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2016年10月

2016年10月31日 (月)

ケヨ34、運用離脱。しかし…

機器更新名目で秋田総合車セへ入場予定だった、209系ケヨ34。

10月27日に京葉車セを発ち、今頃は土崎(秋田総合車セ)へ入場…してると思いきや、

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△10月30日現在、ケヨ34の現在地はこちら。

ケヨ34の現在地。それは…

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駅ナンバリング、まだまだ。たとえば
与野駅付近なのです。

【与野駅付近に居る経緯】Twitter見たまま
①10月27日、京葉車セから出発する前にアクシデントがあり、調整等で予定より遅く出発。
②大宮操まで走るもそこから先で走行不可能となり、運転打ち切り。大宮操で一夜を過ごす。
③翌日、動かそうとするも動かず、結果推進運転で与野駅付近まで進み、機関車(交直死神ことEF81 139)はここで切り離され、現在に至る。

機関車自体はどうも問題はなく、問題は牽引対象の209系(ケヨ34)側にあったようです。
詳しくは不明ですが、ブレーキ系統に不具合があった模様です。

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△クハ209-517(隣のチキ空気嫁というのは無しの方向で)
かつて京浜東北線でも活躍歴のあった209系だが、現在は京葉線で余生を過ごしている。
今回は廃車ではなく機器更新名目での秋田入りだそうだが、まさかの展開に驚いてることだろう。

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△モハ209-533。パンタグラフは撤去されていないが、上昇しないよう縛られている。

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△大宮方。クハ208-517の前には機関車は居ない。

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△ウラ81時代に一時期一緒に走ってたサイ121と(運番はダイヤが乱れたためこうなった)
まさかこんな形で再会するとは、当のサイ121も思ってなかっただろう。

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△ケヨ34の横をかすめるように、EH500が颯爽と駆け抜ける。

ケヨ34は果たして今後どうなりますやら…
(現地修理の上で最終的に秋田へ持って行くのか、それとも急遽予定を変更して大宮総合車セ入りするのか…)

【余談】
今回のケヨ34のように、E233系統一かと思いきや1本だけ残ってしまったグループの一つに、埼京線205系(ハエ28)がいましたが、こちらは10月28日に運用終了となったようです。
(川越車セのE233系と、乗り入れ先である東臨70-000形のATACS取り付けがすべて終わり、そのための運用離脱と思われる。)

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△E233系などにATACSを取り付ける関係で、1編成だけ予備車的な立場で残ってた205系ハエ28(南与野→中浦和。10月19日撮影)。
最終運用では、川越着前に車掌から運用終了のアナウンスが流れたそうで、今後の処遇は不明である(どのみち廃車になると思われるが、長野に送られて解体なのかインドネシア送りかは不明)。

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△引退の2年近く前には、このハエ28に「ありがとう」HMが掲出されていたが、結果的に2年と8ヶ月の間、埼京線に残った形となった(恵比寿→大崎。2014年2月10日撮影)。

同じ「1本だけ残った」類としては、南武線の209系ナハ53もいますが、こちらは何の進展もないことから、当面南武線に残りそうです。

※209系ケヨ34や205系ハエ28の今後について、JR東日本等の現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。

【おまけ】
与野に行く前に隅田川駅(「隅田川駅貨物フェスティバル」)へ。

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△隅田川駅で並ぶ、国鉄形機関車2態(DD51 1805とEF65 2139)。
右のEF65は、今年大宮車両所入場時に国鉄色へ復元された。左は愛知機関区に所属するDD51である。

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△EF65には特製のHMが付けられた。

2016年10月27日 (木)

常磐線を往く「四季島」試運転。

一昨日(10月24日)あたりから再び試運転が始まった「TRAIN SUITE 四季島(E001形)」。

上野から常磐線を数往復(途中北柏付近で折返し)、交直切り替えを含めた性能確認が続いています。

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△最初の折返し(牛久→佐貫)。
先頭E001-1にピントを当て流してみた。

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△最後尾E001-10。踏切待ちをしていた新聞配達の人は、突然の珍客来臨にさぞかしビックリされたことであろう。

E001形は北柏付近で折返し、再び水戸方へ戻っていきました。

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△その途中。藤代で一旦停車となった。
時間にして約30分、藤代中線で営業列車の待避を行った。

