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2015年10月

2015年10月30日 (金)

「みんなのメカトロウィーゴ」発売!

今日、この本を買ってきました。
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メカトロウィーゴの本

みんなのメカトロウィーゴ

かいつまんでざっくり云うと、「メカトロウィーゴ」のことがギッシリ詰まった本です。

中身はウィーゴのカタログ(発売済みのものや今後発売予定のもの、参考品など)や、「日常」のあらゐけいいち先生書き下ろしの漫画、古賀学氏や情景師アラーキー氏によるスペシャルページ、今夏WFで開催された「みんなのメカトロウィーゴ3」参加作品(一部)の紹介…等と、ウィーゴの事がいっぱい書かれた本となっています。

そして今回、この「みんなのメカトロウィーゴ」に、付録が2つ付いています。

①「タイニーメカトロウィーゴ
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△特製ブリスターに収まった「タイニーメカトロウィーゴ」。
千値練版やハセガワ版といった、1/35スケールより更に一回り小さいウィーゴである。

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△タイニーウィーゴを正面(左)と後面(右)から。
小さいながら、綺麗に塗装がなされている。

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△1/35ウィーゴ(「ひのまる」と「あか」のミックス)と一緒に並べてみた。
まさに「親」と「子」とも云える並びだ。

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△タイニー「ヤァ!」

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△足と腕は可動するので、このように座らせることもできる。

ミニトートバッグ
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△付録その2はこの「ミニトートバッグ」。
ジャパニーズ・ピクセル・デザイナー「点/ten_do_ten」さんによるコラボ。

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△バッグにはタイニーウィーゴとメカトロウィーゴ(1/35スケール)を各1体ずつ入れることができる。

「みんなのメカトロウィーゴ」は、全国の書店やホビー取扱店で発売中です。
(定価:(本体2,222円)+税)

【おまけ】
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△「タカイタカーイ!!」
  「オトサナイデヨ!」
  「ア!ヤマノテサン ズルイ!!」

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△「ホーラ!イイナガメダロ?」


【ご報告】
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△「ヤマノテサン、ノッテルヨ!!」
  「ア!ホントダ!!」
実は今回の「みんなのメカトロウィーゴ」に、私製作の「YAMANOTE WeGo」が掲載されました。
ありがとうございます!!!

2015年10月29日 (木)

E233系マト車、小田急多摩線を往く。

現在、小田急線をJRE233系(マト車)が、常磐緩行を小田急4000形が乗り入れを開始するのを前に、各社ではそれぞれの線に乗り入れできるように、様々な改造工事が行われています(※注)。

最近では各線でそれぞれ新規に乗り入れる車両が試運転を開始しており、近い将来始まるJR車・小田急車による3社相互直通運転に向けて、準備も着々と進んでいるようです。

今月末から約1ヶ月間、小田急多摩線ではE233系を用いた試運転(乗務員訓練と思われる)が行われています。


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△一路多摩線に進路を向ける8000形(左)。
その奥にはE233系が線路開通を待っている(新百合ヶ丘~五月台)。

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△E233系の横をVSE(50000形)が通過していく。
この様子は代々木上原でも見られるが…

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△信号が開き、ゆっくり進入するE233系。
試運転はマト8が使用された。

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△折返し、発車を待つマト8(新百合ヶ丘)。
当然、小田急線乗り入れ対応工事済みである。

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△代々木上原ではなく、新百合ヶ丘でE233系の姿を見られるとは思っても居なかった。
しかしこれが数年後、当たり前の姿になるであろう…。

E233系の試運転は、今後主に走る路線になるであろう小田急多摩線を数往復、各駅停車(但し、駅案内は通過列車扱い)で行われました。

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△唐木田から折返し、新百合ヶ丘方面へ戻るマト8(小田急多摩センター→小田急永山)。
小田急線自体では過去にJR東海371系が「あさぎり」として小田原線(新宿~新松田間)で乗り入れた時代があったが、多摩線ではJR車が入線するのは今回が初のことである。

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△普段は千代田線内ですれ違うもの同士(小田急永山)。
代々木上原以西で4000形とE233系がすれ違うことは、今までなかったことである。

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△更に折返し、唐木田へ(小田急多摩センター→唐木田)。

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△返し(唐木田→小田急多摩センター)。
自社の4000形と姿形がそっくりなE233系2000番台。尾灯は上部、前照灯はHIDでもLEDでもないなど、相違点は様々である。

