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2016年3月

2016年3月31日 (木)

東急1017F、営業開始。

かつて池上線や目蒲線などで走ってた3450形の塗色を纏った、東急1000系1017F。

3月28日より営業開始となりました。

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△五反田からやって来た1017F(蓮沼→蒲田)。
3450形が当時纏っていたカラーをラッピングで忠実に再現されている。

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△おそらくこの色の車輌をリアルタイムで見ているのは、左の7700系では無かろうか(蒲田)。

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△1017F車内(比較という意味で、右は1500番台の車内)。
1500番台同様木目柄ではあるが、1017Fの方が濃いめとなっている。座席も茶系のシートとなっている。

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△つり革はすべて木製となっている。

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△妻面の形式表記も1500番台と同じ体裁となっており、下に「2016 東急テクノシステム」とある。
今回の車内内装の改装を東急テクノが行った、と言う意味と捉えても良い。

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△最近1000系で実施されている、ドア上のLED式案内装置設置工事をこの編成でも実施されているが、現在は使用されておらずご覧のように封印された状態となっている。

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△1017Fから実施された、車内防犯カメラの設置
東急電鉄では2020年までに、東急所有の全車両に対し防犯カメラを車内に2カ所設置する。今回の1017Fがその初陣となった。

【沿線スナップ】
各地で1017Fを撮ってきました。

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△荏原中延→旗の台。

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△洗足池→石川台。

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△御嶽山→久が原。

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△千鳥町→久が原。沿線の桜と共に。

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△ラストは池上→蓮沼。駅出てすぐのカーブで。

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△今回のラッピングの由縁がこれなのかは判らないが、車内では「木になるリニューアル」の中吊りが掲出されている。
池上線戸越銀座駅が今夏リニューアルすることから、今回のラッピングになったのか、それとも別の理由なのか、真相はまだまだわからない。

※東急1017Fの運行予定について、東急電鉄などへの問い合わせはご遠慮下さい。
(東急1017Fは、池上線や東急多摩川線で運転されています。)

【おまけ】
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△東急1000系で唯一車輌中央に貫通扉を設ける1013F(石川台→洗足池)。
雪が谷検車区所属の1000系では唯一スカートを着けていない編成でもある。

E233系による「準急」登場!?

※JR線内ではありません。

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さて、3月26日のダイヤ改正から、小田急線への乗り入れが始まったE233系(マト車)。

日中は急行で、朝夕は多摩急行で主に代々木上原~唐木田間を、自社の4000形やメトロの車輌(16000系やボロ6000系)共々運用に就いています。
改正後最初の平日ダイヤである3月28日(月)からは、「準急」運用でもE233系が使われるようになり、こちらは本厚木まで(回送で伊勢原まで入線)乗り入れます。

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△JRの車輌ではおそらく初になるであろう、「準急」表示を出すE233系(赤坂)。
勿論JR線内ではなく、乗り入れ先の東京メトロ千代田線小田急線での話である。

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△千代田線内では行き先と「小田急線直通」の表示が交互で表示される。
種別は2段表示のままだ。

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△側面は基本的に小田急4000形と同じだが、行き先はE233系の仕様(「行」表示付き)である。

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△ドア上のLCDも、種別・行き先の部分が準急に合わせて緑地になる。

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△相互直通先の小田急線でも、ホームの案内図はちゃんと表示される。
乗換先についても駅ナンバリング対応となっている。

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△乗り入れ先とはいえ、この2つの表示はちゃんと表示される。
(ただ、駅警戒の案内は表示されない。)

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△メトロ6000系と顔を並べるE233系(代々木上原)。
改正前まで、E233系はこの代々木上原で折返しであったが、改正後はここから先(小田急線)へも乗り入れる。

(E233系で準急っていつ来るの?)
平日の夕通帯に2往復あります。
(常磐線発)我孫子17:55発の「1718K」、取手18:50発の「1810K」。
(小田急線(本厚木)発※どちらも我孫子行)21:04発の「4302」列車(メトロ・常磐線:2019K)と、21:57発の「4304」列車(メトロ・常磐線:2111K))。
この2往復はJR車の運用になるので、高確率でE233系で運用に就きます。
なお、平日朝通帯(754E)、土休日(748E)は小田急車での運用のため、JR車はよほどな事がない限り就きません(土休日の夜に1本だけ(2104S)あるが、これはメトロ車での運用)。

※車輌の運用の都合でメトロ車や小田急車による代走になる場合もあります。ご注意下さい。


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△発車を待つE233系準急(新百合ヶ丘)。
準急は実質、登戸から先は各停となるが、種別は変わらず準急のまま終点の本厚木まで走る。

【ちなみに】
前述しましたが、E233系による「多摩急行」もあります。
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△小田急直通が始まり、E233系による「多摩急行」も運転開始となった(赤坂)。
種別表示はピンクと、小田急4000形と同じカラーである。

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△先の準急とは異なり、多摩急行の場合は種別が交互表示となる。


【おまけ】
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△新百合着時のE233系LCD表示。
小田急のLCD装備車と同じように、多摩線の列車発着番線とやってくる列車の種別が表示されるのだが…何かおかしい。
そう、「区間準急」は3月25日夕通帯前を持って運転終了、廃止となった種別なのだ。

ねんどろニパ子、来臨!

ソーシャルゲーム「俺タワー」。

そこに登場するニッパー擬人化キャラ「ニパ子」(セリーヌ・P・ニッパーヌ)。

それがねんどろいどとして登場し、今回発売となりました。


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通常、ねんどろいどといえばグッドスマイルカンパニーの発売・販売なのですが、今回のねんどろニパ子は発売元が「トミーテック(主に「鉄道むすめ」や「RAILWARS」のねんどろ、鉄道模型「TOMIX」や、「鉄道コレクション」等の「ジオコレ」シリーズの販売元)」となっています。

【早速レビュー】
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△商品構成。
裏台紙にはアルティメットニッパー製造元であるゴッドハンド段ボールや痛戦闘機プラモの箱ペパクラが印刷されているので、見落としに注意。

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△出荷時の状態。頭部のリボンは取り外し不可。
某ボーカロイド同様ツインテールではあるが、ツインテが地面に付かないため自立は難しい。

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△ツインテの根本の髪飾りはナットとなっている。

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△表情を変えつつ、付属の超精密なニパ子(Nゲージサイズだそうな)のランナーパーツを持たせてみた。
未塗装ではあるがニパ子が精細に作られている。足が非常に細いため取り扱いは注意。

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△「ちょんぱちょんぱ
両手ともピース手パーツが付いているので、ダブルピースも可能だ。


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△「…部品多いよぉ…
ハセガワ製ウィーゴキットを目の前に涙するニパ子。

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△アルティメットニッパーを手に、きめポーズ!

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ちなみに今回のねんどろニパ子には、こんなパーツも。
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△ニパ子の横に「アルティメットニッパー」を飾れるように、特製のスタンドが付属している。

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△「アルティメットニッパー専用ですぜ?何すかこのニッパー…
手元にアルティメットニッパーが無かったため、愛用のニッパーを飾ってみた。今は反省している…

なお、今回発売のニパ子はシリアルが「578a」となっていますが、別仕様があります。

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△今回発売のねんどろニパ子とは別に、グッスマオンライン限定で発売された「ニパ子2Pカラー(グッドスマイルカラーVer.)」。
グッスマのコーポレートカラーであるオレンジが、髪・アイカラー・服・靴のワンポイントに使われている。こちらはシリアルが「578b」となっている。

【せっかくなので】
丁度桜が見頃と云うことで、ニパ子を外へ連れ出してみました。

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△東京で今日満開になったと言われている桜(ソメイヨシノ)。
今日は二ヶ領用水の桜と一緒にニパ子を撮ってみた。

【おまけ】
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△ニパ子に「ブライトグリーンバニーマジシャンコーデ」、みれぃにニパ子の衣装を着せてみた。
両者とも意外と似合ってる。

あとは…お約束。

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△「ニパ子ダヨー!!!」
もはや通過儀礼です…はい。
ちなみにニパ子の髪に合わせ、今回は「雪ミクダヨー」の顔を使用している。

2016年3月28日 (月)

南武支線の新駅「小田栄」、開業!

