RTRI「平兵衛まつり」(2016年)
昨年に引き続き、今年も鉄道総研(RTRI)の「平兵衛まつり」に行ってきました。
世間では3連休の初日。あいにくの雨模様でしたが、午後から天気も回復。
※おことわり※
※おことわり※
昨年のこの記事にも上げましたが、場所柄撮影禁止のところもありましたので、撮影可能な場所のみとさせていただきます(中身としては去年と大差ない…かも)。
△今年の車両展示は昨年と同じ顔ぶれ(左から、LH-02、キハ30 15、R291形)。

△今年の車両展示は昨年と同じ顔ぶれ(左から、LH-02、キハ30 15、R291形)。
右の223系2910番台R291形が下がり、3両顔を並べる形となった。
(降雨時、この撮影場所の後部車庫が開放(スタンプラリー開催の為もあるが)されていた。試験車両2両と入れ換え用DLが2両見られたが、残念ながら撮影禁止。)
△R291形(クヤR291-1、クモヤR290-1)。

△R291形(クヤR291-1、クモヤR290-1)。
前者は車体幅を広く取った試験車。後者は汎用型試験筐体…ともいうのだろうか。
(RTRIにはE231系タイプの車体が2両あり、うち1両はアンデコ、もう1両は紫の帯がある。)
△輪重減少抑制台車。横ばりに回転軸を設け、それにより側ばりが動作することで、脱線しにくくする。広島にある三菱重工の試験施設で、この台車(狭軌)をサハ204に装着し、元能勢電1500系(標準軌)が押して試運転してたと言うニュースが上がっていた。
△台車側面。車輪はPQ輪軸を装備している。

△輪重減少抑制台車。横ばりに回転軸を設け、それにより側ばりが動作することで、脱線しにくくする。広島にある三菱重工の試験施設で、この台車(狭軌)をサハ204に装着し、元能勢電1500系(標準軌)が押して試運転してたと言うニュースが上がっていた。


△台車側面。車輪はPQ輪軸を装備している。
展示模型ではあるが、ちゃんと作用する精巧なモデルである。
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日々の鉄道の進化を陰で支えるRTRIの研究開発。
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日々の鉄道の進化を陰で支えるRTRIの研究開発。
2013年に、京王バス100周年記念で投入されたバスである。
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