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△3往復目(栗平→黒川)。


△その時の動画(ようつべ。撮影・うp:私)。


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折返し、唐木田から戻ってきたマト8(五月台→新百合ヶ丘)。
都合4往復見てきたが、最終的に何往復試運転したかは不明である。

小田急多摩線内でのE233系による試運転は、11月29日まで行われる予定です。
(多摩線内のみで、小田原線への試運転は今のところ予定無し。)

■関連リンク■
http://www.odakyu.jp/support/info_369.html

【おまけ】

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△京王相模原線内を往く都営10-000形(京王多摩センター→京王永山※小田急永山から撮影)。
先のダイヤ改正により都営車の相模原線乗り入れが増え、調布地下化前に見られた所謂「都営相模原線」状態が戻ってきた感じである。

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△16000系(ATO対応車)の増備が続いているが、今なお現役なメトロ6000系(唐木田)。

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△今月初めに行われた優先席ルール変更に対応した優先席シール。
メトロ車ではほぼ全車このタイプに置き替わっているが、自社(小田急)は依然旧仕様がそのほとんどを占めている。

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△優先席シールもそうであるが、東京メトロではドアステッカーも新しいものに更新された編成が登場している(登戸)。

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△車両外側(写真上)と内側から見て右側(下写真右)は新デザインのピクトサインであるが、内側左手(下写真左)はいつも通りTo Me CARDの広告(女性専用車を除く)となっている。

※E233系の小田急多摩線内試運転について、小田急電鉄等現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。

※注:改造内容は以下の通り。
(小田急)無線増設(JR用デジタル無線、防護無線)など。
(JR)保安装置(D-ATS-P、OM-ATS)や小田急用の無線増設など。

2015年10月22日 (木)

【埼京線30周年】205系もちょこっと「特別仕様」に?

(もはや昨日の続き…と言うところです。)

さて、昨日に引き続き埼京線で撮り鉄です。

HM付き編成、残り1本を…といきたかったところですが、今日、埼京線は急病人救護があった関係でダイヤが乱れ、思惑通りに行かない状況となりました。

そんな中、武蔵浦和では…

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△まさかのまさか、ここでハエ28(205系)の登場である。
(ダイヤ乱れで所定運用から87ゥに代わり、一旦大宮まで運用に就いた。)

せっかく来たことだし、ハエ28に乗り一路北与野まで。

実はこのハエ28にも「埼京線30周年」的な要素が盛り込まれています。

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△7号車・8号車の座席(優先席を除く)が、青地のモケットに置き換えられ、背もたれには埼京線30周年のロゴに加え、歴代の埼京線車両のイラストが描かれている。

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△更に8号車(モハ204-287)には、写真のようなハートのつり革がペアで並んでいる。

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△編成札も簡易的なものからオリジナルに近いもの(写真左。右はオリジナル)に置き換えられている。
文字の太さが従来のものから幾分か太めになっているのが判る。

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△そしてハエ28は一路大宮へ(北与野→大宮)。
このあと一旦川越車セへ回送された(その後出庫し再度運用に就いたそうな)。

HMこそないものの、車内の意外なところに「サプライズ」的要素を仕込んだハエ28。
遭遇した折は7号車・8号車を覗いてみるのもいかがでしょう?

-*-*-*-

一方、HM付き編成は4編成すべて撮り終えました。

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△最後に捕らえたのがこのハエ130である(北与野)。
30周年記念ロゴを弄ったデザインとなっている。

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△掲出されたHM(や、クハに貼られたステッカー)をまとめてみた。
順に…
(上段)ハエ102、ハエ104
(中段)ハエ106、ハエ130
(下段)全編成共通(埼京線30周年ロゴ)。

【おまけ】
武蔵浦和へ行く前に寄り道。
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△EF64とEH200の重連による貨物列車(梶が谷(タ)→府中本町)。
異種機関車併結による重連は希に見られる光景ではあるが、こうして見るとなんだかシュールだ。

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△機関車にピントをあわせ、流してみた。

30年目を迎えた埼京線。

先月9月30日、埼京線が開業して30周年を迎えました。

(と同時に、川越線の大宮~川越間電化30周年。)

30周年を記念して、現在川越車セのE233系4本に、記念HMが掲出されています。

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△歴代の埼京線車両のイラストを配したものもあれば(左:武蔵浦和、右:大崎)…

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△ハエ102掲出分のようにかわいいイラストのものも(北戸田→武蔵浦和)。