3月26日、南武支線の新駅「小田栄(おださかえ)」駅が開業となりました。

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△開業なった「小田栄」駅。

2面2線、無人駅である。

簡易的な工法で建造された小田栄駅。
上部にある高圧電線の関係から跨線橋はなく、駅ホームの配置は路面電車で見られる点対称配置となっています。

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△駅看板。
南武支線205系に配された帯色と、「音楽のまち川崎」をイメージして、音譜などが描かれている。

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△無人駅なので、簡易型のSuica改札機乗車駅証明書発券機が設置されている。
なお、当面の間、小田栄駅は川崎新町駅と同一運賃となるため、SuicaなどのIC乗車券では小田栄→川崎新町は乗車不可。また乗車駅証明書は小田栄ではなく川崎新町として発券される。

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△今回の小田栄開業に合わせ、205系3編成の帯前部は「海と音楽」をコンセプトとしたデザインに更新された。

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△(以上4枚)開業を記念して、205系ナハヮ4にHMが掲出されている。
浜川崎方(クモハ205-1003)には川崎市立川崎総合科学高校デザイン科が、尻手方(クモハ204-1003)には川崎市立川崎高校美術部が、それぞれ製作したものである。

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△南武支線205系車内中吊りは、今回の小田栄開業にちなんだPRや、開業に合わせたリニューアル(車両と駅看板)のお知らせが掲出されている。

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なお、今回の改正より、尻手1番線から発車する浜川崎行が新たに設けられ、尻手1番線にはそれ専用の乗車位置が付けられました。

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△新たに、南武支線用の乗車位置が付けられた尻手1番。
尻手7:01発(700H)のみ、1番線からの発車となる(中原電車区から送り込まれる始発電車のため、武蔵中原~尻手までは回送である)

ちなみにヮ編成のドア周りに変化が。

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△ナハヮ4のドア周り。
ドア開放位置(1ドア時)も新しいものとなり、黄色いラインも追加された。
所謂「ドアから手を離してお待ち下さい」的なものは、埼京線や武蔵野線で見られるような、戸袋側に貼られているタイプに変更されている。


【おまけ】
開業の翌日朝(3月27日)のこと。

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△今月営業開始した、京急の1800番台による貸切列車(京急鶴見→花月園前)。
3月5日発売の記念乗車券購入者の内、150組300名限定の特別列車で、京急川崎から久里工へ入り、記念撮影会が開催された。
営業開始以降、1804と1805の間は貫通幌が外されていたが、今回は幌を取り付けての運転であった。

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△「東芝奴」こと1405編成と1401編成による士急行(京急鶴見→花月園前)。
後ろの1401編成は、今月に入り制御機器をシーメンスGTOから東芝IGBTに更新された。

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△3月26日で終了…かとおもいきや、好評に付き6月初旬まで延長決定となった台湾奴(ブルスカ・2133編成)。
果たして5月の久里工公開で黄色奴や1800番台との並びが見られるのか否か…

2016年3月27日 (日)

小田急を往くE233系と、常磐緩行を往く小田急4000形。

3月26日より、小田急線へE233系(マト車)が、千代田線を抜けて常磐緩行へ小田急4000形が、それぞれ相互直通運転を始めました。

今まで、千代田線から小田急・常磐緩行の両線への乗り入れはメトロ車のみ(※注)、小田急車(現在は4000形。60000形MSEもそうだが、今回は除外)は綾瀬で折返し、JR車(E233系)は代々木上原で折返していましたが、今回の改正からその縛りが無くなり、前述の通り常磐緩行で小田急4000形が、小田急線内でE233系を見ることができるようになりました。

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△小田急線を往くE233系(狛江※3月26日撮影)。

小田急線では多摩急行急行(今改正より、日中帯の千代田線方面~唐木田行は急行に変更)で使用される。また、平日のみだが準急(本厚木行)でもJR車による運用がある(代走の場合あり)。

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△小田急線の登戸に入線するE233系急行。
登戸では南武線でもE233系が使われており、2000番台・8000番台がクロスする。

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△前面表示は小田急の体裁となっており、種別と行き先とも英字併記となる。
(表示は、唐木田行が千代田線→小田急線、唐木田始発は小田急線内のみ急行表示。)

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△側面の行き先表示はJR線内同様「For」や「~行」表示ありである。

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△ドア上の液晶の体裁はそのままであるが、急行運用時は種別と行き先部分が赤くなる
(多摩急行の場合はピンクとなる。準急は…緑?)

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△小田原線を往くJR車は、かつてのJR東海371系「あさぎり」以来のこととなる(登戸)。

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△一方、常磐緩行では小田急4000形が見られるようになった(金町→亀有)。
綾瀬以北で小田急の車両が入線するのは今回が初のことだ。

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△小田急4000形の場合、前面は小田急のフォーマットを準拠として日英2段表示となるのだが、各停(常磐線内)に関しては「各停」と出さず「各駅停車」と表示する。

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△側面は2段で「各駅停車」。行き先は「~行」や「For」は表示されない。

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△路線名・直通先(千代田線のみ)も表示されるが、体裁はE233系と同じ為、これだけ出されるとE233系なのか小田急4000形なのか、判別は難しい。

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△ドア液晶はメトロ線内とほぼ同一(種別部分にあるメトロのハートMが無いぐらい)である。

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△E231系マト車と小田急4000形。無理矢理過ぎたが、改正前まで綾瀬で顔を合わせてたもの同士(亀有)。
改正後からは綾瀬~我孫子(~取手)でこの組み合わせが見られると云ってもよい。

初めて千葉や茨城(取手)まで足を運ぶことがあるであろう小田急車。
改正からしばらくは見慣れぬ光景に少々違和感を感じるでしょうが、やがては馴染んでいくことでしょう。

運用はどうなってるの?
基本、JR車は列車番号末尾「K」、メトロ車は「S」、小田急車は「E」となっています。
JR東日本の時刻表(Webサイト上)や、書店等で売っている時刻表で、それぞれの列車番号を見ることで、「この電車はJR車=E233系」「これはメトロ車=ボロ6000系か16000系」「これは小田急車=4000形」というのが判ります。
(ただ、駅の時刻表では単に見ただけでは判らないので要注意!)

一例
我孫子14:25発の唐木田行の場合。
・列車番号は1452E(JR)→1453E(メトロ)→1831レ(小田急)。
=故にこの列車は小田急車(=4000形)での運用。

※ダイヤや車両の都合で、代走となる場合もありますのでご注意下さい。


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△代走の例(松戸→金町)。
列車番号は「43E」=1642Eであり、本来ならば小田急の車両が就く運用なのだが、メトロ車による運用(代走)である。

※常磐緩行~千代田線~小田急線直通系統の運用車両について、JR東日本、東京メトロ、小田急電鉄への問い合わせはご遠慮下さい。

【おまけ】

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△今なお2本現役の7000形LSE(和泉多摩川→登戸)。


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△メトロ直通からあさぎりまで、多種多彩なロマンスカー運用に就ける60000形(和泉多摩川→登戸)。
最近増備された編成もあり、10両中6両(もしくは4両、ないし10両すべて)が新造車ということもしばしば。

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※注:メトロ6000系01Fを除く(車体裾が小田急の建築限界に抵触するため乗り入れ不可)。

「Fライナー」、始動!

