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2015年11月 8日 (日)

豊田車両センターまつり

昨日(11月7日)は、首都圏のJR・西武各車両基地で一般公開がありました。

【開催されたもの】

豊田車両センターまつり(豊田車セ※今回これを記事で掲載)
わくわく京葉でんしゃまつり(京葉車セ)
国府津車両センターファミリーフェスタ(国府津車セ)
西武トレインフェスティバルin横瀬(横瀬車両基地)

流石に4カ所、仕事終わってから回ろうなんて無理なものもあるので、今回はこの中から「豊田車両センターまつり」に行ってきました(このあと別用もあったので)。

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さて、3年ぶりに豊田車セに行ってきました。
どうにもこうにも仕事があったりで都合合わず、あれよこれよとしてるうちに3年の月日…はやいものです。

以下、公開されたものを。
(E233系が主力の車両基地のため、E233系については例外無い限り編成番号のみで記載。)

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△まずは、豊田車セの「主」とも云える、201系のトップバッター・クハ201-1
現存する201系の中では、JR東で唯一の存在となってしまった。

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△現役時代(東京。2008年1月撮影)。
クハ201-1は「H1」編成の東京方先頭車であった。2008年に運用離脱し今回のクハ201-1を残し9両は廃車となり解体された。

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△クハ201-1展示状況。
検修庫30番線で、頭部だけ出た状態での展示だった。

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△去年の公開で車体が再塗装された姿で公開されたクハ201-1。
現役時代の姿を醸しつつ、前面の運番表示器が原型に復元されている。

現存する201系では、唯一ほぼ原型を保っているクハ201-1(※注)。
このまま豊田車セで永久保存されるのか、他所の施設で保存されるのかは、今のところ不明です。

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△ローアングルで。
1グループ1分間の撮影時間ではあるが、各々好みのアングルで撮影された。

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△前面のみならず、側面も現役時代同様の姿にリフレッシュされている。
妻面は運用離脱後のまま、窓が埋められた状態を維持している。


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△クハ201-1の横には青467が。
高尾方(クハE232-67)には青梅線開業120周年のHMが掲出された。

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△(奥から)T26,T34,H56。
宮サイに次ぐ勢力の八トタE233系。要所要所でE233系の姿が見られた。

Img_4905 Img_4908

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△屋外の車両展示では、常設公開の車両の他、合間入出庫の関係で数本車両の入替があった。
波動用651系の展示もあれば、中電用211系、E231系(ミツA520)の展示もあれば…

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△豊田車セの189系(M52※グレードアップあずさリバイバル)と、長野総合車セの189系(N102※あさま色)が並んで公開された。
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△長野総合車セ所属の189系はこのN102のみである(他3本居たが廃車)。
信越本線の横川~軽井沢廃止、そして在来線特急「あさま」廃止(※新幹線へ移行)して18年を迎えるが、この塗色は未だ健在である。

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△青664(青梅線120周年HM)を用いて、沿線幼稚園・保育園児による絵やぬりえが展示された。

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△青661(五日市線開業90周年HM掲出)。
7年前に青梅線内で踏切事故があり、写真の先頭車(クハE232-519)を除く5両は、6年前に新津で作り直し(※修理名目)ている。そのため、編成間で川重製と新津製が混在する編成となっている。

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△合間、車両入替もあり651系とE233系が並ぶこともあったり。

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△青661と青662が、本来入らない路線の行き先(青661:武蔵野線、青662:南武線)を表示したり。

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△T20。なにやら見かけない表示を出しているが…

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行き先表示のテストパターンのようで、カラーパターン、バージョン情報、アドレスが表示された。
(ちなみにE233系0番台の場合、側面と前面の行き先表示はラーであるが、運番表示は白色LEDである。)

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△御茶ノ水~三鷹(~立川)で並ぶもの同士。
ミツA520は昨年登場した元ヤテ(元トウ)である。現在1本のみのレア車であるが、今後E235系量産登場で順次転属の予定である。

【会場で見られた珍表示あれこれ】

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△ホリ快の愛称だけ単独表示した例。
行き先を設定していないと、「ホリデー快速」と「(おくたまorあきがわ)」になるようだ。
(両方連結した状態だとどうなるんだろ…)

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△「中央特快」じゃない「特別快速」表示。
湘新の特快で名実ともそれがある。もちろん色は湘新同様水色。
ちなみに列番末尾「E」は上東を表す(湘新はY)。

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1015デ 川越/河辺(※実際の運用にはありません)。
拝島で分割後、片方は八高線・川越線経由川越、もう片方は青梅線河辺…といったところか。

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1107C 飯田橋(ミツA520)。
かつて飯田橋に中線があり、そこで折り返す運用があったが、現在は中線が撤去されたため、この運用は物理的に無理(但し飯田橋以東or以西で回送扱いすれば、やろうと思えばできる)。
※運番末尾「C」は中央総武緩行の209系使用の電車を指す。なお、この運用(1107C)は存在しない。

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2015S 通勤快速/大宮
Sと言えば埼京線の快速種別の列番に付与される。埼京線の通快を意識した表示か?
(※埼京線の平日15ゥに、朝通帯で通快運用はあるが、夕通帯にはない。また2015K(大崎→川越※各停)は実在する。)

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1010E 府中本町(左)、761E 東所沢(右)。
いずれも武蔵野線の行き先表示であるが、果たして使われることがあるのか否か…。
※1010Eは実在しない。761Eは実在するが、こちらは本来海浜幕張行。


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1523F 各駅停車/川崎(※1523Fは存在しない)。
いっぽう、こちらは南武線。種別表示もドンピシャで黄色の各停。
そのうち6両(H編成6両もしくは青6編成)を用いて、南武線代走もありそう?

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1107H 松本(もちろん実際の運用はない)。
中央東線の行き先もカバーしているのがE233系0番台の強み。
諏訪湖花火大会での臨電でも使用されるが故、本来入らない甲府や松本と言った、信州方面の行き先も入っている。

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△ただ、行き先表示はできても、側面の停車駅案内には対応していない。
写真の場合、中央東線・猿橋までは表示できても、それ以遠は表示されなかった。
(車内VISも中央快速、青梅・五日市・八高線、富士急には対応しても、東線は大月までの対応。)

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△車両入替などもあり、最終的にはこの並びになった車両展示コーナー(189系を除く)。
E233系が都合6本、211系が4本、E231系・E257系・651系が各1本並ぶ構図。

今の主力E233系が豊田にやって来て、来年で10年。
国鉄形がズラリ並んだ豊田車セも、10年ですっかり様変わりした印象があります。

来年の公開では何が見られるか、期待したいところです。
(E353系来ないかな…チラッチラッ)

【おまけ】
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△車両基地と言えば複数に及ぶ分岐点の列。
この構図も見応えある構図である。

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△ようやっとお目見えした、JR東の車両における新型優先席シール。
これから順次、現行のものからこの形に変わっていく。

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△立入禁止のバリケード…だが、実はこれ、元は103系に装着されていたスカートである。

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クモハE233-901。豊田車セの主力E233系の試作車…ではなく、構内の作業車である。

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※注:JR西にも201系は存在するが、こちらは全車魔改造延命30N体質改善を行っており、特に側面は103系の体質改善40N車と見分けが付きにくい状態となった。
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△JR西の201系(芦原橋→今宮。8月28日撮影)。
前面の形状こそ201系のイメージを掴んではいるが、側面は全く別物と言わんばかりに改造が施されている。

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