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△E001形は中線に入った直後、3号車と8号車のパンタグラフを下ろした。

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△E001-10方から。10月も終盤を迎え、日の傾く速度は速くなる一方。
15時半を少し回ったあたりで、西日がE001形の車体を照らす。

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△途中E657系と何度か顔を並べることも。


【せっかくなので】
10両揃ったことですし、改めてE001形の各表情を。
※(PCで見て)右:東海道線基準で海側、左:同じく山側。

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E001-1。(試運転上)上野方先頭車。展望車(定員は0名だが、6名分の座席がある)。
E001形の中では最重量級である64.1tの車体重量。その理由はディーゼルエンジンを搭載しているためでもある。乗降口は乗務員のみで、客扉はない。

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△屋根上(奥がE001-1)。
ディーゼルエンジンのラジエーター部分がよく見える。

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△正面。助士側には移動禁止システムの表示灯、中央にはドライブレコーダーのカメラを持つ。

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△E001-1には前面の展望窓下に点検蓋がある。
北海道新幹線内を走行するためのLCXアンテナが仕込まれているのかもしれないが、中身は不明だ。
試運転中のため、すべての車内の様子は伺うことは運転台がかろうじて見える以外不可能だ。

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△台車(写真はE001-10のもの)。DT83台車を装備。
ヨーダンパは付けられていないが、乗り心地をよくするためのサスペンションは搭載されている。

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E001-2(スイート。定員:6名)。
パンタグラフ、主変圧器、主変換装置を装備する。

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△E001-2のパンタグラフは直流/交流20,000V区間で使用するようだ。

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E001-3(スイート。定員6名)。
こちらもパンタグラフを搭載し、主変換装置を搭載する。

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△E001-3にもパンタグラフを搭載するが、AC20,000V区間では使用しないようだ。
(セクション通過後、運転停車してパンタを下げるようだが、営業開始時はどうするんだろ?)
まだ落成後の試運転実績のない、AC25,000V区間ではどう扱われるのか不明である。

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△M車の台車(DT84※写真はE001-9のもの)。
中間車の台車はヨーダンパを備えている。

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E001-4(バリアフリー対応スイート。定員6名)。川重製E001形では唯一の付随車であるが、SIVを搭載する。

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E001-5(ラウンジ。定員0名だが座席が18名分ある)。
バスタブ構造の付随車となっており、大型の乗降口を備える。

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△5号車の乗降口。両開きのプラグドアとなっている。
乗降口のみ床面高さが1,130mmになっている。

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△乗降口上部には、四季島のロゴが付けられている。

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△4号車と5号車の連結面(<E001-4 E001-5>)。
車体構造が異なるのもあり、川重製(アルミ車体)は妻部雨樋が車体に埋め込まれているが、J-TREC製(ステンレス車体)では雨樋が露出している。またアンチクライマーは川重製車体妻部のみに存在し、J-TREC製にはない。

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E001-6(ダイニング。定員は0名だが座席は18席分ある)。食堂車だ。
これもバスタブ構造の付随車となっており、土浦方海側は通路、山側は厨房…といったところだろうか。

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E001-7(四季島スイートデラックススイート。定員4名)。
バスタブ構造の付随車で、メゾネットタイプの「四季島スイート」と、フラットタイプの「デラックススイート」を備える。この車両は乗降口がない。

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E001-8(スイート。定員6名)。
基本的な仕様はE001-3と同じで、パンタグラフ(AC20,000V区間では未使用)と主変換装置を備える。

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E001-9(スイート。定員6名)。基本的な仕様はE001-2と同じで、パンタグラフ(AC20,000V区間でも使用)と主変換装置、主変圧器を備える。

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E001-10(展望車。定員は0名だが、座席を6名分備える)。
E001-1同様ディーゼルエンジンによる発電機とSIV、主変換装置をそなえるが、重量はE001-1よりも0.2t軽い(が、それでも63.9t)。

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△E001-1とは違い、展望室窓下の機器点検蓋はない。

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△E001形のうち、川重製7両は床下機器があるが、床下機器はすべてカバーが掛けられている。
このため、カバー上部には搭載されている機器の名称が記載されている。

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△特急や普通列車を数本やりすごし、E001形は土浦方へ向けて発車。
勝田で折返し後、上野まで戻り尾久車セへ入庫したそうだ。