3月26日にJR各社を始め、私鉄各社においてもダイヤ改正が行われました。

今回はそのうち、東急東横線他で運転を開始した、「Fライナー」の話を少々。


(おことわり)
今回、ダイヤ改正関連で記事を一つにまとめようと思ったのですが、セクション別に区切りながら更新していきたいと思います。

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3月26日から、東京メトロ副都心線を軸に相互直通する路線(東急東横線、みなとみらい線、東武東上線、西武池袋線・有楽町線)において、最速で運行される列車を総称して「Fライナー」と名乗るようになりました。

「Fライナー」と名乗る列車は、以下の種別の組み合わせとなります。

①みなとみらい線…「特急
②東急東横線…「東横特急®」(※注)
③東京メトロ副都心線…「急行
④a:東武東上線…「急行
④b:西武有楽町/池袋線…「快速急行

これらがすべて揃った列車については、種別表示に「F」マークが入り、通称「Fライナー」と呼ばれます。

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△東急車における「Fライナー」の表示。

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△この場合、「Fライナー/特急・小手指」行を表す。
(みなとみらい線…特急、東横線…東横特急®、副都心線…急行、西武…快速急行)

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△一部車両(写真は東武9000系)では、次の乗り入れ先の種別も表示されるが、Fライナーに該当する場合は「F急行」と言った表示になる。

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△車内のLCDについても「F特急」の表示となる(写真は西武6000系の場合)。
もちろん車内の自動放送もFライナー対応となっている。

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△駅の発車標も、Fライナーマーク付きで表示される。
案内放送も「Fライナー」付きで案内される。


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(Fライナーあれこれ)

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△東急の場合(都立大学~自由が丘※以下同じ)。
車両は4000番台が主に使われる。

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△東京メトロの場合。唯一3色LED車となっているが、ちゃんとFマーク入りである。
10000系とボロ7000系(10両編成)が使用される。

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△東武鉄道の場合(9000系と50070型)。
改正前まで日中帯は川越市まで、かつ普通のみであったが、Fライナー開始により東武線内急行での運転となった。
なお、一部時間は東武線内普通や、土休日の朝夕のみ運転の「快速急行」の運用もあるが、その場合はFライナーでなくなる(が、快速急行の場合、Fライナーよりも最速列車となるという…)。

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△西武鉄道の場合(6000系)。
特急→急行→快急と変化する列車にFライナーが命名されている。

ビジネスにレジャーに、「Fライナー」を活用してみてはいかがでしょう?

【おまけ】
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△「Shibuya Hikarie号」こと4110F(都立大学→自由が丘)。
最近になり「Shibuya Hikarie」のHMが外された状態での運転となっており、前面がいささか寂しくなった。

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※注:「東横特急」は東急電鉄の登録商標です。

2016年3月23日 (水)

3両になった「カシオペア」。

…何らかの改造を受けるため、一時的なものと思うのですが…

さて、今日の話。

定期運用の終えた「カシオペア」用客車(E26系)。
12両中3両に組成された上で尾久車セの尾久駅寄りに留置されていました。

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△スロネフE26-1+スロネE27-1+カハフE26-1(尾久車セ※尾久駅ホームより撮影)。
かつての12両編成から、何故かこの3両だけ抽出された上で連結され、留置中である。

こうやって見ると、Nゲージ鉄道模型の「基本セット」や「レールとコントローラのセットで同梱されている車両」とも見まごう光景(※注)。
流石にこれで営業運転はしないでしょうけど。

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△車両同士連結はされているが、幌は繋がっていない。
(<スロネフE26-1+スロネE27-1>)

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△カハフE26-1側から(隣のホキ空気嫁というのは無しの方向で)
カハフには移動禁止の旗が立てられている。

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△車両内外で、JR東の職員(尾久車セの職員なのか、大宮総合車セの職員かは判らないが)がE26系をあちこち点検している姿が見られた。

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△スロネフE26-1。通電状態では無いので前面のカシオペアロゴは表示されない。
なにも表示されない愛称表示部は何か空間のようにも見えてならない。

この3両はその後どうなったのか判りませんが、近くこの3両だけ何か動きがあると思われます(青函トンネルが北海道新幹線になる関係で、6月からのツアー列車で北海道エリアに入ることもあり、それに絡む諸工事を受ける為、この3両だけ大宮総合車セ入りするのか、それとも別理由なのか…)

※E26系の今後について、JR東日本等現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。

【おまけ】帰りの話。
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△3月7日に1543Gから営業再開となったE235系(田端→駒込)。
今日(3月23日)は内回り50Gで営業に就いた。
INTEROSのトラブルが原因で運用から離脱していたが、それも解消し営業に復帰。
今のところ、特段トラブルは発生していないようだ。

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△昨年11月30日の営業運転開始時は「FromAqua×乃木坂46」のADトレインであったが、現在は「そこに雪はあるか。」がCFの「JR SKISKI」のADトレインとなっている。

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△E235系運転台。E233系と比べ運転台コンソールの傾斜が低くなったようにも思える。
モニタはE233系同様3画面となっている。

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△ちなみに優先席関係の表記は、日立製IPコアを持つE233系(2000,5000,6000,8000番台)と同じ体裁となっている。なお運転区間の関係か、運行情報の表示がない、駅間所用3分以上の区間でしか見ることができない。

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△余談だが、E231系も優先席関係の表記は更新済みである。
(表示は携帯マナー→優先席の順番。体裁はE233系0番台と同じ。)

※E235系の運行予定について、JR東日本への問い合わせはご遠慮下さい。
なお、スマホ用アプリ「JR東日本アプリ」にある「山手線トレインネット」の在線情報で、E235系の位置が表示されるようになっていますので、E235系に乗ってみたい方はそれを活用してみるのも良いでしょう。

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※注:現在のところ、カシオペアをモデルで出しているのはKATO(N)、TOMIX(N、16番)とエンドウ(16番)、鉄道トイではタカラトミーの「プラレール」「プラレールアドバンス」、バンダイのBトレでも付属車両の違いによるセット展開がある。

セット展開は以下の通り。
なお、エンドウのセットとKATOの12両セットを除き、一部セットでは単に購入するだけで今回の尾久車セでの3両は表現不可である(太字…尾久の3両を再現するために必要な客車)。
※KATOとTOMIXは車両セットのみで、レールやパワーパック同梱の所謂「スターターセット」的なものにはカシオペア付属のセットはない。
①KATO…基本セットはEF510+カハフE26-1+スロネE27-401+スロネフE26-1(スロネE27-1は増結Bセットに付属する。なお客車だけの12両セットあり。カヤは販売無し)。客車はNのみだが機関車は16番でも発売中。

②TOMIX…機関車共々Nゲージと16番で展開あり。
(N)基本セット…EF510+カハフE26-1+スロネE27-1(スロネフE26-1は増結セットAに付属)
(16番)基本セット…カハフE26-1+スロネE27-101+スロネE26-1+スロネフE26-1(スロネE27-1は増結セットBに付属)
※16番の後藤さんはプレステージモデルもある。

③エンドウ(16番)…客車のみであるがセット展開あり。
このうち、Aセット(カハフE26-1+スロネE27-1+スロネE27-101+マシE26-1+スロネE26-1+スロネフE26-1)を買い揃えると今回の編成が組成可能だ(価格:税別38万円)。

④プラレール…EF510+カハフE26-1+スロネフE26-1(この3両のみで、他の車両は無い)
※EF81(カシオペア色)付きもあったが、現行の仕様に合わせてか絶版。

