鉄道全般

主にJRや私鉄など(首都圏が主。)

2017年11月15日 (水)

6年ぶりの増備-東急7000系増備車登場!

11月14日、J-TRECから東急7000系増備車(7108Fと7109F、計2編成)が出場。

八王子を経て、翌15日までに長津田まで輸送されました。

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△デビューから10年、最新編成の7107Fが増備されて以降6年が経ち、本当に久方ぶりの増備となった東急7000系(神武寺上りホームから撮影)。

本当であれば2011年までに17編成増備予定だった7000系。
しかし計画変更や東横線1000系の転用(=1500番台)などがあり、旧形式(7600系や7700系)の置き換えは主に1000系(1500番台)で行われていました。

今回、1000系のストックが尽きたのか(※注1)、6年ぶりに7000系が新造されました。


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△DE10 1749を先頭に逗子に入線する7000系。

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△今回増備された編成は、特段既存編成と外見上の違いは見られない。
もちろん車体はsustinaでもない。

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△入線後、逗子ならではの並び。
間接的に御嶽山や沼部あたりですれ違ってたりする。

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△逗子を発ち、一路経由地の八王子へ向かう(大船→本郷台)。

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△一夜明け、八王子から長津田へ輸送(成瀬→長津田)。
いつも通り、長津田中線へ入線する。牽引機は初日の池子→新鶴見(信)同様DE10 1749だ。

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△後押しされ、授受線に入線。

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△機関車が解放され、DE10は中線へ戻る。

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△お迎えはTOQ iが担当した。
中線へ入るべく、一旦長津田3番へ。

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△TOQ iが繋がり、最大8両編成となった陣営。
1編成ずつ長津田(検)入りするため、ここで7108Fと7109Fに編成分割された。

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△長津田3番入りしたTOQ iと7109F。
このあと推進で長津田(検)へ入庫。その後7108Fも長津田(検)入りした。
(ホームドア設置工事が進んでおり、こういう光景が撮れるのもあとわずかと言ったところか。)

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【今回投入された編成】
前述の通り、基本的に外見は既存の7000系と変化はありません。

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△7108F(上段左:7108、右:7208、下段:7308)。

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△7109F(同じく、7109、7209、7309の順)。

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△7200に搭載される制御装置(東芝製SVF091-A1)
7000系の制御装置はVVVFとSIVのハイブリッド仕様となっており、1C4MのVVVFが2群、SIVが1群という仕様だ。これは型は異なるがTOQ iも同様の仕様となっている。

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△7109正面。非常扉の「7109」が抜けているのだが…これは敢えてなのかJ-TRECで入れ忘れたのか、全く不明だ。
※ブレーキホースと連結器は輸送用のもの。

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△一方、7309正面。
こちらはちゃんと非常口に「7309」と入っている。
なお、7108F・7109Fとも、新造時から前面に手すりの類は付いていない(※注2)が、追々取り付けられるようボルトが付いている。灯具類は前照灯・尾灯ともLED式だ。
※ブレーキホースは輸送用だが、連結器は本使用するものだ。


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△7108はちゃんと非常口に形式が入っている。

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△側面の行き先表示は7103F~7107F同様、表示窓寸法が狭いタイプだ。
(既存編成同様、白色LEDと思われる。)

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△唯一の変更点として、ドア上のLCDが17インチワイド液晶となっている点(既存編成は15インチ液晶)だ。新品のため養生が貼られている。
但し、池多摩では液晶左は「TOQビジョン」ではないため、それを記すステッカーは貼られていない。
ドアは木目調の化粧板が貼られている。

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【随所に5000系の部品をリユース?】
今回増備された7000系2編成には、台車と空調(と、判らないが客扉も?)で5000系(6扉車)の廃車発生品が使用されてるようです。

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△まずは空調機。手前の7208は新品同様の綺麗さが判るが…
(パンタグラフは云うまでもなく新品である。)

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△7108の空調機。クーラーキセにどことなく微妙に使用感を感じる。
おそらく5000系(6扉車)の廃車発生品の可能性が。

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△一方、台車。
デハ(7100・7200)の台車は新品(TS-1019B)であるが…

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△7300の台車(TS-1020C)。
台枠左右に2つの銘板が…

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△左は元となった台車(TS-1020B)で、新造時のもの(東急車輌)。右がそれを改造したもの(TS-1020C。J-TREC横浜で改造)の銘板。
7308の台車は平成18年(2006年)に新造されたもの(5106F~5110Fに組まれた6扉車のどれか)だ。

