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2017年2月20日 (月)

【ワンフェス2017冬】みんなのメカトロウィーゴ6と「ハマの赤いウィーゴ」のお話。

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2月19日に開催された「ワンダーフェスティバル2017(冬)」。

千値練ブースで開催された
「みんなのメカトロウィーゴ

今回は3部門(ペイント部門、カスタム部門、ジオラマ部門)に別れ、かつエントリー後抽選で選ばれた方が参加できる方式でした。

昨年12月「カスタム部門」にエントリーした私。
後日行われた抽選で見事選ばれ、作品を製作いたしました。
(一昨年夏のみんウィ3から通算して4回目の参加でした。)

今回、製作したものはこちら。

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△早速ですが会場での様子から。

タイトルは
「ハマの赤いウィーゴ」

その名の通り、横浜界隈を走るとある赤い電車(率直に京急と言えよいうツッコミは無しの方向で)をモチーフに、ハセガワの「20メカトロウィーゴ」をベースに大改造を施しました。
当初、旧型車タイプにしようと思っていたのですが、作ってる内に現代車っぽいものになってしまい、そのままフィニッシュとしましたw

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△会場では見えなかった後部はこんな感じ。
背部のバッテリー部を取っ払い、公団住宅で見られる風呂釜の給排気筒…ではなくVVVF装置を実装。バッテリーはその下の拡張ユニットに内蔵したことを想定。


【メイキング】
諸事情により端折ります。
(機種変(iPhone6Plus→iPhone7Plus)したはいいが、機種変したらしたでOSの関係でバックアップのレストアができなくなった…だなんて大きな声では言えない)

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△製作は先ずボディから。
パネル下部だけを使い、接着→非常口となる部分の一部を除き溝埋め。
下パネルの半分を切除し、プラ板でワイパーカバーを作成。
スリットは印刷ではなく、「WeGo」をスリット上にくり抜いている。上部の行き先表示部も一旦くり抜いてプラ板で形成し、ダボを嵌めるパーツをヤスリで薄くしてから取り付けている。
なお、厚みの関係でダボ凹部は縮めてある。

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△一方、背部。
バッテリーモールドを取っ払い、内側をプラ板で蓋をしたのち、VVVF装置のカバーをプラ板で製作。
メッシュはウェーブのパーツを使用している。

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△流石に中身がスッカラカンだと寂しいので、内部をそれとなく製作。
合わせてパイピングを施してある(リード線を0.5mm真鍮線で固定)。

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△追加工作としてフード(雨除け)を製作(フードから伸びるパイプは強度を保つために追設置)。
当初は速達感をと言う意味でリアウイング状にしたのだが…結果的にボツ。

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△内装の製作。運転台コンソールをそれっぽく製作し、丁度中央に来る位置に操縦桿を添え付け。
別途製作したスタフをコンソール右側へ装着。左の管は「連絡マイク」である。
(スタフはPCで作ったものを「花子2007」を介してタトゥシールへ印刷したものである。もちろん架空の設定。「快特」の札も同様にステッカーを製作して貼り付け。両数札は割愛した。)

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△大方仕上がったところ。
脚部にはアクセントを付ける意味で、太股部分に白いラインを入れてみた。
窓ガラスは養生のためマスキングテープを貼り付けてある。

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△背面の仕上げ。マーキングは前回同様自作(タトゥーシール)と、ハセガワのウィーゴデカールを使用している。
VVVF装置のロゴ表記は、CHUBUロゴを加工している(某シー○ンスにしようと思ったが、商標の関係でボツ)

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△内装の組み付け。
今回も前回の「たまでんウィーゴ」同様、「座り姿勢での操縦」を想定したため、座席を備えてある。

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△今回のウィーゴ製作で、一番難儀したのが窓ガラスの表現である。
プラ板だと厚みの関係か柔軟に曲がらず、バキュームにしようと思ったのだが技量もなく、模索した結果ペットボトル(2リットルの水)の上部を使用している。ただ、接着には専用の接着剤が必要となるので、それを使って接着している。
種別は「快特」、行き先はウィーゴらしく、メカトロ中部の「CHUBU」とした。

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△こうして2月1日に「ハマの赤いウィーゴ」はロールアウト。
同日深夜に発送、今回のみんウィ展示となった。

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△発送を前に、これまでの「WR(WeGo Railways Series)」とともに。
左から…
まるーん(昨年冬製作。みんウィ未参加)
4ごうせん(同上。1/35版。みんウィ未参加だが、ハセガワのフォトコンに1/20版と一緒に参加)
4ごうせん(1/20版。昨年秋に製作。ハセガワのフォトコンに参加。)
YAMANOTE WeGo(一昨年夏製作。みんウィ3参加)
ハマの赤いウィーゴ(今作)
たまでんウィーゴ(昨年夏製作。みんウィ5参加)
WeGo「ちゅうおうせん」(昨年冬製作。みんウィ4参加)

一昨年、E235系風のウィーゴを作りたいというところから始まった「ウィーゴと鉄道」の融合作品。
気づけば今回ので7作目となってしまいました。
プロポーションさえ押さえればある程度形になるなと思い、日々試行錯誤の繰り返しでした。
流線型ボディが一番形にしやすく、特に「たまでんウィーゴ」のようにドンピシャのものもあれば、「ちゅうおうせん」で少し無茶な流れになったり、「まるーん」は単に塗り替え…と言ったところです。
さて次は何を作ろうか…
ネタはまだまだたくさんあります。それを開花させるのは…まだ先の話。
(その前に鉄道無関係のウィーゴを1作作っていますので、それを完成させてから)

【会場では】
今回も総勢100作近くの力作が勢揃いとなりました。

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△「みんなのメカトロウィーゴ6」会場の様子。
今回は3部門に別れており、左が「ジオラマ部門」、中央が「カスタム部門」、右が「ペイント部門」となっている。