⑤プラレールアドバンス…EF510+カハフE26-1+マシE26-1+スロネフE26-1(こちらもこの4両のみ。増結用客車は無い)

⑥Bトレ…AセットにEF510とマシE26-1、スロネE26-1。BセットにスロネフE26-1カハフE26-1、スロネE27-101、CセットにスロネE27(1/201/301)と401の2両+カヤ27と言う構成。

2016年3月21日 (月)

終焉間近のJR東日本415系の話。

カシオペアの最終を撮りに行った後の話。

(実質、先に上げた記事の続きです。)
このまま帰ろうかとも思ったのですが、今週末の改正を持って運転終了となる415系を撮りに、一路小山まで行ってきました。

丁度小山12:03発の友部行が「3ドア4両」。
415系での運用と知り、到着まで待つことに。

待つことしばし。

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△交流から直流に切り替え、小山に入線する415系(小田林→小山)。
3月26日改正の前日、3月25日にすべての運用を終え、引退となる。

3月26日の改正より、水戸線はすべて4ドア5両の電車に統一することが決まっており、それに絡むE531系の追投入は3月8日J-TRECからK554編成の出場により完了。
水戸線と常磐線(友部以北)で長らく使われた415系は、すべて引退となります。

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△改正後はE531系(写真)とE501系が主となる水戸線(小田林→小山)。

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△発車を待つ415系K537(小山)。
JR東に現存する415系はすべてオールステンレス車の1500番台で、鋼製車は2007年にE531系と置き換えられ引退。一部1500番台共々JR九州に売却された編成を除いて廃車となった。

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△もう廃車となることがわかっているのか、優先席シールは貼り替えられていない。

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△路線図も更新されておらず、上東の上の字もない。


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△小山15番におけるこの光景も、残すところあとわずかとなった。

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△新旧交代…とも云える、E531系との離合(岩瀬)。

今回の415系引退に伴い、JR東日本からは415系は完全撤退。
形式「415系」はJR西日本(※注1)とJR九州のみの存在となります。

進退は不明ですが、現存するJR東の415系は全車廃車となる見込みです。
東日本大震災の影響で、651系(K202)と共に長らく原ノ町構内で留置されていたK534も、先日郡山総合車セへ搬出され、復帰ならず廃車となりました。

かつては上野まで顔を出してた415系。
それもE531系の登場や車種統一の関係で、現在は常磐線友部以北と水戸線のみに。
残された日々、何事もなく平穏無事に過ごせることを祈るばかりです。

※415系の運用や、ダイヤ改正後の進退について、JR東日本水戸支社などへの問い合わせはご遠慮下さい。

【おまけ】
朝の「カシオペア最終便」~今回の415系関連の合間に撮ったものをいくつか。

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△朝の大宮10番を通過するEF66先頭の貨物列車。

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△EH500とホキ5両(久喜)。
コンテナ貨物ではなくホッパ車ホキ800を牽引する様はあまり見られない。

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△EF65と空シキ1両(小山)。
変圧器などの大型貨物を輸送するシキだが、何も搭載物のないシキは何故か軽く見えてしまう。
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△水戸線の車窓から。
午前中曇り空だったが、午後になり次第に明るくなり、やがては暖かくなるほど気温が上がった。

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△改正後は小田急に乗り入れない209系(北松戸→松戸)。
それを識別するマーク「サークルE」が非常口窓右隅に貼られた。
(サークルE=東海禁止小田急禁止の意味である。メトロの6000系2次試作(01F※注2)にも貼られている。)

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△小田急には乗り入れないので、当然ながら駅名対照表は変化無し。

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△運転台のモニタ上には「
小田急線内乗入れ不可」の青テプラが貼られている。
今回の小田急乗り入れはE233系のみが対象。209系2本は、改正後も今まで通り常磐緩行~千代田線のみの運用となる。

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△今月機器更新を終えたE231系U528(小山)。
機器更新車と言えば東海禁止の「サークルe」だが…このU528にはサークルeシールが貼られていない

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※注1:オリジナルの415系ではなく、113系から改造された「415系800番台」がそれに当たる。
※注2:東京メトロ6000系01F(2次試作)の場合、車体裾が長く小田急の建築限界に抵触する関係上、乗り入れ不可となっている。

カシオペア、ひとまずラストラン。

一昨日、上野を発った「カシオペア」は、途中トラブルに見舞われるもほぼ定刻で札幌に到着。

折返し札幌を発った上り最終便は、今日上野に到着し、(臨時列車ではありますが)定期運用は終了となりました。

去年の定期「北斗星」、一昨年の定期「あけぼの」最終同様東十条で…とも思ったのですが、今回は趣向を変えて、宇都宮線の蓮田~東大宮(通称「ヒガハス」)で撮ることに。
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△あいにくの曇り空とはなったが、ラストランに臨む「カシオペア(8010レ)」(蓮田→東大宮)。
よく見ると、4号車の車掌室から、車掌が沿線の撮影者に手を振っている姿が見える。

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△遠路札幌からの旅もラストスパート。
EF510と26系12両すべてを収めてみた。

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△ラストランナーはEF510-510
JR東名義のEF510で509号機共々残った、カシオペア指定機の一つである。
往復とも、上野~青森間の定期運用最後に先頭に立ったカマである。

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△最後尾12号車(カハフE26-1)に記されたエンブレムと共に。

「カシオペア」通過直後に…

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△空気を読んだのか、それとも偶然なのか、ヒガハスをゆっくり北上するE233系+E231系による回送列車(東大宮→蓮田)。
通過後、何故か拍手が起きたのを今でも覚えている。

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その後カシオペアはほぼ定刻に上野へ到着。
客扱い終了後は推進回送の上で尾久車セへ入庫となりました。

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△営業運転終了から暫く経ち、田端運転所で憩う後藤さん。
最大15両保有していたJR東の後藤さんであるが、うち13機(北斗星カラー)はJR貨物へ売却された。

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△一方、E26系は尾久車セの奥へ収容された。
運用終了後このまま廃車…にはならず、6月以降にツアー客専用の列車として使用されるそうだ。

「カシオペア」の定期運用はこれで終了となりますが、6月からはツアー専用として運転されることが決まっており、今後後継の「TRAIN SUITE 四季島」登場までのつなぎ役としての任に就くことになります。

【ちなみに】
青函トンネルを通過する在来線旅客列車は、今日をもってすべて運用を終了。
翌22日(火)から25日(金)にかけて最後の準備工事(※注)を行い、ダイヤ改正当日の3月26日からは北海道新幹線の一部として使用開始となります。

工事完了後は架線電圧の関係から、交流(AC)25000V(50Hz)に対応し、かつDS-ATC対応の車両以外は通行不可になります。

(改正後通過可能な車両)以下の通り。
■JR北海道■(新幹線)H5系のみ。
■JR東日本■(新幹線)E5系、E926形(EAST i)のみ。
6月以降の「カシオペア(ツアー専用)」や、「TRAIN SUITE 四季島」も青函トンネルを通過する予定である(カシオペアの場合、機関車は貨物からEH800を拝借して牽引となる予定。四季島はどうなるか不明)。

※新幹線は「はやぶさ(東京~新函館北斗。一部E6系「こまち」連結。東京発10往復、仙台発1往復)」、「はやて(盛岡始発1往復、新青森始発1往復)」の、計13往復が北海道新幹線直通で運転の予定。
■JR貨物■(機関車)EH800と、それが牽引する貨車のみ。

※「カシオペア」の今後についてはJR東日本から追ってプレスリリースが発表されるものと思われます。それまでJR東日本等の現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。

【おまけ】
せっかくヒガハスに来たことですし、色々と。

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△宇都宮線の主力であるE233系(左)とE231系(右)。
宇都宮線から湘新経由で横須賀線へ行くものもあれば、上東経由で東海道線へ行くものも。