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△一方、7309の台車も5000系の廃車発生品である。
こちらは東急車輌で平成21年(2009年)に新造されたもの(5000系の6扉車3両化による投入組から)だ。

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△あまり見られない7000系同士の併結(逗子)。
甲種輸送時やトラブル発生時ぐらいでしか見られない。

7000系は今後、整備や試運転を経て、東急池上線・東急多摩川線に投入される流れになります。
引き替えに7700系の経年車2本が廃車となる見込みです。

6年ぶりに増備再開となった東急7000系。
今後も増備が続くと思われますが、当初予定の17編成投入なのか、それとも単純に7700系を置き換えるための増投入となるのか…。

※東急7000系の今後の増備予定、及び7700系の進退や今回投入された7000系の試運転や営業開始時期など、東急電鉄への問い合わせはご遠慮下さい。

【余談】
現在J-TRECでは、田園都市線の新星「2020系」が製造中で、11月14日の時点では2121F(仮)1編成が組成されて整備を受けているところが確認できました。
まんまプレスの通り、sustinaの独特な車体美であるのが見えたくらいです(前面はやや奥ばったところに入っていたので全貌は確認できず。また撮影不可のため撮影はしていません)。
隣では京王5000系の(今のところ)最終編成5735Fが同じく落成間近か、整備を受けていました。

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【おまけ】
長らく各停表示を出していなかった東急田園都市線。
先月末あたりから各停表示を始めた編成が8500系から登場しています。

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△東横線、目黒線、大井町線で行っている各停表示。
しかし田園都市線では写真のように「各停=種別非表示」と言うのが長らくデフォだった(あざみ野→たまプラーザ)。

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△ところが、先月末から8500系の一部編成において、各停表示が始まった(どっちも8634F。左:つくし野→長津田、右:あざみ野→たまプラーザ)。

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△各停表示のない8614F「いずの」と、各停表示始めました的な8621F(長津田)。

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△もちろん側面も各停表示「あり」である。
なお、ROM更新が行われたのか、8500系の種別表示は東横線の50*0系同様、黒縁ありとなった(大井町線の二子新地・高津停車の各停とは違い、白枠はない)

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△同じ行き先表示の話題として、5000系初期車(5101F~5106F)の種別表示がフルカラーLEDに更新されている(最初縁なしだったが、追って縁ありにROM更新されたようだが、各停は相変わらず非表示)。

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※注1:東横線で使用された1000系のうち、2013年の日比谷線直通終了まで残ってた6編成から3両が1500番台(残りは先頭車化改造などを施して地方私鉄譲渡や廃車など)になったため、実質、1000系オリジナルの先頭車ストックが無くなったのは事実。

※注2:7107Fまでは前面に手すりが付けられていたが、後にすべて撤去されている。




2017年11月14日 (火)

ふれあい鉄道フェスティバル(2017年)

11月11日(ポッキーとプリッツの日)に尾久車セで開催された

ふれあい鉄道フェスティバル
昨年に引き続き行ってきました。

以下、展示内容をダイジェストで。

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△まずは機関車展示。
右から、EF64 37、EF65 1102、DD51 842、交直死神EF81 139。
各車にヘッドマークが掲出された。

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△大宮方にもヘッドマークが掲出された。
このうちEF64 37は「カシオペア」のHMが大宮方に掲出されたが、過去にカシオペアクルーズで先頭に立ったことがある(が、その時はHM無し)

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△転車台のEF81 81と共に。

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△これら機関車の後方では、尾久車セ構内入れ換え用のDE10が。

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△ヘッドマーク展示。
JR東ではおなじみの寝台列車(あけぼの、北斗星、カシオペア)の他、臨時寝台列車「エルム」、国鉄爆発分割民営化の際に運転された「旅立ちJR号(上野→札幌)」が展示された。

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△E26系「カシオペア」。
「四季島」の運転開始後も時折「カシオペア紀行」で東日本エリアのみであるが運転中。
昨年はカシオペア紀行として使用されたため展示は無かった。

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△大宮方はカハフE26ではなく、カヤ27が繋がれていた。

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△今回の尾久車セ公開では、気動車タイプのジョイフルトレイン3編成が展示された。
その中から、キハ110系「HIGH RAIL 1375」。今年夏から小海線で運転が開始された。

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△キハ40系「越乃Shu*Kura」。
主に新潟や中越地区で運転される。

