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2017年2月 6日 (月)

E233系8500番台登場!

現在大宮総合車セに入場中のE233系(青670)。

南武線への転属が決まり、帯の変更などを行ったと共に、新番台に振り分けられました。

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△帯色も南武線カラー(ぶどう色2号黄かん色2号黄1号)になり姿を見せたE233系元青670(大宮総合車セ※大宮11番から)。
E233系の転属は3000番台でタカ→ヤマorコツ、チタ→コツとあったが、帯色変更や各種改造、改番を伴った転属は今回のケースが初となる。

青670から「N36」に変わったE233系。
番台区分も現番号から8000(もしくは8500)足して、「8500番台」となりました。

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クハE232-8528。元クハE232-528である。
この車両だけは「現番号+8000」となった。車いすスペース(フリースペース)はない。
(それを物語るように、号車表示下に車いす・ベビーカーマークがない)。

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△乗務員扉次位の南武線ロゴサインも貼り付けられた。
ドア窓下部のステッカーはまだ貼られていないが、追って「足下にご注意下さい」と「ドアから手を離してお待ち下さい」的なステッカーが貼られるものと思われる。


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モハE232-8770。元モハE232-270で、こちらは「現番号+8500」となった。
現有の南武線E233系で云うモハE232-8200相当で、SIVを搭載しない。

【確認できただけで】改造内容は以下の通り。
帯色の変更(流石にオレンジ帯のまま営業に就くわけにもいきませんし…)
「移動禁止システム」の搭載
モバイルWiMAXアンテナの搭載
行き先表示関係のROM更新(南武線用の行き先表示に書き換え)。

【未確認要素】
①車内のLCD(既存のままなのか、8000番台に合わせてワイド液晶になったのか)
②車内座席のモケット
③パンタグラフ付近の手掛け(8000番台に付けられた新たな要素)

【その他】
①ホーム検知装置は未実装
②ドア横のドア開閉ボタン(車外はドア開ボタン)、クハE232-8528の電気連結器は残存
前面の行き先表示のレイアウトは青670のまま。
④クハE232-8528にフリースペース(車いすスペース)は設けられていない(元がフリースペースのない500番台だけに)。

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△クハE232-8528に新設されたモバイルWiMAXアンテナ。
VIS装置の伝送用に使用されるものだ。FMラジオアンテナは残存する。

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△前面の行き先表示は0番台のままの配置となっており、運番、種別、行き先とひとまとめになったものだ。なおSS:1/80~125がベストだが、それ以上だと切れてしまう(所謂縦縞奴)。
(8000番台のものと同一にするには前面FRPマスク交換を要するから、そのまま?)

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△快速での表示例。
青670時代では「種別のみ(英字無し)」→「種別|行き先」だったが、N36では8000番台に合わせて「種別|路線名」→「種別|行き先」になっている。
快速表示の場合、下に英字が併記され、また種別の文字が8000番台同様黒縁白文字となり、見やすくなっている。

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△側面。始発駅における停車駅の表示も8000番台同様(※注)となっている。



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△一方、各駅停車の場合(横の251系空気嫁と言うのは無しの方向で)
路線名表示の場合は「Local|(路線名)」となっている。これは常磐緩行のE233系と同様である(2月4日撮影)。

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△始発駅入線時にみられる、路線名が表示されないときでも「Local」となることがある。
(写真は府中本町行の表示での例。果たして次回使われるのはいつになるやら…)

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E233系N36は、整備、構内試運転を経て大宮を出場し、近いうちに中原電車区へ回送されるものと思われますが、営業開始は来月3月15日の予定です。
そしてN36の営業開始と入れ替わるように、唯一残っていた209系ナハ53は運用離脱(=南武線E233系統一)となる模様です。

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△205系撤退後も残った209系ナハ53(矢野口→稲田堤。昨年11月26日撮影)。
今回の青670→N36転属に伴い、本当に撤退になりそうだ。

※E233系N36の出場日、及び209系ナハ53の運用について、JR東日本(横浜支社、八王子支社)等現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。

【余談】
横の251系空気嫁と言うのは無しの方向で」と云ってしまった251系(RE-1)ですが、今日(2月6日)、出場に向けて編成組成がなされました。

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△EC整備棟5番から引き出される251系RE-1の熱海方6両。
いったん入出場線へと送られた。

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△整備棟4番と5番の間にいる4両(7号車~10号車)を引き出すため、牽引機には半永久連結器アダプタが付けられた。

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△N36の横を往くRE-1の東京方4両。
このあと整備棟5番の奥へ収容された。

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△暫くして、奥へ入れられた熱海方6両が再び引き出され…

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△整備棟5番に再度収容され、奥では6号車と7号車で連結され、RE-1の10両が再び組成された。
後日、構内試運転を経て東大宮センターへ回送されるものと思われる(そして実質N36が見えない状態となってしまった…)

【おまけ】
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△EF210-116牽引の貨物列車(大宮10番)。
一見、ただのタンク車のみの貨物列車だが…

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△その中に1本、銀色のタキ(タキ143645。通称「銀タキ」)が。
タキ43000で唯一ステンレス無塗装の仕様となっている。

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△最後部から。
緑とグレーのタキ43000が多数繋がる中、黒や銀のタキが混ざり、よりどりみどりである。

-*-*-*-

※注:0番台の場合「この電車の停車駅は、…駅に停まります。」という記述であったが、8500番台では8000番台同様「停車駅:分倍河原、府中本町、稲城長沼、…終点 川崎です。」となった。

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コメント

233系8500番台はモハ233型、モハ232型は8600、8800番台が付番されるはず。
漫画では8500番台になってなった。

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