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△現在、宇都宮線を往く特急列車と言えば、この253系(日光、きぬがわ)や東武100系(スペーシアきぬがわ)が主である。

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△貨物列車も通り、EF65やEF66が先頭に立つ場面も。

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△単機による運用も。

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※注:架線電圧の昇圧(AC20000V 50Hz→25000V 50Hz)と、保安装置の変更(ATC-L→DS-ATC)が主。保安装置の変更や架線電圧昇圧は3月22日の時点で行われており(青函トンネルを最後に通過した、789系の回送列車通過後に実施済み)、あとは新幹線側の最後の試運転が行われる模様。
なお、貨物列車については既に対応した機関車(EH800)で運用に就いているので、特に問題なく平常通り運転するとのこと。

2016年3月20日 (日)

【写真追加あり】小田急4000形、ダイヤ改正を前に…

常磐緩行のE233系で行き先表示のROM更新がなされましたが、小田急4000形においてもROM更新が実施されていました。

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△行き先表示のROMが更新された小田急4000形(北千住)。

もちろんJR乗り入れ改造実施済み(列車無線の増設、防護無線追加など)である。

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△ROM更新により、行き先表示は英字併記となった。
運番表示は白色LED、行き先表示はフルカラーLEDを使用しているせいか、同じ白であるが色合いが微妙に異なるのが判る。

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△種別入り(急行多摩急行など)に関しても、英字併記となっている(登戸)。
これら表記は小田急線内のみ(直通系は千代田線小田急線内)の表示と思われる(常磐線内や、代々木上原~千代田線・常磐線は各停のみ…でいいはず)。
ダイヤ改正後、千代田線では日中「急行」表示が見られる機会が多くなる(※注)であろう。
(そしてE233系においても、「急行」表示が見られる結果に。)

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△ROM更新前(五月台→新百合ヶ丘。昨年10月29日撮影)。
更新前は日本語・英語交互表示であった(但し回送など種別のみの場合は日英表示)。

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△ROM更新後(登戸。3月23日撮影)。
光の加減で種別表示の文字が潰れてしまった(左>多摩急行)が、行き先に英字が併記されたことで印象が変わったことが判る。


今週末(3月26日)の改正から、JR線への乗り入れが開始となる小田急4000形。
常磐線内での表示体型はどうなるのか不明ですが、E233系マト車やメトロ16000系に合わせるのであれば、緑色の各停表示が見られそうですが…果たしてどうなりますやら。

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△前面はROM更新となったが、側面は相変わらず「行(For)」抜きである。

なお、駅名対照表はないため、表示の内容確認はできませんでした。
(順当にJR線内の行き先表示追加、JR用種別(各停のみ)の追加と思われる。)


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△ドア上のLCDは各線に合わせた仕様となっており、千代田線内はメトロ仕様となっている。
但し、IPコアはセサミクロではないので、アニメーションは一切無し

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△メトロではメトロの体裁となったが、JRはやはりこんな感じになるのか、それとも…
(写真はE233系マト車のもの。ちなみにE233系の場合はメトロ線内もこの体裁である。)

【おまけ】
優先席ルール変更によるLCDの表示変更。
各線にも波及しているようで。

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△E233系(0番台)の場合。
基本的にフォーマットは先日上げた2000番台や8000番台と同じであるが、「優先席を必要とされるお客さまが…」や「マナーモードに設定の上…」の文言が大きく表記されている。

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△1000番台も基本的に0番台と同じ体裁である。

なお、6000番台(ハマ線用)は2000番台や8000番台と同じ体裁でした。


(追記@160322)一方、7000番台は…

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△優先席に関しては0番台や1000番台同様。下の文言はやや大きめに表示される。
(セサミクロ採用車であるが、これに関してはアニメーション表現は無し。)

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△携帯マナーについては左のイラスト(上からフェードインしながら表示)→右の文言(フェードイン)の順に表示される。

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※注:3月26日ダイヤ改正より、多摩急行は朝夕のみ、日中の千代田線からの列車はすべて急行(唐木田発着)になる。

2016年3月17日 (木)

完成間近!?東急1017F「3450形風味」。

突如現れた東急1000系1017F「3450形風味」。

今月頭に確認したときより作業がだいぶ進み、現在はこんな感じになりました。

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△車体外装は3450形風味になり、完成一歩手前まで来た東急1017F(長津田工※敷地外から撮影)。
車体上部にも紺色のラッピングが入り、3450形らしい色合いになった。

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△こちらは3月2日の時点。
車体上部に紺色のラッピングが入ってなく、また行き先表示はすべて取り外された状態。

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△1017(左:3月2日の時点 右:3月17日の時点)。
紺に黄色のツートンといった、かつての3450形に施されたカラーリングが目立つ。上にも紺のラッピングが入ったのもあり、より3450形らしい風合いが出ている。

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△内装は木目地の化粧板となっているが、1500番台よりも濃いめのものになっている。
各車両にフリースペースが設けられており、車いすやベビーカー用の場所が確保された形。

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△1017前面。行き先表示はLED式になっている。
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△側面も行き先表示は白色LEDとなっている。
1500番台ではないので、床下機器は既存の1000系のままである。

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△出場間近なのか、1017Fの脇には「TOQ i」が切り離されてスタンバイ。
池多摩用のATCを備えていない車両(現時点では1000系と7700系)の出場試運転や回送には欠かせない車両である。

1017Fはもう間もなくで出場なのですが、結局のところ「何の記念でのラッピング」なのか、現時点では全く判りません(流石に「CLASSIC STYLE Ver.3」と言うには無茶が過ぎるし…)。
何れ東急公式で何らかの発表があるでしょうから、それを待つこととしましょう。

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△偶然なのか、3月2日に訪れたときも今回訪れたときも天気が良かった長津田工周辺。
左手の東急テクノに放置プレイ中留置中の1000系中間車2両が減ってるが…おそらく建屋内で改造工事中と言ったところか。

※東急1017Fのラッピングの概要など、東急電鉄への問い合わせはご遠慮下さい。
(1017Fはこの翌日(3月18日)に長津田工を出場し、雪が谷検車区に戻っています。)

2016年3月16日 (水)

東急5000系6扉車、廃車輸送。

新造時から社名が変わってはいます(東急車輌→J-TREC/総合車両製作所)が、実質「里帰り」になるんでしょうけれど、名目上「廃車」の為のJ-TREC送りです。

さて、東急では5000系に組み込まれた6扉車(サハ5400,5500,5800)を4扉車(番号同じ)への置き換えが進んでおり、外された6扉車はJ-TRECへ返品甲種輸送されています。

既に5117Fと5120Fで使用された6扉車がJ-TRECに送られ、今日は5115Fと5116Fに組まれた6扉車が廃車名目でJ-TRECへ送られました。

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△DE10 1576を先頭に一路逗子をめざす、東急5000系の6扉車6両(鶴見→東高島※生麦駅から撮影)。
よく見ると2両だけ扉が外され、板らしきものが嵌められているのがわかる。

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扉の変わりに板が嵌められた5816。
今回輸送された編成の内、5816と5516がこんな状態で輸送されている。

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△反対側もこの通り扉が外されている(本郷台→大船)。

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△徐々に加速しながら大船駅へ入線する甲種輸送列車。
根岸線はD-ATCと、バックアップでATS-P(F)を搭載しており、貨物列車も通れる仕様となっている。

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△妻部はいつも通り窓付きの鉄板で塞がれている。

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△輸送を終え、池子弾薬庫線跡でJ-TRECからのお迎えを待つ(神武寺~新逗子)。

