火)

北総9000形、営業運転終了。

北総鉄道9000形の営業運転が3月17日に終了し、それから3日経った3月20日、ラストランとして北総線内で最後の運転が行われました。

(事前予約販売での購入者のみ乗車(チケットは完売)。印旛車両基地→印西牧の原~八広~印旛日本医大折返し、印西牧の原までの区間。これを2往復(二部構成)。)

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△ラストランは午前と午後、2往復行われた(写真は午前の部復路。松飛台で撮影)。
9018編成の前後には「ありがとう9000形(写真左:9011方)」「さよなら9000形(同右:9018方)」と書かれたヘッドマークが掲出された。

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△午後の部往路(大町→松飛台)。
京成や京急、都営浅草線内は二度と行くことはないが、最後は八広まで、通い慣れた道を力強く走っていった。

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△9011(左)と9018(右)側面前側ドア横(運転台方)には、かつての住宅・都市整備公団のロゴマークが付けられた。
(実際の取り付け位置とは異なるが、細かいツッコミは無しの方向で。)
このロゴマークは1999年にUDC(都市基盤再生機構)のものに交換され(前面は撤去)、2004年には今の北総鉄道の社名と京成グループのロゴが付けられ現在に至る。

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△午後の部復路、本当のラストランは新鎌ヶ谷で。
午前・午後とも沿線や駅では多くのファンが9018編成最後の勇姿を見届けた。

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△そして9018編成は新鎌ヶ谷を通過。
一路印旛日本医大をめざし、着後折返し線に入り、印西牧の原まで向かい、全運用は終了した。

北総9018編成はこれにて運用を終え、後日廃車→解体となる見込みです。
代替は京成からの借り物3700形3738編成をリースし、新形式「9800形(※9300形かと思ったらこれが正式らしい。北総鉄道Twitterより)」9808編成となり、3月21日から営業開始の予定です。

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△北総9018編成の代替が、この京成3738編成である(大森町→梅屋敷。1月31日撮影)。

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△これが9200形(写真左)と同じ千葉NT色(勝手に命名)を纏い、3月21日から北総線~京成線~都営浅草線~京急線羽田国内まで走る事となる。
(写真右※イメージ(やっつけ改造マジサーセン)。種別は快速特急となっているが、これは他の北総車に合わせて快特に変わると思われる)。

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1983年に落成し、翌84年の住都公団千葉ニュータウン線開業に合わせ、当初は「2000形」として投入された9000形。
1991年の北総線京成高砂までの延伸にあわせ、都心や羽田方面への乗り入れも始まり、以来形式の変更や社名の変更、京急線適応改造など幾多の時をのりこえて現在まで走ってきた9018編成。
およそ33年間、長きにわたりお疲れ様でした。

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△(以上4枚)最終営業は3月17日。北総線のみならず京急線や都営浅草線など、9000形が必ず通ってきた道を一通りこなす運用を終え、ラストは西馬込発、印旛日本医大行特急を以て営業運転を終えている。
(泉岳寺にて3月17日撮影)

【余談】
今回の9018編成引退により、北総鉄道(千葉ニュータウン鉄道)の車両は
100%VVVF車統一(自社車両のみ。乗り入れる車両(京成)でチョッパ制御車が残存。)
100%ワンハンドルマスコン車統一(同じく自社車両のみ。乗り入れ先の京急では京成3500形が乗り入れなくなっているので、100%ワンハンドルマスコン車統一)。
…となります。

※北総鉄道9000形の今後の去就、及び9808編成の運用について、北総鉄道など現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。
なお、今回は千葉ニュータウン鉄道(北総鉄道)自社の車両であるため、宗吾まで廃車回送は無いと思われますが、仮にあった場合の回送時期などの問い合わせも重ねてご遠慮下さい。

【おまけ】道中何枚か。


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△北総線は京成成田空港線でもある。なのでスカイライナー(AE形)が通過することも(以下、特記無い場合は松飛台)。
なお、北総線内(高砂~印旛日本医大)は最高130km/hまでしか速度が出せない。

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△スカイライナーのみならず、「アクセス特急」も走る。
京成車(左)だけではない。京急車(右)も運用に就く。押上から京急羽田空港方面は士快特となる(運用によっては快特や特急、士急行になる場合も)。

Img_3023_001 Img_3029
△自社北総の車両だって勿論走る。
(左写真右手、右写真は京成からの借り物リース車7808編成である)


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△9100形(C-Flyer)。この車両も千葉ニュータウン鉄道の車両である。
3月21日からは9100形、9200形、そして京成からの借り物新鋭9800形の3形式という陣営になる。

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△新鎌ヶ谷からは野田線へ。希少な幕車と遭遇(船橋→新船橋)。

2017年3月18日 (土)

来年春、東急田園都市線に「2020系」登場!?

