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2015年10月17日 (土)

川越車両センターまつり(2015年)

昨年に引き続き、今年も川越車両センターまつりに行ってきました。

昨年は首都圏の205系が5本並びましたが、今年は…

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△首都圏JRの今の「顔」とも云える、E233系がズラリと勢揃いの川越車両センターまつりであった。
※クリックすると1200サイズでポップアップします(PCのみ)。

今年、プレス発表から10年目を迎える、JR東日本の一般型電車E233系
来年には中央快速にE233系が登場して10年を迎えますが、それが故なのか判りませんが、今年は各線を走るE233系(1000番台と2000番台を除く)が集まりました。
【今回やって来たE233系】
・0番台…青462編成(主に青梅線末端で、また青編成の6両編成と組み10両で青梅線に使用)。
・3000番台…U227編成(小山車セ所属の付属編成。湘新・上東を軸に東海道・横須賀・高崎・宇都宮線などで使用)。
・5000番台…ケヨ507編成(京葉線や内・外房線で使用される10両貫通編成)。
・6000番台…クラH008編成(横浜線や根岸線で使用)。
・7000番台…ハエ125編成(この車両センターを拠点とし、埼京線・川越線・東臨りんかい線で使用)。
・8000番台…N22編成(南武線で使用。今回の展示車両では一番最新車両)。

※行き先表示のSSは、N22以外1/125。N22は唯一1/400。
(青462は1/125というよりは1/60~1/80辺りが最適。)
※製造所は青462が川重、ハエ125がJ-TREC横浜、その他はJ-TREC新津。

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△正面から。1000番台と2000番台は居ないが、これだけE233系が綺麗に並ぶ機会はなかなか無い(※クリックすると1200サイズでポップアップします(PCのみ))。
かつて国鉄が発行した小冊子「電車10000両に達す」の裏表紙(※注)の現代版と思わせる形相とも云える。

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△ちなみに去年は205系が5本集結し、こんな並びが見られた。

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△せっかくなので、N22の横で実演してた架線作業車と一緒に並べてみた。

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△直接ではないが、間接的に東京駅ですれ違う者同士の並び。
0番台と3000番台は東京や新宿で並ぶことはあるが、5000番台は地下ホームからなので、このように並ぶことは東京総合車セ入場時や今回のような一般公開以外ではなかなかない。
ちなみに京葉線の通快は海浜幕張に止まらないが、そこはつっこまない方向で。

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△基本的に営業運転では顔を合わせない者同士。

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△5000番台~8000番台と、2010~2014年までに登場したグループ。
これら4本は、共通して車内VISの通信方法がモバイルWiMAXになった。

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△アングルを替えて。

10年前のプレス発表された時点で、これだけバリエーション展開があるとは予想できなかったE233系。
そして翌年(9年前)に実車が登場し、現在までにその総数はE231系を越え3000両近く増えました。
最終的には年内に3,197両(E233系N35落成の時点で)、そして2020年までに中央線用グリーン車が投入され、その数は更に増える模様です(それでも103系の3,503両には及ばず、ただ0系の3,216両を越える予定)。

(それ以外に)
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△車両展示コーナー脇では恒例のHM展示。
10年前の今頃、川越線電化20周年を迎えたと同時に、103系が川越線・八高線から撤退した時期である。

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△詰所内では埼京線開業時に103系に掲出されたHMと、E233系営業開始時に掲出されたHMが展示された。

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△検修庫内ではハエ131と209系改「Mue Train」が展示された。
ハエ131は「移動禁止システム」が作動中で、助士側に「移動禁止」の表示が点灯中。

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△車両洗浄体験ではハエ61(左)が、休憩所としては185系オオB7が抜擢(右)。

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△今回、205系(ハエ28)は展示されず、車両センター奥でお休み中であった(その後別の留置線へ移動している)。
編成札はパウチした簡易的なものから、オリジナルの物に戻っている。
ちなみにクモヤ143も今回展示されず、検修庫奥で休んでいた。

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昨年に引き続きサプライズ要素的なものがあった川越車両センターまつり。
来年はどんな展示が見られるか、注目です。

ちなみに、来月11月7日には京葉車セで一般公開(同時期、国府津車セと豊田車セでも一般公開があるそうな。このうち私は豊田車セ公開に行く予定)があり、そこでも今回の川越車セ公開のようにE233系の展示をするそうです(ソース:レスポンス。京葉線の他、埼京線・南武線・小山車セのE233系が展示される予定)

【おまけ】
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△洗浄体験車両車内から。
洗車機を抜けたところで虹が一瞬ではあるが見られた。

※京葉車セの展示予定車両について、JR東日本千葉支社等現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。

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※注:昭和42年に、国鉄が電車1万両達成記念で作ったパンフレット。
表紙を165系、455系(451系?)、181系、403系(401系高運?)、113系(田町電車区(当時。現東京総合車セ田町センター)で撮影されたもの)、裏表紙を101系(中央総武緩行、中央快速)、103系(山手線、京浜東北線)、301系(豊田電車区(当時。現豊田車セ)で撮影されたもの。横にちゃっかり営団(当時)5000系が写ってるw)の並び写真が使われている。
後に鉄道ファン(1993年5月号)の特別付録として、復刻版が収録されている。
同じ年に、似たようなパンフで「すすむ動力の近代化-気動車5000両に達す」が国鉄から発行されている。

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