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△5816(左)と5516(右)。この2両は5116F新造時から組まれたもので、新造4扉車が2代目となる。
前述の通り、この2両だけ扉が外されている。外された扉の代わりに段ボールで蓋がされている。

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△5416。こちらは5104Fの4扉化により外された5804が組まれ、改番された2代目である。
現在の5416は3代目となる。こちらは扉が外されていない。

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△5815-5415-5515。こちらは全く手が付けられていない。
こちらも5815と5515は新造時からのもので現在は2代目が、5415は5104Fの4扉化により外された5504が組まれ改番されたもの。故に5415だけ現在のは3代目となる。

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廃車なら何でわざわざJ-TRECへ?解体するなら恩田で事済むんじゃないの?
…とも思われる今回の甲種輸送(便宜上廃車回送なのだが、J-TRECへ持って行く関係で甲種輸送のスジが組まれたため、一応は甲種輸送扱い)ですが、これは現在製造中の置き換え用サハへ床下機器や台車、空調設備をリユースするためのものと思われます。
同じ事はE231系500番台のときにも見られ、こちらも長野総合車セで6扉車解体の際に再利用可能な機器をすべて4扉サハ(600番台と4600番台)へリユースされています(最初に新造された編成を除く)。

扉を外しているところから、この外した扉(24組48枚)は今後製造されるサハ3両(1両8組16枚。3両で丁度24組48枚)にリユースされるものと思われますが、実際はどうなんでしょ。
(扉の取り外しは長津田検車区でやって、今回輸送された編成に積み込まれていると思いますが、もしかすると予備部品として外して恩田でストックしてる可能性も?)

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△扉のない5816と、扉が残った5416。
ふさぎ板は紐で、車内側からしっかり固定されている。

今回輸送された編成は、未明にDLと7200系に挟まれてJ-TREC入りし、あらかた部品を外したところで車体をBトレ化半分にして解体場へ送られると思われます。

東急5000系のオール4扉化は2017年までに完了する予定です。
(現状)
・オール4扉…5101F(元から4ドア)、5102F、5103F、5115F~5117F、5120F 計7編成
・6扉車混在…それ以外(5104~5114F) 計11編成
※太字赤文字…新造車と置き換えられた編成。


※東急5000系の車両置き換え予定について、東急電鉄、総合車両製作所への問い合わせはご遠慮下さい。

【おまけ】
せっかく神武寺に来たことだし、文庫~八景で。

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△台湾奴(左)とキャーダルマサーン800形(右)。
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△(以上5枚)1800番台。営業開始から当面の間は、朝通帯時は快特や特急の増結、日中は士急行の運用が主(平日は93行路に当たることが多い気もするが…)
京急HPによると、1800番台の運用について問い合わせが多いことから、期間限定で1800番台の運用について電話での問い合わせを受け付けているとのこと。
(3月9日~5月8日まで。翌日分の運用は前日の14時以降にお問い合わせを。)

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△幌は依然取り付けられていない。
これも期間限定と思われるが、やがて快特で8両編成として組むときは、この間に幌が付けられ貫通編成として使われるのか、それとも…

【余談】
J-TRECでは、都営10-300形増備車(10-550編成※10両)が製造中で、今日の段階では通電テスト(車内内装や行き先表示、灯具類のテスト?)が行われていました。
ただ…外からチラ見する限りでは、台車が本台車(T-10B~D)ではなく仮台車だったという…。
※J-TREC構内撮影禁止のため、写真はありません。あしからず。

2016年3月14日 (月)

E233系マト車、小田急乗り入れを前に…

3月26日のダイヤ改正から、小田急線(主に代々木上原~新百合ヶ丘~唐木田)への乗り入れが始まるE233系マト車

小田急向けの保安装置や列車無線の取り付けは終わっており、残るは行き先表示の関係。
最近になり、行き先関係のROMが更新されたようです。


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△再来週(3月26日)からは代々木上原から先でも見ることができる、E233系マト車(北松戸→松戸)。
小田急用の列車無線が加わり、屋根上はよりニギヤカになったが、行き先表示に注目。

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△ROMが更新された編成は、路線名表示時に種別表示が英字(各停の場合「Local」)表示になる(マト13→我孫子、マト17→松戸)。
常磐線表記に関しては下に「Joban Line」が追加された。

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△側面も同様に、路線名表示の際は「Local」となる(我孫子)。
ただし、駅停車中、行き先下に次駅表示が出ている場合を除く。

【駅名対照表も変わりました。】
当然、小田急方面へ乗り入れるわけですし、駅名対照表も小田急関連の表示が追加されました。

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△今回刷新されたE233系マト車の駅名対照表。種別は11番以降、行き先は15番以降が新たに追加された。

<駅名対照表>
昨年やったように活字で。

(種別)
00:(行先表示のみ)
01:回送
02:試運転
03:臨時
04:団体
05:常磐線各駅停車
06:常磐線直通
07:千代田線直通
08:(空き)
09:(空き)
10:各駅停車
11:準急1(経堂通過)
12:準急2(経堂停車)
13:急行1(経堂通過)
14:急行2(経堂停車)
15:多摩急行
16:各駅停車2(小田急乗入れ)

(行き先)
00:(列車種別表示のみ)
01:取手
02:我孫子
03:柏
04:松戸
05:綾瀬
06:北千住
07:湯島
08:大手町
09:霞ヶ関
10:表参道
11:明治神宮前
12:代々木公園
13:代々木上原
14:(空き)
15:北綾瀬
16:根津
17:(空き)
18:新宿
19:経堂
20:成城学園前
21:登戸
22:向ヶ丘遊園
23:新百合ヶ丘
24:町田
25:相模大野
26:相武台前
27:海老名
28:本厚木
29:伊勢原
30:秦野
31:新松田
32:唐木田

※注1:列車種別「00」設定時は行き先のみ表示。
※注2:列車種別「01」「02」「03」「04」設定時は列車種別のみ表示。
※注3:行き先番号「00」設定時は列車種別のみ表示。
(例>種別番号15、行き先番号00だと、「多摩急行」のみの表示となる。)

※注4:準急と急行は以下の通り。
(準急1)…平日朝通帯の上り準急(経堂は通過)。
(準急2)…平日夕通帯の下り準急(経堂に停車)

(急行1)…平日朝夕通帯の急行(経堂は通過)。
(急行2)…それ以外(経堂に停車)。
※3月26日のダイヤ改正から、日中の多摩急行(遊園通過)急行(遊園停車)へ変更するのに伴い、今後小田急線内でE233系(他、メトロ各車や小田急4000形)でよく見られる種別になりそうだ。
(多摩急行は平日朝夕通帯時に運転。)

※注5:各停の扱いは以下の通り。
(対照表10)常磐緩行のみで終わる各停
(対照表16※各駅停車2)推測ではあるが、小田急線内各停、もしくは千代田線→小田急線一貫して各停での運用で使用されるものと思われるが、千代田線からの小田急線各停は複々線工事が終わる2017年度以降になると思われる(東北沢と世田谷代田、梅ヶ丘が10両非対応)。


今回は単純に小田急関係の表記と、千代田線北綾瀬湯島加わった形となります。
(北綾瀬は近く予定されている10両対応完了後に乗り入れる予定。)

なお、今回新たに加わった行き先に、「新宿」の表記がありますが、これは輸送障害時に千代田線直通が打ち切られたときに使われるもの(=小田急の新宿)であり、云うまでもないですがJR線内で使うものではありません(むしろ、ATS-Pを搭載していないため、可搬形含めATS-Pを搭載しない限り、JR線新宿への乗り入れは物理的に不可能である)。

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<それ以外に>
最近になり更新が進んでいる優先席関係。
放送のみならずLCDも更新されました。