「四季島」の試運転はまだ暫く続きそうですが、そろそろ青函トンネルを通り北海道へ向けての試運転も行われそうです。

※E001形「四季島」の試運転予定について、JR東日本などの現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。

【おまけ】
今回新規開拓という意味で佐貫に行きましたが、その道中で何枚か。

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△EH500-11を先頭に走る「安中貨物」(牛久→佐貫)。
北小金あたりから武蔵野線へ入り、大宮を経て安中へ向かう定期貨物列車。

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△常磐線中電の主力E531系。
今年度も増備が予定されている。

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△「ひたち」「ときわ」で活躍するE657系。
実車登場から早いもので5年目である。

2016年10月23日 (日)

写真追加|駅ナンバリング、本格始動からまもなく1ヶ月

対象はJR東以外にも東京モノレールやりんかい線もありますが、今回はJR東に限っての話。

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さて、JR東の電車特定区間における駅ナンバリング。

目黒駅を皮切りに順次付与されてきましたが、10月23日現在では…

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△現時点で確認できたのは山手線を中心とした所謂「東京都区内」や「東京山手線内」、それと千葉駅と舞浜駅のみである。

都内(特別区と吉祥寺、三鷹)のJRの駅では大方付与が完了していますが、それ以外(吉祥寺・三鷹以外の多摩地区や神奈川・埼玉・千葉各県)では付与率は0に等しいと云うところです。
(千葉県内では舞浜と、後述する千葉駅のみ。神奈川・埼玉県内は現時点0。)


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△一例で、埼京線の都内北端である浮間舟渡。
こちらには駅ナンバリングが付与されているが…

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△お隣埼玉県に入って最初の駅である戸田公園。
こちらは付与されておらず、かつ更新後E電区間からは確実に消滅するであろう旧式の駅名標のままだ。
(英字Toda-Koenじゃないの?というツッコミは無しの方向で。)

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△常磐線の場合。快速・中電は北千住が、緩行は金町が末端である。
松戸テレフォンショッピングで有名な松戸から先、千葉県内は手つかずである。 

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△東京メトロが管理し、メトロとJR東(とJR貨物)の共同使用駅である綾瀬駅においても、JR用の駅ナンバリング(JL19)が付与された駅名標(行灯式、千代田線案内の上にあるタイプとも)に更新されている。

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△同じメトロとの共同使用駅(JR東が管理)の中野の場合。
こちらでは中央線ホームと東西線(および中央線三鷹方面)ホームでは体裁が大きく異なる。
特にメトロのホーム(3/4番)は、ラインカラーこそ東西線のカラーではあるが、JR東発足直後の比較的初期の体裁のまま、JR東の駅ナンバリングが加えられており、実質3回目の更新(2回目は東西線駅ナンバリング施行後)となったが、体裁は変わっていない。

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△駅名標自体は交換されたが、柱タイプの駅名標は既存のものにシールで追加されただけだ。
(JRのものと一緒にメトロの駅ナンバリングも付与。)

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△ちなみに、中央線の駅ナンバリングは快速・緩行とも三鷹まで。
東京都特別区(23区)以外では、後述する吉祥寺共々現時点唯一の存在である。
(三鷹は東京都三鷹市に位置する。)

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△お隣吉祥寺(所在地:東京都武蔵野市)も、この通り駅ナンバリング付与済みである。


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△横須賀・総武快速線の場合は西大井~新小岩まで。
武蔵小杉~久里浜、市川~稲毛は未交換である。

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△現在駅大規模改装中の千葉駅では、総武快速(と千葉県内ローカル線)ホームのみ、一部分ではあるが駅ナンバリング対応の駅名標に交換されている。
(千葉から先、東千葉・本千葉以遠は非対応のため、当然付与はない。)

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△…が、総武緩行ホームは旧仕様のまま。
これも駅ホーム改良の進捗により、駅ナンバリング対応版へ更新されるものと思われる。

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△赤羽駅の場合。
京浜東北線、上野東京ライン(高崎・宇都宮線)、湘南新宿ラインの北端がこの駅となる。
(これら3線は北行の次の駅がもう埼玉県内。)

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△東海道線の南端は品川、京浜東北線の南端は蒲田となる。
ともに、川崎以南は未付与となっている。

