205系ナハ39、新津配給。
△海外譲渡のHMを掲げ、およそ半月間南武線を行き来した205系ナハ39(川崎→尻手)。
12月6日に営業運転を終え、インドネシア譲渡に向けての準備がなされました。
△HMが外され、JRマークやドアステッカーの撤去がなされ、インドネシア譲渡の準備が整ったナハ39(中原電車区※敷地外から撮影)。


△HMが外され、JRマークやドアステッカーの撤去がなされ、インドネシア譲渡の準備が整ったナハ39(中原電車区※敷地外から撮影)。
この後HMが撤去され、上写真のように中原区16番に留置となった。
ナハ39は12月9日に中原区を出庫し国府津車セへ疎開。
ナハ39は12月9日に中原区を出庫し国府津車セへ疎開。
その2日後の今日(12月11日)、インドネシア譲渡のため新津へ配給されました。
…が、配給当日は朝から雨。
…が、配給当日は朝から雨。
一時雨脚が強まり、大雨洪水警報が発令されるほどでした。
△雨脚強まる中、電留線から出庫する武蔵野線の205系(府中本町)。
△府中本町を出る209系の雨樋から垂れ落ちる雨水から、雨の強さがおわかりいただけるだろうか。

△雨脚強まる中、電留線から出庫する武蔵野線の205系(府中本町)。

△府中本町を出る209系の雨樋から垂れ落ちる雨水から、雨の強さがおわかりいただけるだろうか。
実は初めて撮る「逆ニーハイ」。
今回は無難に府中本町駅で撮ることに。
どうも大雨の影響で東海道貨物が遅れてたようで、当該の配給列車も遅れを持って運転となりました。
待つことしばし。
どうも大雨の影響で東海道貨物が遅れてたようで、当該の配給列車も遅れを持って運転となりました。
待つことしばし。
その後遅れを取り戻し、新津には定刻で到着したようです。
今後、先に配給された編成と共に船積みされ、インドネシアへ向け出港。
今後、先に配給された編成と共に船積みされ、インドネシアへ向け出港。
そしてインドネシアで先に渡った仲間と共に、KRLジャボデタベックでの活躍が始まる、と言った流れです。
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残る南武線の205系はナハ46のみになりましたが、こちらは運用終了後は長野総合車セへ送られるようです。
△南武線の205系では最後の1本になったナハ46(登戸)。
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残る南武線の205系はナハ46のみになりましたが、こちらは運用終了後は長野総合車セへ送られるようです。


△南武線の205系では最後の1本になったナハ46(登戸)。
場所によっては季節外れの夏日になったところもあったとか。
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