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△車体側には、両クハのみではあるが埼京線開業・川越線電化30周年のロゴ、そして掲出しているHMのステッカーが戸袋部に貼られている。

HM掲出は10月いっぱいまでの予定です。
埼京線や川越線のみならず、東臨りんかい線でも見ることができます。

まだ撮れていない残り1本、掲出期間内に撮っておきたいところです。


【埼京線沿革】
・昭和60年(1985年)9月30日…埼京線(大宮~赤羽)開業。
と同時に、赤羽線(池袋~赤羽)との直通運転、及び同日電化開業した川越線(大宮~川越)への直通運転を開始し、大宮~池袋間を「埼京線」とした。当時は103系10両での運用であった。
・昭和61年(1986年)3月3日…山手貨物線(池袋~新宿)へ直通運転を開始。
・平成元年(1989年)7月1日…埼京線に205系投入。翌年12月までに全車205系に置き換え。
・平成8年(1996年)3月16日…運転範囲を恵比寿駅まで拡大(恵比寿着後は大崎構内(※当時ホーム未設置)まで回送)。
・平成14年(2002年)12月1日…運転範囲を大崎駅まで拡大し、東臨りんかい線と相互直通運転開始。
・平成17年(2005年)10月2日…川越線から103系撤退(205系・209系と置き換え)。
・平成25年(2013年)6月30日…E233系投入。
・平成27年(2015年)9月30日…埼京線開業30周年を迎え、現在に至る。


【おまけ】
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△埼京線と共に30周年目を迎えた東北・上越新幹線の上野~大宮間。
ここを往く新幹線車両も、埼京線30年の歴史を見てきたことになる。

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△クハE233-7005(武蔵浦和→北戸田)。
最近になり前部側にATACSのアンテナが装備されたが、妻部にもGPS用と思しきアンテナが設置された。
(試験的なのか本採用なのかは不明。)

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△今月から変更となった優先席携帯マナー対応版の優先席シール。
しかし貼り付けられているのは東臨70-000形(Z2編成※ATACS装着済み)である。
未だにJR車に対して更新された姿が見られない優先席シール。今後徐々に増えていくとは思うが…。

2015年10月17日 (土)

川越車両センターまつり(2015年)

昨年に引き続き、今年も川越車両センターまつりに行ってきました。

昨年は首都圏の205系が5本並びましたが、今年は…

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△首都圏JRの今の「顔」とも云える、E233系がズラリと勢揃いの川越車両センターまつりであった。
※クリックすると1200サイズでポップアップします(PCのみ)。

今年、プレス発表から10年目を迎える、JR東日本の一般型電車E233系
来年には中央快速にE233系が登場して10年を迎えますが、それが故なのか判りませんが、今年は各線を走るE233系(1000番台と2000番台を除く)が集まりました。
【今回やって来たE233系】
・0番台…青462編成(主に青梅線末端で、また青編成の6両編成と組み10両で青梅線に使用)。
・3000番台…U227編成(小山車セ所属の付属編成。湘新・上東を軸に東海道・横須賀・高崎・宇都宮線などで使用)。
・5000番台…ケヨ507編成(京葉線や内・外房線で使用される10両貫通編成)。
・6000番台…クラH008編成(横浜線や根岸線で使用)。
・7000番台…ハエ125編成(この車両センターを拠点とし、埼京線・川越線・東臨りんかい線で使用)。
・8000番台…N22編成(南武線で使用。今回の展示車両では一番最新車両)。

※行き先表示のSSは、N22以外1/125。N22は唯一1/400。
(青462は1/125というよりは1/60~1/80辺りが最適。)
※製造所は青462が川重、ハエ125がJ-TREC横浜、その他はJ-TREC新津。

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△正面から。1000番台と2000番台は居ないが、これだけE233系が綺麗に並ぶ機会はなかなか無い(※クリックすると1200サイズでポップアップします(PCのみ))。
かつて国鉄が発行した小冊子「電車10000両に達す」の裏表紙(※注)の現代版と思わせる形相とも云える。

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△ちなみに去年は205系が5本集結し、こんな並びが見られた。

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△せっかくなので、N22の横で実演してた架線作業車と一緒に並べてみた。

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△直接ではないが、間接的に東京駅ですれ違う者同士の並び。
0番台と3000番台は東京や新宿で並ぶことはあるが、5000番台は地下ホームからなので、このように並ぶことは東京総合車セ入場時や今回のような一般公開以外ではなかなかない。
ちなみに京葉線の通快は海浜幕張に止まらないが、そこはつっこまない方向で。