作品をいくつか。

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△ウィーゴ購入から修理を経て再生される様子が、段階に分かれて製作された作品。

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△方や宇宙飛行士、方や衛星と言った、宇宙を題材にした作品2種。

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△季節や自然と融合したウィーゴも各種見られた。
上段右のは、ウィーゴが島になった作品である。

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△昭和家電な炊飯器風のウィーゴ「すいはん」。
色合いがマッチしてて、いい感じにできている。

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△力強うそうなウィーゴ達も見られた。

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△ジオラマ部門では、モデラーそれぞれの「物語」が覗える作品が見られた。
中には電飾を施された作品も見られた。


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△「和」の雰囲気漂うウィーゴ「雅」。
(みんウィ参加は1/20の方である。今回は持参されたタイニー、1/35、1/12版の「雅」も特別展示された。)

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△タイニーウィーゴを35ウィーゴよろしく、可動や分解が可能なウィーゴに改造された作品も。

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△このほかにも、個性豊かな作品が勢揃い(写真はその一例)。
1/20ウィーゴ(ハセガワ)が今回から参加対象に加わった関係からか、1/20ウィーゴをベースにした作品が多く見られた。

-*-*-*-

みんウィを見て通して思うのが、メカトロウィーゴは「無限の発想を形にできる素材」と言うこと。
毎年みんウィに参加される作品を見る度、モデラーそれぞれの「思い」がウィーゴに注ぎ込まれてるんだなと感じさせられます。
中でも車との相性がよいのが、一部作品にも見られたりします。

【一方】
みんウィブースの横では、ユーザー参加型の
「みんなメカトロウィーゴ」
が展開されました。

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TwitterやInstagramなどのSNSでなじみのあるモデラーが集い、こちらも多くのウィーゴが集まりました。

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△沢山のウィーゴが集結した「みんなでメカトロウィーゴ」会場。
こちらにも拙作数点持ち込んで、飾らせてもらった。

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△合間、他のモデラーさんのウィーゴと記念撮影。
たとえば、チュガッチさんの「じょうきくどう」と。

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△おとつきさんの「ぼくらの夢の超特急ウィーゴ」と。
東京(たまでん)と大阪(4ごうせん)の間を結ぶ、まさに昭和39年~44年頃まで可能だった並び。
(東急玉川線→(山手線経由)東海道新幹線→(新大阪、大阪、弁天町経由)大阪市4号線(当時)…と言う流れ)

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△また、コーナー横の特設ブースでは、ウィーゴの生みの親である小林和史氏(モデリズム)製作の12ウィーゴと記念撮影できるコーナーが設けられた。



道中、Twitter等でお世話になってるウィーゴオーナーの方々や、モデリズム小林さんや千値練テリオさんとも交流できる一面もあり、楽しい場となりました。

【ウィーゴ関係、その他】
会場では様々なウィーゴが見られました。

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△まずはウィーゴ発祥の地、モデリズムブース。
今回は既発ウィーゴのサイズをアクリル板で再現。
(1/6ウィーゴについては後述する。)

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△モデリズムブースでは、今回参考出展として2点、新作ウィーゴが展示された。
(写真左が「RS モリノ」、右が「RS」。ミクウィーゴと初号機ウィーゴは後述する。)
リスをモチーフにしたかわいらしいウィーゴとなっている。今後の情報に期待だ。

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△モデリズムブースでの販売品ではないが、12ウィーゴにピッタリのオーバーオールが着用例として展示された。

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△千値練ブースでは、千値練ウィーゴ新作3種が展示された。

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△今回のワンフェスで先行販売された「ミクウィーゴ(メカトロウィーゴ初音ミク)」。
海外限定販売のこのウィーゴ、今回の先行販売分から日本での発売が決まり、会場では即完売(午後からキャンセル分の販売もされたが、それも完売)。
翌2月20日からオンラインショップ等での予約受付が始まった(6月発売予定。私も予約しました)

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△こちらは5月発売予定のエヴァンゲリオンウィーゴ「初号機」。
昨夏デコマスが公開され、今回発売の運びとなった。アンビリカルケーブルも付属する。

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△そして発売日未定(価格3,500円(税別))として発表された新色の「すぴっと ふぁいあ」。
戦闘機のカラーリングが施されたウィーゴである。

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△グッスマやマックスファクトリーの連合ブース(ワンホビ)では、1/6スケールのメカトロウィーゴ(スケールフィギュア)と、昨年発表のあったねんどろいどウィーゴが展示されたが、後者はねんどろいど「もあ」のシリーズに変更となった(が、発売時期などは現時点不明。ねんぷちの搭乗が可能だ)。

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△ハセガワブースでは、限定色「らいと&しゃどう(1/35スケールキット)」が販売された。
「らいと」は白、「しゃどう」はグレーで、基本着色するための要素が盛り込まれている。
(素組みでも楽しめるが、「らいと」は部分的に色を挿して12ウィーゴの「DIY」みたいにすることもできちゃう。)

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△昨秋行われた投票(ホビーショーとWeb投票)の結果。
このうち上位のどれか数点がキット化されるそうで、詳細は5月の静岡ホビーショーで発表される予定だ。

【御礼】
当日、会場ではモデリズムの小林和史氏、千値練のテリオさんはじめとするスタッフの皆様、および「みんなでメカトロウィーゴ」で絡んでくださった皆様には厚く御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
今回新作は持ってこれませんでしたが、次回(夏WF)では新作を持って行きたいと思う所存です。

【おまけ】
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鉄道系ウィーゴ、全員集合!?
(このうちYWG(右)は、おとつきさんの超特急ウィーゴと一緒にみんウィ3に参加している。)

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