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2016年1月 8日 (金)

EH500-49号機、大宮出場。

今日、大宮車両所よりEH500-49が出場しました。

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△EF65 2097に牽引され、入れ換えするEH500-49号機(大宮11番から)。

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△EH500-49。整備を終えピッカピカの状態である。

実はこのEH500。

普段首都圏を行き来しているEH500とは少し違うのです。

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△EH500-49の検査表記やエンド表示など。
保安装置の部分が「DF(ATS-DF※注)」「SF」のみ。「PF」や「Ps」「C」の表記が見あたらない。
」は門司機関区の略称である。

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△参考までに、キャー安中サーン安中貨物でも使われるなど、首都圏でよく見かけるEH500の場合。
こちらはATS-SF以外にATS-PF、ATS-Ps、青函トンネル用にATCも備えている。
所属「仙貨」は仙台総合鉄道部を指す。ロックバンドの「仙台貨物」とは全く関係がないのはもはや云うまでもない。

実はこのEH500-49、関門トンネル専用機なのです。
主に1300t貨物列車として、幡生操車場~関門トンネル~北九州貨物ターミナル間で使用するために投入されたのがEH500なのです。
従来のEF81ではなしえなかった1300t貨物列車の運転が、EH500投入により実現でき、より多くの貨物を鉄道で輸送できるようになりました。

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△時間となり、構内を入れ換えするEF65とEH500。
勿論EH500は無動扱いである。

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△いったん熊谷方に送られた2両は、職員の誘導の元、推進で大宮11番へ逆進入。

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△待つことしばし、EF65とEH500は出発。
一見して東芝からの新車甲種輸送のようにも見まごう光景だが、大宮車両所出場である。
一旦東大宮へ向かった後、機回しし後武蔵野線方面へ。

仙台のもののみならず門司のEH500の検査を受け持つ大宮車両所。
入場・出場とも長い道のりになるでしょう。

-*-*-*-

【時系列前後するが…】
このEH500出場前に、EF65はある機関車を連れて大宮入りしてました。

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△今回のEH500出場を受け持ったEF65 2097。
後ろにはHD300を従え、大宮入りした。

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△大宮入りしたEF65 2097とHD300-5。
着後直ぐ大宮車両所方面へ入っていった。

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△道中、今日出場となるEH500-49と連結され、EF65の待つ位置まで入れ換え。

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△入れ換えが終わり、今度はHD300-5単体で。

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△間もなく出場の205系ケヨM26の脇で一旦停止。

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△そしてその脇を、今回のメインであるEH500-49が推進で通過していく。

【おまけ】
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△出場間近の205系ケヨM26(大宮総合車セ※大宮11番から)。
新車同様ピカピカの状態で、近い出場を待つ状態。

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△昨年末に機器更新を受け出場したE231系U523。
交換されたVVVF装置やSIVや特段目立つ。東海禁止のサークルe仕様なのは先に出場したU520と同様である。

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△大宮上空を往く大韓航空機(744で間違いないはず)。
その飛行機後方には飛行機雲が伸びる。

※注:岡山県以西で使用される機関車に搭載される保安装置。ATS-SFと互換がある。


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