Img_8528 P1930668
△優先席の案内は更新前同様、まんま優先席シールを画像化したものとなったが、下に「優先席を必要とされるお客さまがいらっしゃいましたら、席をお譲りください。」と記載されたものに変更された。

Img_8529 P1930670
△一方、携帯マナーに関しては、優先席付近電源OFFの部分が取り払われ、「マナーモードに設定の上、通話はご遠慮ください。」の部分だけ抽出されたものに変更となっている。
(※ルール変更では、「優先席付近では、混雑時に電源OFF」となっている。)

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△余談であるが、E233系マト車はLCDの増設が行われており、登場時は準備工事(写真右)だった左側(トレインチャンネル側)にもLCDが取り付けられた。

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話を優先席案内に戻します。


Img_8659 Img_8663
△これは常磐緩行のみならず、南武線のE233系においても更新がなされている。
(但し、一部編成ではLCDのみ更新され、放送はまだ更新されていない編成もある。)
他のE233系(3000番台を除く)やE231系500番台(トウ車、ミツA520)も時期的に更新がされているものと思われるが…。

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なお、E233系マト車は車内放送も更新されており、新松戸における武蔵野線の乗換案内(階段の位置)、柏での東武野田線の「東武アーバンパークライン」という呼称など、細部に変更点が見られます。

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△放送は「東武アーバンパークライン」となった柏の案内。
しかしLCDは東武野田線のままという…。

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ダイヤ改正まであと1週間近く。
常磐緩行に小田急4000形が、小田急線にE233系がやってくる日も近いでしょう。

【おまけ】
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△丁度今日、開業100周年を迎えた流鉄(馬橋)。
5002編成「流星」に、記念のHMが掲出された。

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△一昨年から車体色が白とピンクになり、イメージ一新した新京成(松戸~上本郷)。
旧塗装も若干残るが、現在こちらのカラーに移行中である。右写真のN848編成は昨年投入された最新編成だ。

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△205系ケヨM52(府中本町)。
南武線から武蔵野線に移り早1年を迎える。原型顔で唯一2本だけ存在する非VVVF車、そして武蔵野線205系では唯一のシングルアームパンタ装備車(209系と合わせると5本だが)だ。

2016年3月 8日 (火)

開業間近!「小田栄」駅。

今月3月26日の改正より開業する、南武線(南武支線)の新駅「小田栄(おださかえ)」駅。

駅舎の工事はほぼ終わり、現状仕上げ段階と言ったところです。

位置としては川崎新町から0.7km、浜川崎からは1.2km離れたところ。
駅前にはセブンイレブン(小田栄1丁目店)やイトーヨーカドー(川崎店)、コーナン(コーナンPRO川崎小田栄店)があり、臨港バスの「小田踏切」バス停があります。

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△ほぼ完成状態となった、南武線(南武支線)の新駅「小田栄」駅(写真は2番線ホーム)。
簡易的な構造とし、工期を短縮している。もちろん無人駅だ。

駅自体は無人駅で、2両編成の電車が入るくらいのこじんまりとした駅となっています。
(駅自体2面2線だが、路面電車の停留場で見られる点対称の配置となっている。上下線別改札タイプの駅舎。)

【のりば】
1番線…南武線(南武支線)浜川崎(鶴見線乗換)
2番線…南武線(南武支線)川崎新町・八丁畷(京急乗換)・尻手(川崎・立川方面乗換)
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△駅舎に電車が入るとこんなイメージである(※勿論開業前なので通過列車である)

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△(以上4枚)既に駅構内の掲示物(番線表示、駅名標)は設置完了。
いつでもどうぞと言わんばかりに準備ができた状態である。

南武支線の「小田栄」駅。
3月26日初電から営業開始となる予定です。

※小田栄駅までの運賃は、当面の間川崎新町駅と同額だそうです。
それに伴い、小田栄駅から川崎新町駅のみを利用する場合は、IC乗車券は使用できません。ご注意下さい。

【それに絡んで】
中原電車区で唯一残る205系(南武支線用)で、少し仕様変更がなされました。

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△発車を待つ南武支線の205系(尻手)。
南武線用の205系は1月までに撤退。最後まで残ってたナハ46も2月14日に長野総合車セ解体線へ入り、解体された。
一見して何も変わらないナハヮ4のように思えるが…

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△新駅開業に合わせ、座席のモケット、つり革、車内照明が更新された。

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△変更なったシートモケット。「音楽のまち川崎」をイメージして、ト音記号や音譜で構成された着席区分に、川崎の臨港地帯を走るイメージからか、海をイメージして青系の波を描いたものとなっている。

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△つり革は従来仕様よりも持ちやすい仕様になり、抗菌タイプとなっている。
車内照明はLED照明に交換されている(既に相模線の205系でもLED照明にした編成がいるらしく、この南武支線205系が初…と言うわけではない)。

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△変更前(クモハ205-1002)。
JR東の205系特有の緑系に黄緑の着席区分だった座席。それが先の青系の座席に変わり、イメージが大きく変わった。

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△川崎駅北口工事仮囲いに貼られた、小田栄開業の告知。
ちなみに今回の小田栄開業に合わせ、205系側面に右写真のようなイラストが貼られるようだが…

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△そのイラストが貼られる予定の位置(写真はクモハ205-1003)。
ここはまだ手が付けられておらず、開業間近に貼り替えられるものと思われる。

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△南武線主要駅にも、小田栄開業関連のポスターが貼られており、いつもの絵師様によるイラストで構成されている。
こちらでも南武支線205系の内装更新の話が触れているが…つり革が実物とは異なりE233系のものになっている。

改造は中原電車区で行ってるようで、3編成だけなので改造自体そう時間も掛からないと思われます。

小田栄開業の話はまた改正後に。

【おまけ】
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△南武線の孤高、209系ナハ53(矢野口→稲田堤)。
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△先週まで不変続きだった優先席シールが、このほど新しいものに貼り替えられた。
これで南武線(支線含む)全車両の優先席シール更新が完了となった。

…が、E233系の放送更新は進んでおらず、今なお「優先席付近では、携帯電話の電源をお切り下さい。それ以外の場所では(ry」の放送が聴ける状態である。


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△変更前(尻手。3月2日撮影)。
もはや首都圏でこのタイプの優先席シールを見るのは難しくなったとも云える…が、J-TREC出場車(最近では今日=3月8日出場のE531系K554)もこのタイプの優先席シールという…。
(営業開始までに交換されそうだが…。)

2016年3月 6日 (日)

京急1800番台デビュー記念乗車券発売!