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△ちなみに、上野東京ライン(常磐線)の品川の場合、東海道線としてカウントされるようで、スタートの品川は東海道線の「JT03」となっている。

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△共通して、車内のLCDは駅ナンバリングの付与がまだなされていない。
(写真は埼京線E233系の例。)

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流石に10月1日から全駅でスタートというのは無理があるのか、現在も駅ナンバリング対象駅ではあるが付与されていない駅も多々あります。

これら駅はこれから徐々に駅名標等の更新がなされると思われますが、果たして全駅完遂はいつになりますやら…。

※駅ナンバリング未付与駅に対する付与時期について、JR東日本への問い合わせはご遠慮下さい。


【おまけ】
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△常磐緩行での営業運転から半年を迎えた小田急4000形(松戸→金町)。
来年、登場から10年目を迎えるトップバッター(4051F)である。

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△構内入れ換え中の「四季島」(尾久車セ※左は尾久駅ホーム、右は尾久→赤羽間車内から)。
この数日、試運転が行われた気配が無く、尾久車セ構内で何か行っている様子がうかがえるが、何をしているかは全く持って不明である。

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※H28.10.30写真追加…中野、吉祥寺、三鷹の駅名標追加。

2016年10月18日 (火)

E721系1000番台登場!

東北・仙台ローカル(東北本線、常磐線、仙山線)用のE721系(1000番台)が、今日J-TRECから出場となり、一路仙台まで甲種輸送が行われました。

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△武蔵野貨物を往くE721系甲種輸送列車(鶴見→新鶴見(信))。

神武寺(池子旧弾薬庫線)から新鶴見(信)迄はDE10 1576が牽引した。
東北地方のローカル線で運用中の719系駆逐置き換え用として登場した、E721系のマイナーチェンジ車だ。

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△新鶴見(信)に入線するE721系甲種輸送列車。
今回は4両編成2本(センP4-1編成とセンP4-2編成)が落成した。

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△新鶴見(信)からはEH500-59とバトンタッチ。
(以下、新鶴見(信)撮影分は敷地外で撮影。)

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△E721系と言えば床面までの高さが低いことが特徴である(前面はパンタすすが車体に付着しないよう養生がされている)
乗務員室の扉と客扉との高さが違うのが判る。

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△床面高さを下げることができた要因である台車(クモハ・モハ用=DT72A)。
810mm径の車輪を履き、それによって車体からステップが無くなった。

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△今回の1000番台から新たに加わった中間車2両(サハE721モハE721)。
この2両だけ、実はJ-TREC新津製で、完成後J-TREC横浜へ送られ、残る先頭車(J-TREC横浜製)と組成された。

【各車両ごとに】
基本的に2編成とも同じ形態なので、P4-1編成のみ。


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クモハE721-1001。輸送上大宮方先頭車。
パンタグラフと主変換装置を搭載する。帯色は桜色緑色である(各車同じ)。

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△クモハE721-1001のパンタ周り。


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サハE721-1001。新規に起こされた付随車。SIVを搭載する。
屋根上は空調機のみで、スッキリしている。

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モハE721-1001。こちらも新規に起こされた車両で、主変換装置とパンタグラフを備える。
車体形状はサハE721の車体方向をひっくり返したような形態で、妻部は横浜方の方が広く取られている。


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クハE720-1001。輸送上、横浜方先頭車。トイレとSIVを備える。

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△クハE720の妻部寄りには、E233系(6000番台以降)やE235系で見られるGPSアンテナ台座を備える。

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△両先頭車連結面(大宮方がP4-1編成、横浜方がP4-2編成)。
両者とも幌で繋がっている。


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△新たに加わった中間車2両は、既存の先頭車から前面部を取っ払い、替わりに妻部を形成した感じの形状となっている(但しクハとサハで、搭載する床下機器の一部に差違がある)。

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クハE720-1002。最後部は反射板だけで、特段養生は無い(連結器は輸送用のものへ換装されている)

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△新鶴見(信)を出発し、一路仙台までの長旅に。

E721系1000番台は、今後19編成76両が新造される予定で、前述の通り東北本線(黒磯~一ノ関)や常磐線、仙山線で使用される予定です。
これに伴い、現存する719系は、ジョイフルトレイン「フルーティア」を除いて廃車となる模様です。

※E721系1000番台の今後の投入予定や試運転、営業開始時期など、JR東日本等現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。