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△基本的に営業運転では顔を合わせない者同士。

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△5000番台~8000番台と、2010~2014年までに登場したグループ。
これら4本は、共通して車内VISの通信方法がモバイルWiMAXになった。

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△アングルを替えて。

10年前のプレス発表された時点で、これだけバリエーション展開があるとは予想できなかったE233系。
そして翌年(9年前)に実車が登場し、現在までにその総数はE231系を越え3000両近く増えました。
最終的には年内に3,197両(E233系N35落成の時点で)、そして2020年までに中央線用グリーン車が投入され、その数は更に増える模様です(それでも103系の3,503両には及ばず、ただ0系の3,216両を越える予定)。

(それ以外に)
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△車両展示コーナー脇では恒例のHM展示。
10年前の今頃、川越線電化20周年を迎えたと同時に、103系が川越線・八高線から撤退した時期である。

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△詰所内では埼京線開業時に103系に掲出されたHMと、E233系営業開始時に掲出されたHMが展示された。

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△検修庫内ではハエ131と209系改「Mue Train」が展示された。
ハエ131は「移動禁止システム」が作動中で、助士側に「移動禁止」の表示が点灯中。

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△車両洗浄体験ではハエ61(左)が、休憩所としては185系オオB7が抜擢(右)。

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△今回、205系(ハエ28)は展示されず、車両センター奥でお休み中であった(その後別の留置線へ移動している)。
編成札はパウチした簡易的なものから、オリジナルの物に戻っている。
ちなみにクモヤ143も今回展示されず、検修庫奥で休んでいた。

-*-*-*-

昨年に引き続きサプライズ要素的なものがあった川越車両センターまつり。
来年はどんな展示が見られるか、注目です。

ちなみに、来月11月7日には京葉車セで一般公開(同時期、国府津車セと豊田車セでも一般公開があるそうな。このうち私は豊田車セ公開に行く予定)があり、そこでも今回の川越車セ公開のようにE233系の展示をするそうです(ソース:レスポンス。京葉線の他、埼京線・南武線・小山車セのE233系が展示される予定)

【おまけ】
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△洗浄体験車両車内から。
洗車機を抜けたところで虹が一瞬ではあるが見られた。

※京葉車セの展示予定車両について、JR東日本千葉支社等現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。

-*-*-*-
※注:昭和42年に、国鉄が電車1万両達成記念で作ったパンフレット。
表紙を165系、455系(451系?)、181系、403系(401系高運?)、113系(田町電車区(当時。現東京総合車セ田町センター)で撮影されたもの)、裏表紙を101系(中央総武緩行、中央快速)、103系(山手線、京浜東北線)、301系(豊田電車区(当時。現豊田車セ)で撮影されたもの。横にちゃっかり営団(当時)5000系が写ってるw)の並び写真が使われている。
後に鉄道ファン(1993年5月号)の特別付録として、復刻版が収録されている。
同じ年に、似たようなパンフで「すすむ動力の近代化-気動車5000両に達す」が国鉄から発行されている。

2015年10月12日 (月)

最近の南武線。

E233系の増備が進み、連休に入ると全運用E233系になることもある南武線。

205系の本数も段階的に減っていき、現在6本のみとなりました(209系を入れると計7本)。

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△現段階で一番最新なのがN29である(武蔵中原)。
営業運転にはまだ就いておらず、今日(10月12日)は武蔵中原2番線で「鉄道の日」関連のイベントとして車内公開があった。

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△営業に就いているE233系ではN28が最新(稲田堤)。

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△この最近、連休になると205系と209系(ナハ53)はすべて中原区入りしていることもしばしば。
今回の3連休(10月10~12日)も、205系・209系は運用0。すべてE233系でまかなわれた
※中原電車区内撮影分はすべて敷地外から撮影。

現存する中原区205系>※W編成、T編成除く。
・生え抜き…ナハ3、ナハ12
・元ヤテ…ナハ34、36、39、46
(10月2日にナハ38が、同9日にはナハ43がそれぞれインドネシア譲渡前提で新津へ配給済み。)

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△中原区0番線奥にはナハ53が留置中。
3連休中、205系共々中原区にずっと居た。

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△「置き替わる者」と「置き替える者」。
来年の今頃、この光景はもう見られないだろう。