昨日、東急電鉄から田園都市線向け新造車

「2020系」
のプレスリリースが発表されました。

現存する現有形式(主に8500系)をリプレースするための新造車となる模様です。

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△2020系の投入により、現在主力の一つである8500系(と8590系)は確実に全車置き換えられることだろう。
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△まだ可能性は何とも云えないが、2000系も置き換えられる可能性が浮上しつつある。

プレスリリースによると、
①導入は来年春頃。勿論全車J-TREC製。
②最初に10両編成3編成、計30両が投入される予定。
(以降順次増備の予定)
③「ナノイー」技術の空気清浄機、JR東のE235系でも採用されたデジタルサイネージによる電子広告の採用。
④座席はハイバックシート。全車フリースペース設置。車内に防犯カメラも設置
⑤プレスリリースのイメージイラスト(車内外)を見る限り、東急で本格的に「sustina」車体を投入。
⑥車両デザインは「丹青社」が担当し、エクステリアは、コンセプトカラーに「INCUBATION WHITE」(美しい時代に孵化していく色)を採用。
⑦低騒音化した制御装置を採用し、8500系と比較して約10dB低減。
⑧灯具類をすべてLEDにし、消費電力は8500系と比較して約半分に抑える。
…等となっています。

Img_0020
△車体形状はプレスリリースのイメージイラストから察して、「sustina」になる可能性が高い。
東急では東横線5176Fに導入された5576(写真)が「sustina」のプロトタイプであり、それをフィードバックして2020系に受け継ぐ形となりそうだ。

Img_4858
△車内の座席は、現在5000系の6ドア置き換え用サハや、5050系4110F、5177Fでも採用された「ハイバックシート」となるようだ。ただ、プレスリリースでは頭部に当たる部分が無くなっているので、これは付けない形になりそうだ。

【追記】プレスリリースをそのまま使うわけにはいかないので、2020系を描いてみました
(低クオリティマジサーセン)

Tkk2020_001
△前面のイメージ。行き先は東急公式のイメージ動画から、種別と行き先が英字併記だったのでそれに合わせてみた。
なお、各停は東急田園都市線の伝統なのか非表示になると思われる。

Tkk2020
△側面。プレスリリースで見る限り、ホームドア設置を見据えてか非常にシンプルなものとなっている。
側面行き先表示は現行の5000系と同じものになると思われる(種別・行き先ともフルカラー)。
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東急創業100周年、そして昨年開業50周年を迎えた田園都市線に吹く新しい風「2020系」。
果たしてどんな出で立ちで登場しますやら…

※東急2020系の投入時期は来年春の予定ですが、落成時期などJ-TRECや東急電鉄などの現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。
※イメージイラストなどは、東急電鉄プレスリリースの記事をご参照下さい。

ひとまず、これだけは云っておきます。

東急田園都市線の8500系、8590系、そして2000系。
現在6ドア→4ドア車絶賛置き換え中の5000系もそうですが、記録はお早めに


E233系8500番台、営業開始!

プレスリリースの通り、3月15日からE233系8500番台(N36編成)が営業開始となりました。

これにより、南武線(川崎~立川)は、E233系に統一されました。
(以下、写真はすべて3月15日撮影)

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△予定通り3月15日から営業開始したE233系N36(久地→宿河原)。
営業初日は13F運用に就き、終日南武線を走った。

Img_1462
△後述するが、既存の35編成との大きな違いとして、運番表示の位置が違うことだ。
既存編成では助士側窓下に運番が来てたが、N36は前面中央左側となる。

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△種別、路線名とも英字併記となっている(写真右は既存編成)。

Img_1660_001 Img_1648
△一方、各停の場合は路線名表示の際に種別が英字表記となる。

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△既存番台との比較(登戸)。
青670時代も立川で(番線違えど)顔を合わせてた者同士だが、帯色が変わって同じように見えても細部で色々と相違点がわかる。

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△クハE232-8528側から(川崎)。電連が一番目立つ。
また、正面下部のホーム検知装置の切り欠きが無いのも特徴だ。

Img_1608
△1000番台と共に。
京浜東北線ではクハE232が1号車だが、南武線では6号車(クハE233が1号車)となる。
0番台は東京方がクハE233となるため、N36は実質方向が変わっていることになる。

【車内】
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△N36車内(クハE233-8570)。
立川でクハE233-0の車内を撮ったわけではないが、このアングルだとそう見えてもおかしくない。

Img_1982 Img_1577
△既存編成との比較(左写真は8000番台営業開始直後に撮ったものなので、205系が居るのはそれが理由)
まんま0番台の座席モケットが、交換されることなく使用されている。

Img_1553_001
△車内の形式表記と、交換されたLCDを並べて撮ってみた。
こうやって撮ればN36だということがおわかりいただけるだろう。

Img_1558
△ドア周り。8000番台にはないドアボタンが右横に付く。
使用されることは先ず無いと思うが、冬場緩急接続時に威力を発揮しそうだが、果たして使われることはあるのか否か。
ドア上のLCDは8000番台と同等品に交換された。

Img_1583
△8000番台との相違点としてもう一つ、6号車にはフリースペースが存在しない点だ。
クハE232-8528、元はクハE232-528であり、この車両にはフリースペース設置されていない。

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△両者比較(<8000番台 8500番台>)。
フリースペースが設置されていないため、8500番台はその旨を記す表記が無い。

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209系駆逐置き換え用として登場したE233系N36。
他の35編成と少し違う点が見られますが、南武線の新たな一員として、これからも活躍していくことでしょう。

※E233系N36は、基本的に既存の8000番台と共通で運用に組まれています。
N36の運転予定など、JR東日本(横浜支社、八王子支社)への問い合わせはご遠慮下さい。

【おまけ】
3月9日に川崎~登戸間が開業して90周年を迎えた南武線。
同日からN1編成にHM(と車内に特別な中吊りなど)を掲出して運行中です。

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△南武線90周年のHMが掲出されたN1編成(久地→宿河原。3月11日撮影)。
3月9日には特別列車として川崎→登戸間で運転されたあと、翌10日から通常運用に就いている。

Img_1328
△HM周りをアップで。
10年前の80周年の時はHMの他に車体ラッピングもあったが、今回はシンプルにHMのみの掲出となった。
前述の通り、南武線90年の歴史が車内中吊りなどに掲出されている。



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