【おまけ】
今回のE721系甲種の前に、これを見に渋谷へ行ってきました。

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△東急5000系(初代)デハ5001…なのだが、とてもかわいらしく装飾が施されている。

現在、渋谷ハチ公前のデハ5001に対し、サンリオのキャラクター「ポムポムプリン」の装飾を施し、「ポムポムトレイン」として展開中です。
(丁度時節柄ハロウィンなので、ハロウィンらしい装飾と共に、ポムポムプリン誕生20周年記念のイベントを兼ね、かつ来たるべくハロウィンに向けてのマナー啓発も兼ねている。)

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△正面(背後の東急百貨店で掲出されている、天皇賞(秋)の広告空気嫁と言うのは無しの方向で)
黄色に茶色のポムポムプリンのカラーを纏ったデハ5001。どことなく東京メトロの1000系にも見えてならない。

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△側面・後部ともちゃんと装飾が施されている(後部にはゴミのポイ捨てをやめるよう啓発的な意味でイラストがインサートされている)。
ぬいぐるみの質感を再現しているのか、肌触りはモフモフとしている(ただ、設置場所が設置場所なので、雨天時や雨上がりは極力触らない方が良いのかも)。

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△車内もポムポムプリン一色である。
(写真はごく一部。その他内容は現地で各自ご確認を。)

この「ポムポムトレイン」。
11月1日まで実施予定です(翌2日以降は青ガエルに戻る予定)。

2016年10月17日 (月)

小田急ファミリー鉄道展2016

(日付変わったので実質)一昨日~昨日(10月15~16日)にかけて開催された、毎年恒例のイベント

小田急ファミリー鉄道展
行ったり行かなかったりと不安定でしたが、今年は行ってまいりました。

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△今年は通勤形車両3種そろい踏みの、ファミリー鉄道展第1会場(海老名電車基地)。
JR車(E233系)の小田急線乗り入れ開始(…否再開ともいうのかなんというのか…ま、いいや。)を記念してか、千代田線直通系統3種が出そろった。

今回は自社小田急から4000形(4065F)、乗り入れ先の東京メトロからは16000系(16130F)、JR東日本からはE233系(マト16)が海老名に集結、展示されました。

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△日射しの関係で架線柱の影がもろ被りだが、終わり間際に天候が回復し、青空の下3社の最新車両が綺麗に撮影できた。

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△鉄道展初参加のE233系に焦点を当てて。
今年春の改正から小田急線へも乗り入れるようになったE233系。海老名方面への乗り入れはメトロ車共々平日朝夕が主となる。

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△海老名や唐木田方面へ進出を果たし、4000形以外の小田急車とのコンタクトも容易になったE233系。しかし主に新松田~箱根湯本で活躍する箱根登山カラーの1000形とはなかなか絡みがなく、今回の公開のようにチラリと並ぶ様はある種貴重なのかもしれない。



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△西日を浴びる4000形。
登場から来年で10年目となる、現在の千代田線直通の主(でもあるが、本線系統のロマンスカー以外のあらゆる種別で活躍する)。

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△座間方。午後一番はこの通り曇り空で、逆光の心配なく撮影ができた。

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△小田急4065F車内は一部が開放され、今回の展示車両について簡単な説明書きが置かれていた。
4000形は自社線内ではなく、敢えてJR線内での撮影だったりする。

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△車両展示以外にも、保守車両の展示や実演が行われた。
保守車両も順次小田急の現行CIに合わせたカラーリングになりつつある。

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来年は小田急創立90周年の年でもあり、ロマンスカーSE車就役60周年の年。
9年前の様なサプライズがあるかは判りませんが、展示内容に期待したいところです。

【おまけ】
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△今回の展示車両であるE233系による唐木田急行(和泉多摩川→(小田急)登戸)。
運番からメトロ車の代走のようだ(運番末尾「S」はメトロ車による運用。JR車は「K」、小田急車は「E」である)
ホーム改良工事の関係か、下りホームがやや多摩川方に延伸しており、普段より前から撮ることができるようになった(が、ローアンで撮ることができなくなった)。

2016年10月15日 (土)