J-TREC新津では、既に南武線向けE233系の最終編成(N35)の製造が行われており、早くとも年内には、予定されていた全35編成210両が揃う見込みとなっています。
来年にはすべてE233系に置き替わるのか、それとも実は205系ないし209系のどちらか1本が残るのかは判りませんが、今後が気になるところです。

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△このようにE233系が4本並ぶ姿もよく見られるようになった。

【余 談】
前述のE233系N29車内を用いて「鉄道の日」にちなんだイベントが行われました。
(主にパネルや写真展示、子供対象の車掌体験など)

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△かつて南武線を走った旧国や101系・103系の写真展示もあれば…

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△南武線の主要駅や中原電車区前の掲示板に掲出されている「なんぶ南でも情報」も掲出された。

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△そしてE233系の概要や、製造中の様子など。
(すみません…J-TREC新津製の車両は基本配給なんですけど…)

【おまけ】
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△10月1日から、首都圏のJRや各私鉄・地下鉄では優先席における携帯マナーが変わったが、そのマナー変更後に落成されたE233系N29は特に変更点もなく、マナー変更前の仕様となっている。

※優先席マナー変更=関西のJRや私鉄・地下鉄で実施中の、「優先席付近は、混雑時は携帯電話・スマホの電源オフ」のこと。

2015年10月10日 (土)

RTRI「平兵衛まつり」

今日、表題の件でこちらへ行ってきました。

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公益財団法人

「鉄道総合技術研究所」
鉄道に関する技術開発を行う部署であり、通称「鉄道総研」なり「RTRI」なりと云われています。
通常非公開の施設ではありますが、年に一度、おおむね10月の第2土曜日に表題の「平兵衛まつり」が開催され、そこで一般公開されています。
(時同じくしてJ-TREC新津公開があったり、長野総合車セ公開があったり、さらには土日に日比谷公園で鉄道の日イベントがあったりと、鉄道の日が近いのもあるのか鉄道関連のイベントがてんこ盛りですw)

いかんせん研究施設故に撮影禁止な場所が多々あるので、今回は撮影できた場所を少々。

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△まずはリニアモーターカー各種。
RTRI公開ではおなじみの「MLX01-3」(左)と「ML100」が、場所を変えて展示された。

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△去年のRTRI公開から新たに加わった、「ML500」。
宮崎の実験線で最初に実験を行ったリニアモーターカーで、実験後交通科学博物館で展示公開されていた。

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△キハ30 15(左)と、「Hi-Tram」ことLH02(右)。
例年、Hi-Tramは試乗で使用されているが、今回は試乗はなく展示のみ。

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△キハ30 15。主に動力伝達装置の試験に用いられる。
国鉄分割民営化直前に廃車となり、RTRIへ譲渡。各種試験に供され、結果JR九州における「気動車・電車の協調運転」や「ツメクラッチ式動力装置」として実用されている。

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223系2910番台R291系。
首都圏で見られる、唯一の223系タイプの車体で、主に燃料電池の試験に用いられる。10年前の2005年に近車で製造された。

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△車両は燃料電池を備える「クヤR291」と、制御装置や電動機を備える「クモヤR290」で構成される。どちらも車体のベースはクモハ223-2000番台で、特にクヤは燃料電池用か、窓を撤去しその代わりに設置されたルーバーが目立つ。

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△台車。223系の車体に対してJR東の一般型電車でよく見かけられるDT61系の台車が搭載されている。
クモヤ後位側の台車形式は「RETR901」。新津車両製作所(現J-TREC新津)製である。

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△クモヤR290正面。
こうやって見ると、223系2500番台の前面からスカートと電気連結器が取り払われた様にも見える。なお行き先表示や種別幕、運番表示は登場時から設置されていない。

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△総研構内では様々な実演が見られたが、その中から、レールのテルミット溶接の様子。
テルミット反応(酸化鉄のアルミニウムによる還元反応)を用いた溶接技術で、継ぎ目のないレールを形成するのに大いに使われている。

-*-*-*-*-

普段何気に使っている鉄道。その鉄道の影を支えるRTRIの実験や研究。
またどこかで、その技術が某らの形で使われることでしょう。

【おまけ】
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△ループ線脇にある車庫。
実験で使用される車両はここに収容されるそうだが…

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△その中にチラリと見える、帯のないサハ204の姿が。
RTRIにサハ204-105が送り込まれたそうだが、何に使用されるか、用途は不明だ。

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