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2016年7月13日 (水)

地下鉄博物館開館30周年を記念して…

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昭和61年に開館した「地下鉄博物館」。

小規模ながら、東京地下鐵道~営団地下鉄~東京メトロの歴史がギュッと詰まった博物館です。

その地下鉄博物館が開館して30周年を迎える今年、新たな展示物が登場しました。

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△それがこちら、01系の実物カットモデル(前頭部のみ)である。

新たに増えた展示物は、銀座線01系29F・01-129の前面カットモデル
もちろんモックアップではない、本物の01系前頭部です。

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△廃車前~展示までの様子をまとめたものが、カットモデル前(写真左)やカットモデル内部(右)に掲出されている。

後継1000系の登場によりその数を減らしつつある01系。
先頭4両が菊池電車こと熊本電鉄に渡った以外はすべて解体されている実情ですが、今回こうやって(前頭部のみではあるが)地下鉄博物館にその姿が納まることになりました。

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△運転台。勿論座ってマスコンハンドルを動かしてみたりすることもできる。

新たに展示物が増えた地下鉄博物館を、訪れてみてはいかがでしょう?

地下鉄博物館は、東京メトロ東西線「葛西」駅降りてすぐです。
(快速は止まりません。ご注意下さい。)
開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで)。
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日。8月は第2/第3月曜のみ開館)と年末年始(12月30日~翌年1月4日)。

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ちなみに、地下鉄博物館30周年を記念し、保存車両である「東京地下鐵道1000形」と「東京高速鐵道100形」の鉄コレが、7月12日から地下鉄博物館で発売中です。
訪れた記念に、お土産にいかがでしょう。
(2両セット3,000円(税込み。通販無し。1人3セットまで。))

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△今回鉄コレとなった東京地下鐵道1000形1001(左)と、東京高速鐵道100形129(右)。
後者は、地下鉄博物館ではカットボディとなっているが、鉄コレではちゃんと1両まるまる再現されている。

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△これは抜かりなく私も購入。
売り出し当初は長蛇の列ができたそうだが、私が来館したときにはピークが過ぎたのか、さほど列はできていなかった。
箱は右写真のように蓋が開くようになっており、蓋の裏面には2形式の簡単な説明が記載されている。

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△実物。前述の通り、129については1両まるっとモデル化されている。
レールは付属の展示用である。

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△1001前頭部の安全畳垣も、畳んだ状態ではあるがちゃんと再現されている。
この6年後に登場する大阪市営地下鉄100形は、左右に安全畳垣が付くが、東京地下鐵道1000形は向かって右側に1カ所のみである。連結時に互いに伸ばして使っていたようだ。


走行には動力ユニットが必要(指定ではTM-10R)ですが、台枠パーツが付属されていないので、台車1両分要加工(台枠を切り取り、少し削って動力台車に接着)となります。

ちなみにどちらも末期は銀座線の塗色(濃黄色)を纏い、129は現役引退後中野工場の牽引車として使われた時期もありましたので、これらを再現してみるのも良いでしょう(但し1001の場合は安全畳垣の撤去、連結器の交換など要加工な箇所がある)。

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