秋の裏高尾にて~「四季島」中央線試運転。

実車登場から早いもので1ヶ月を迎えた「TRAIN SUITE 四季島(E001形)」。

10両編成になってから、幾度か試運転が行われていますが、昨日(10月13日)からは中央東線で、性能確認と思われる試運転が行われています。

…というわけで、昨年6月のE235系中央線試運転以来の「裏高尾」へ行ってきました。


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△1回目の試運転・復路から(相模湖→高尾)。
実はE001形が自力走行するのを見るのが、今回初のことである。

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△E001形は中央線内では東京方が10号車、甲府方が1号車となる。
なお2・3・8・9号車に搭載されるパンタグラフは、直流区間では4基とも上がるようだ。

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△上りにおける最後尾はE001-1となる。
車内は相変わらず運転台周りを除き、伺い知ることはできない。

暫くして、高尾から再び甲府方面へ。

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△トンネルから顔を出す「四季島」。
250mmでめいっぱいズームして撮影し、トリミング。

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△カーブを曲がり、西へ進む「四季島」。
この光景は営業開始後も「1泊コース(※注1)」で見ることができる。

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△その直後、上り線から「スーパーあずさ」がやってきた。
タイミングがずれていれば、危うく被ってたところだ(動画から切り出し編集)


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△最後尾E001-10。尾灯は上側だけで、少しもの寂しげ。

「四季島」の試運転は竜王から再度高尾まで折返し、回送で尾久へ戻っていきました。
PQ輪軸を一部車両に搭載しており、性能面での試運転が暫く続きそうです。
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【四季島以外にも】
今日は色々と収穫があった…気がします。
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△中央東線を往くE233系マト8。長野総合車セへの回送だ。
勿論廃車回送…ではなく、近く常磐緩行に投入される「CBTC(※注2)」搭載工事を受けるための入場回送である。

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△普段ならば見ることができない光景故に、なんだかシュールな雰囲気さえも感じ取れる。
なおE233系マト車はATS-Pを搭載していないため、回送に際し可搬形のATS-Pを搭載しているものと思われる。

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△そして金曜日限定の「臨時快速富士山」。今日は189系M52が使用された。
全車指定で、新宿から河口湖まで一往復する。11月いっぱいまでの運転だ。

※E001形「四季島」の試運転予定について、JR東日本などの現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。


【おまけ】
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△E351系「スーパーあずさ」。
まもなく後継E353系が営業開始となるが、その勇姿はいつまで見ることができるのやら…。

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△中央東線の主力211系。
昨年は115系も見られたが、それも今は過去帳入り。

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△帰りに沿道で。途中雲が広がったが、夕方近くに青空も見え、空には鱗雲が見えるなど、秋深まる空模様となった。

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△日影バス停前の小川。
トンネルを抜けまたトンネル。間から差す光がまた神秘的である。

-*-*-*-


※注1>こちら参照(「TRAIN SUITE 四季島の旅」のページ)。
1泊2日コース「春~秋」の初日は中央東線を走り塩山で下車後観光、その後塩山から再び乗車し姨捨(篠ノ井線)まで。車内で一泊して喜多方、会津若松を経て上野へ帰るルート。

※注2>Communications-Based Train Controlの略。
世界の鉄道会社でも採用されている最新式の保安装置。列車と地上の通信設備を使って通信で車両の運行と制御ができるシステム。似たようなシステムにATACSがある。
JR東ではタレス社のCBTCを常磐緩行に投入予定である(投入時期は未定。現在E233系マト車全編成に対し、CBTC機器の搭載工事を実施中。近く東京メトロ千代田線や小田急の車輌に対してもCBTC機器搭載をするものと思われる)。
同じ保安装置を東京メトロ丸ノ内線にも投入の予定だ(2023年予定。投入予定の新車(形式不明)に搭載するものと思われるが、02系がそれまでに居なくなるのか残存するのかは不明)


2016年10月 9日 (日)

【Rio2016】アスリート達の凱旋…銀座中央通りパレード

昨日…否もう一昨日の話になるか。

リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックの日本選手団凱旋パレードが開催されました。

※おことわり※
当時、カメラ故障中だったため、撮影はコンデジとiPhoneで行ってます。
どの部分をどのカメラで撮ったかは敢えて割愛します。ご容赦下さい。
(このパレードの後にカメラを引き取りに行きました。)

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△パレード開始前の中央通り。
この地含めて約80万人もの人が中央通り界隈でアスリート達の通過を待ちかねていた。

