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2015年12月23日 (水)

東急5000系・6扉置き換え用サハ登場!

昨日、J-TREC横浜から東急5000系の6扉車を4扉車に置き換えるため、サハ車6両が出場。

一日おいて今日、八王子から長津田へ向け、甲種輸送が行われました。

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△八王子で一晩明かし、今日(12月23日)長津田入りした東急5000系のサハ6両。
八王子からはDE10 1662に牽引され、間もなく長津田と言うところ(成瀬→長津田)。

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△長津田駅手前で転線、脇線に入線する。
横浜線長津田駅・成瀬方は、祝日と言うこともあり多くのファンが待ちかまえていた。

今回のサハ車置き換えは、現在田園都市線で進行中のホームドア設置によるもの
山手線における、ホームドア設置に伴うE231系6扉車を4扉車へと置き換えるのと同じ理由です。

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△着後、授受線へ押し込まれる。

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△授受線着後、今回の置き換え対象である6扉車が含まれた5117F(奥)が上り線を通過。

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△授受線に到着するやいなや解放され、DE10は脇線に戻る。

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△機関車解放後は、お迎えが来るまで色々と整備が続く。

今回投入されたサハは、5117F用(サハ5417、5517、5817)と5120F用(サハ5420、5520、5820)。
既に5120Fは6扉車が切り離され、今回の置き換え車の到着を待ちかまえている状態だとか。

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△6扉車→4扉車置き換え対象の一つである5117F(長津田→つくし野)。
後日6扉車が外され、今回投入の4扉車が組み込まれる。

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△手前が5120F用、奥が5117F用である。

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△5820。交換の対象となる6扉車も5820なので、実質2代目になる。
車体は現行の5000系に合わせているためか、sustina車体ではない

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△5517。こちらも2代目になる。

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△今回投入の4扉車。共通して座席背面は4110F(Shibuya Hikarie号)同様ハイバックシートを採用しており、座席背面がはみ出た部分には「TOKYU CORPORATION」の文字が見える。
また、新要素としてヘッドレスト的なものがチラリとはみ出ている。

今回の置き換え用サハは、座席のハイバックシート化や一部座席にヘッドレストを備えたほか、内装を木目調にしたり、網棚の高さを低くし、さらに各車両にフリースペースを設けるなど、様々な改良が施された仕様となっています。



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△参考までに4110F(Shibuya Hikarie号)の場合。
こちらは「TOKYU LINE」と記載されている。

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△側面行き先表示は従来の5000系用とは異なり、継ぎ目のない仕様となっていることから、種別・行き先含めてフルカラーで表示可能なタイプと思われるが、このグループから、回送・試運転や田園都市線各停は行き先表示全体にわたって表示されるのか、それとも今まで通りなのかは不明である(そうするにしても他車も同じLEDに交換する必要がある)。

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△参考までに、5000系と8500系(種別はフルカラーLED式)の場合。
種別はフルカラーLED、行き先は白色LEDである。このため、田園都市線各停(種別無表示)の場合、種別部分が表示されず、空欄(右写真※8500系のもの)の状態となる。
※田園都市線の各停は種別表示なし。

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△ほどなくして、お迎えのY000系(Y003F)がやってきた。

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△ゆっくり近づき、連結完了。

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△反対側から。
J-TRECからの出場車は、授受線でY000系かTOQ iに繋がれ、長津田検車区入りする。

【置き換え対象】
前述の通り、丁度良いタイミングで5117Fとエンカウントできたので、置き換えるもの/置き替わるもの同士で並べてみました(左:今回投入される側、右:置き換え対象)。

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△5817。6扉車は5117F新造時に組まれたものである。

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△5417。実は3代目になる。
(初代5417は5522になり東横線へ、組まれた6扉車は実は5822だったものである。)

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△5517。こちらは5817同様新造時から組まれた6扉車で、4扉車は2代目になる。

輸送時は渋谷方から、5800+5400+5500の順で組まれていました。
それを長津田(検)入り後再組成を行い、新しい10両編成として組む形になります。

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△長津田3番に入線した5117F用サハ3両。
貫通路にはJ-TREC出場車によく見られる蓋がなされている。

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△待つこと数分で折返し、Y000系に押されて長津田(検)入りした。

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△5117F用サハ3両が長津田(検)入りしたあと、脇線にいたDE10は帰路に(長津田→成瀬)。

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△5117F用サハ3両の入れ換えが終わると、今度は5120F用サハを迎えに、再びY000系が授受線に向かった。

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△長津田3番に入線したY000系+5120F用サハ3両。
暫くして長津田(検)入りし、今回の輸送はすべて終了となった。

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△5520妻部のJ-TREC銘板。
製造年が来年(2016年)になっており、今回の2編成分6両は、来年入籍と思われる。
(東急電鉄プレスリリースによると、来年1月12日より、最初の編成組み替え車が営業開始とのこと。)

今後、5000系の6扉サハ(5400、5500、5800)は、2017年までに全車置き換えられることとなり、田園都市線の車輌は将来的にすべて4ドア車になります(乗り入れ先含む)。
外された6扉車は廃車になるものと思われますが、E231系の時にあった台車やリユース可能な機器は、今後投入されるサハへリユースされる可能性もあります。
(今回の6両は台車などすべて新造であるが、次回以降はリユース品のため、車体そのものはJ-TRECで製造されるが、台車の銘板は東急車輌のままだったり?)

※東急5000系の4扉車置き換えについて、東急電鉄、J-TREC等現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。

【おまけ】
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△ハマ線のE233系を流してみた(成瀬→長津田)。
来年、営業開始から2年を迎える。

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△そのハマ線のE233系だが、最近になり「駅スタンプ」が剥がされている。
かつて駅スタンプが貼っていた跡がクッキリ残っているのが判る。

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△24本在籍する田園都市線の8500系。
まだまだ主力と言ったところか(長津田~つくし野)。

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