※前回の記事の続きのようなものです。

さて、昨日の話。

金沢文庫駅限定ですがこちらが発売されました。

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京急の新星「新1000形1800番台」(以下1800番台とする)。
そのデビューを記念して発売された記念乗車券です。

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△一枚開けると、貫通扉を開けた1801の姿が。
その左横には床下機器配置図や形式図、主要諸元が記載されている。

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△更に右を1枚目来ると、1800番台誕生の告知と共に、乗車券4枚が入っている。
金沢文庫から合計2,000円分(大人運賃で280円、490円、570円、660円)の運賃となっている。

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△表紙はこのように貫通扉が開くギミックが付いている。
(本当は内側に開くのが正しいのだが、そこはご愛敬と言うことで。)

…ちなみに3月27日の招待券は入ってませんでした(´・ω・`)
(2,000枚の内150枚…そら高倍率や。)


【買いに行ったがてら】
せっかく文庫に来たことだし、沿線で撮り鉄でも。

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△その行きしな。
金沢文庫の電留線では1805編成がスタンバイ。
このあと後述の特急(前4両増結)で運用に入った。

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△能見台→金沢文庫のカーブで。
まずは1105編成の快特。付属4両がやけに床下や屋根が綺麗だが…もしかして…

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△その「もしかして」だった。1801編成が付属4両で繋がっていた。
このあと1801編成は金沢検車区へ入庫となった。

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△それからしばらくして、先ほど留置していた1805編成が増結された特急が、一路品川をめざす。
(運用に就いたことを教えて下さった方、ありがとうございました。)

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△(左)ラッピングがN1000形AL車や600形、2100形と同じ形態になっているのが判る。
(右)後ろは1707編成。前4両は品川で切り離され、この編成は青砥へ向かう。

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△その後1805編成は1161編成と連結し、品川から12連快特として運用に就く。

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△1805編成を後ろから。
この編成も金沢文庫で切り離されたあと、金沢検車区入りした。

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△金沢検車区5番へ入庫した1805編成(敷地外から撮影)。
横に並ぶ600形(651編成)と比べ、顔が平面になっているのがよくわかる。

【撮影がてら】

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キャーダルマサーン800形。
京急で唯一残る4扉・片開き。徐々にその数を減らしている。

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△今月いっぱいまで運転される台湾奴ブルスカ。
やはりいつ見てもスカートが目立つ。

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△2011編成。
2000形8連は、日中は主に士急行で使われる。

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△東芝奴2態(左:1405編成、右:1367編成)。
片や改造により制御装置を交換したもの、片や新造時から東芝製IGBT(PMSM)を搭載したもの。

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△3月3日の車両故障発生以来、運用から外れた2061編成(金沢文庫)。
検車区から電留線に移動となったが、この先どうなったのやら…。

※京急1800番台のデビュー記念乗車券は、発売日当日で完売となっています。あしからずご了承下さい。
※京急1800番台の運用について、京浜急行電鉄や1号線関係の直通社局への問い合わせはご遠慮下さい。

2016年3月 5日 (土)

京急N1000形1800番台登場!

先週2月24日にJ-TRECから出場した京急N1000形1800番台(以下、1800番台とする)。

試運転が終わり、今日3月4日より営業開始となりました。

朝通帯の快特特急付属編成として営業を開始した1800番台は、新品川で2編成併結されいったん金沢文庫へ回送。その後は士急行として、主に新逗子~羽田空港間を往復する「3D」運用に就きました。


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△営業開始となった銀千の新番台区分「1800番台」(蒲田要塞京急蒲田)。
前面形状、側面のラッピングが大幅に変わったが、その他仕様は基本的に銀千の4両と同じ。
制御装置は銀千の4両・6両(1367編成を除く)同様、東洋電機製である。
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△参考までに、既存編成はこんな感じ。

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△1808正面。前面貫通路が中央に移り、貫通幌が付けられるようになった関係で、前面下部形状が特殊形状となっているのが判る。

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△側面(1804)。ラッピングは銀千オリジナルのものから、2100形や600形、N1000形AL車と同じデザインとなっている。

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△連結面(<1805 + 1804>)。
J-TREC出場時はお互いを貫通幌で繋いでいたが、今回は幌を外した状態である。
既存の銀千よりもフラットな形状とはなっているが、やや丸みを帯びた形状となっている。


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△車内のうち、前面仕切り部が大きく変化しているのも特徴。
乗務員室への扉は左方向へのスライドドアとなっている。また、非常ハシゴ収納部が客室側に出っ張っている。

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△運転台。N1000形の運転台コンソールが貫通仕様になった関係でコンパクトに詰まった状態となっている。
右側には貫通扉を開けた際にノブが当たるよう、切り欠きがある。
(併結し貫通状態にした場合、貫通扉が運転台に入れぬよう仕切りとしての役割を持つようだ。)


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△銘板は既存のJ-TRECからの出場車同様、「J-TREC」抜きの「総合車両製作所」のみの記述である。

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△デハ1804妻面の形式銘板(定員をぼかしているのは後述する)
最近登場した車両ではあるが、京急では自重の記号(t)を漢字表記()にするのは伝統なのか?

-*-*-*-*-*-

かくて、銀千の新たな仲間「1800番台」が営業開始となりました。
4両編成を軸とし、8両、12両と様々な運用に就くことができる新番台。
今後、様々な運用でこの編成が見られることでしょう。
なお、今回の1801編成、1805編成の竣工により、2000形4連2編成(2441編成、2461編成)が運用を離脱、廃車となった模様です。

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△今回の1800番台登場で運用離脱となった2461編成(花月園前→京急鶴見。2月28日撮影)。
最後は2441編成と併結され、久里工へ廃車回送された。

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△2000形の4連は、残すところ2451編成のみとなった(左:京急川崎。3月2日撮影。右:京急蒲田。3月4日撮影)。

※京急N1000形1800番台の運行予定について、京浜急行電鉄や1号線系統の各社局への問い合わせはご遠慮下さい。なお、3月27日については、3月5日発売の記念乗車券購入者のうち150組300名限定が参加できる特別列車運転のため、運用に就かないものと思われます。

【おまけ】
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△夕通帯に運転される、(東成田)芝山(=芝山千代田)行の士急行(京急蒲田)。
芝山はIC乗車券非対応のため、終点の芝山千代田まで乗り通すには、別途乗車券や有効な磁気定期券、回数券が必要となる。

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△キャーダルマサーン(京急蒲田)。
こちらも数を減らしつつある、京急の古豪の一つ。

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△1800番台のデビューを記念し、現在京急の銀千車内で、「乗って!答えて!キャンペーン」が展開中である。
勿論1800番台も対象で、その中にこんなクイズが。
(そのため先の銘板の定員をモザイク処理した次第。正解は…現物を見てお確かめを。)


2016年3月 3日 (木)

東急1000系にラッピング車登場!?

現在長津田(工場)に入場の東急1000系1017F。

それに変化が。

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△出場間近の1017F(長津田工※敷地外から撮影)。
かつての池上線や目蒲線(現在の東急多摩川線と東急目黒線の多摩川~目黒)3450形を連想させるカラーリングにラッピングされている。

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△車両ごとに。
戸袋の形式表記が車輌下部に、東急マークもかつての「T.K.K.」に仕立てられている。
車体上部に紺色のラッピングがないが、これで完成系なのか、それともこのあと貼られるのか…
(追記@160309)このあと上部にも紺色のラッピングがなされ、これで本当に完成のようです。

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△1017正面。1500番台同様種別表示窓に形式表記が貼られている。
表示器類が一時的に取り外されており、これらはLED式に換装されるようだ。

登場経緯はわかりませんが、今月中にTOQ iに牽引の上で雪が谷入りし、営業運転となるようですが…
この先オールグリーンの1000系も登場しそうな予感。

-*-*-*-

一方、長津田工では多くの1000系が放置プレイ留置中です。
(主に中間車)

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△長津田工や、東急テクノ構内に多く残る1000系中間車。
今月、運用離脱から3年を迎え、この先どうなる事やら…。

【おまけ】5000系の中間車置き換えが進んでいますが…

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△昨日は5116Fの試運転が行われた(長津田→つくし野)。
6扉車が外され、新造サハ3両が組み込まれ、長津田~中央林間~鷺沼~長津田で試運転が実施された。

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△組まれた新造サハ。既存車と比べ光沢加減が違うのがよくわかる。

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△2000系と離合し、5116Fはつくし野を通過。

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△程なくして折返し。一旦停車後発車。
空調が綺麗な新造車が一番目立つ。

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△先日送り込まれたのは5115Fと5116F用のサハであるが、5115Fは組み替えを行っておらず、6扉車3両残存する状態である。
近く、J-TRECへ廃車輸送されるそうで、近いうちに5115Fへも編成組み替えが行われる模様だ。

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