暫くしてパレード開始。
警察隊の先導の元、パラリンピックの選手団から。

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△先頭はパラリンピックのウィルチェアラグビーの選手。

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△続いてパラリンピックの「ボッチャ」「車いすテニス」「陸上競技」の選手7人。

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△その後ろをバスが4台連なる。
(オリンピックのアスリートが乗ったバス3台と、パラリンピックの柔道や水泳の選手が乗ったバス1台…と言う構成。)

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△その中からバス1号車の様子。
1号車はレスリング、体操、ウェイトリフティング、卓球の選手陣。
レスリング女子の吉田沙保里選手、卓球女子の福原愛選手、内村航平選手ら体操男子団体など、話題の選手達が見られた。

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△そのバス1号車の全貌。
中央通りのみならず、沿道のビルから観覧する人も多かった。


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△バス2号車では、女子シンクロ団体の選手らが乗車。

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△続くバス3号車では、パラリンピックの選手団(陸上、水泳、マラソン、柔道、自転車)が。

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△最後尾(バス4号車)は柔道や水泳・競泳の選手団が乗車した。
それぞれ左右に分かれていたためもあってか、お目当ての選手が見れない事態もあるなど…

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△パレードは日本橋を過ぎたところが終点。
パラリンピックの選手団のうち、トレーラー2台に乗車した選手一行はここで降車となった。

総勢87名(選手・関係者の合計)が参加した今回のパレード。
次は2020年の東京大会。東京オリンピック・パラリンピックでの活躍に期待です。

【おまけ】
このパレードを見終えた後、一路新宿へ出向き修理に出したカメラの引き取り。
シェイクダウンがてらこの地に行ってきました。

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△四谷三丁目から歩くこと十数分にある「須賀神社」の近くの階段。
絶賛上映中の映画「君の名は。」で、キービジュアルとして使われた場所でもある。

2016年10月 8日 (土)

RTRI「平兵衛まつり」(2016年)

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昨年に引き続き、今年も鉄道総研(RTRI)の「平兵衛まつり」に行ってきました。

世間では3連休の初日。あいにくの雨模様でしたが、午後から天気も回復。

※おことわり※
昨年のこの記事にも上げましたが、場所柄撮影禁止のところもありましたので、撮影可能な場所のみとさせていただきます(中身としては去年と大差ない…かも)。

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△今年の車両展示は昨年と同じ顔ぶれ(左から、LH-02、キハ30 15、R291形)。
右の223系2910番台R291形が下がり、3両顔を並べる形となった。
(降雨時、この撮影場所の後部車庫が開放(スタンプラリー開催の為もあるが)されていた。試験車両2両と入れ換え用DLが2両見られたが、残念ながら撮影禁止。)

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△R291形(クヤR291-1、クモヤR290-1)。
まんま223系のスタイルで、JR東ではおなじみのDT61系台車を履く、燃料電池試験車。

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△リニアモーターカー各種。
ML100はRTRI構内、ML500は宮崎実験線、MLX01は山梨リニア実験線でそれぞれ試験がなされた。

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△ワイド・カーとE231系タイプの車体。
前者は車体幅を広く取った試験車。後者は汎用型試験筐体…ともいうのだろうか。
(RTRIにはE231系タイプの車体が2両あり、うち1両はアンデコ、もう1両は紫の帯がある。)

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輪重減少抑制台車。横ばりに回転軸を設け、それにより側ばりが動作することで、脱線しにくくする。広島にある三菱重工の試験施設で、この台車(狭軌)をサハ204に装着し、元能勢電1500系(標準軌)が押して試運転してたと言うニュースが上がっていた。

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△台車側面。車輪はPQ輪軸を装備している。
車軸と台車側ばりの間には操舵アクチュエータを備え、曲線通過時の横圧を抑えることができる。

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△台車はRT-X13-2と言う形式だそうな。製造はJ-TREC。

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△試験用の模型と、展示用模型。
展示模型ではあるが、ちゃんと作用する精巧なモデルである。

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日々の鉄道の進化を陰で支えるRTRIの研究開発。
これら研究や開発が今後の鉄道で活用されることを願うところです。

【おまけ】
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△昔懐かしのカラーリングを纏う京王バス(国立駅前)。
2013年に、京王バス100周年記念で投入されたバスである。



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