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△キハ100系「POKEMON With YOU トレイン」。
震災復興の一環として、東北地方(大船渡線)で運転中の列車だ。事前応募で当選した人限定で、車内の見学ができた。

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△2代目となる「POKEMON With YOU トレイン」。
黄色い車体にピカチュウが盛りだくさん描かれている。

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△オハネフ25 14。「北斗星」用の客車として、数両残る内の一つ。
このオハネフ25を使って、前面の愛称幕表示実演が行われた。

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△休憩用車両として、185系オオB5(左)と12系(右)が使用された。

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△その12系の車内から。
座席はほぼ登場時のまま保たれている。


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東日本各地からのゲストを交え、内容盛りだくさんの尾久車セ公開。
来年はどんな公開になりますやら。
(四季島の展示は…流石にないですよ…ねぇ…。)

【おまけ】
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△12系(スハフ12 161)に残る製造所「富士重工(現スバル)」の銘板。
現在スバルでは、鉄道車両の製造は行われていない。

2017年11月 8日 (水)

東急大井町線、急行7連運用始まる!

11月4日()から、東急大井町線の急行において7両編成による運用が始まりました。

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△増備された6300が3号車に組まれ、7両編成となった6000系(二子新地→二子玉川※11月4日撮影)。

11月8日現在で7両急行は1編成のみであるが、今後6000系全編成を7両編成にしていく流れだ。

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△7両編成の6000系には、編成数の違いがわかるように、両先頭車に写真右の「CARS」のマークが貼られている。
(オール7両化で無くなると思われるので、記録はお早めにとだけ云っておく※注)
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△新造された「」6303(左)と、もと6303である「新」6403。
6303は今年J-TRECで新造されたので、製造所はJ-TRECの表記であるが、6403は元6303。勿論新造時の名称=東急車輌のままだ。
6両時代の6300~6600は元の番号から+100となり、6400~6700に改番されている。

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△ドア上部の違い(左:「新」6303、右:「旧」6303=6403)。
5000系の廃車発生品を使い回し流用していることもあり、この部分だけ他の6両と大きく違う。

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△溝の口方先頭車6703(元6603)。
大井町線では最長となる7両編成となった。

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△6606。一方でクハ6600は今後7両編成に組成後全車6700に改番となるため、形式「6600」はデハ(6号車)に移る。

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△6000系による急行運用のうち、平日は当面の間固定運用(122ゥ)だそうで、溝の口駅では当該車両の案内が貼られていた。
これにもあるように、土休日は日によって異なるそうだ。

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東急6000系の7連化は順次行われ、来年春までには全編成7連化される予定です。
(6300は6編成分すべて揃っている。)
また、来春予定で、田園都市線の新星2020系をベースにした新形式「6020系」が投入されることが決まっており、こちらも2編成投入の予定です。
(2020系とは若干仕様が異なる模様。)

※東急6000系の他編成の7連化の予定や、6020系の投入時期など、東急電鉄やJ-TRECなど現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。


【おまけ】
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△田園都市線を往くTOQ i(梶が谷→溝の口)。
サヤ抜きの2両、架線検測だろうか。


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※注:過去にJR東の首都圏各線(山手線、武蔵野線、横浜線)においても、編成増の過程で「○CARS」と書かれたステッカーが貼られていた時期があった。しかしそれらも全編成完了後に剥がされている。

2017年11月 3日 (金)

武蔵野線用E231系登場!

11月1日から、武蔵野線用のE231系が営業運転を開始しました。
元はE231系ミツB22の7両とミツB5のサハ1両、計8両の組成です。

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△中央総武緩行時代の黄色帯から、武蔵野線の朱帯(側面は朱色・白・茶色)に変わったE231系(新木場→潮見)。


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△元はミツB22で、上野東京ライン開業に伴う常磐快速増発の関係で、2015年はじめに3編成(ミツB20~B22)捻出されたのだが、このうちB22についてはサハ2両がサハE230と交換のために抜き取られた(B22のサハE230は、他のサハE230諸共東京総合車セで解体された)だけで、残り7両は特に手を加えることなく三鷹車セへ戻された(新宿にて2015年2月25日撮影)。

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7両編成になって以降、動きがないまま時は流れて、2017年春のこと。
ミツB22は更新工事のため青森改造セ(※注1)へ配給され、制御装置などの機器更新を受け、追って青森入りしたミツB5(※注2)からサハE231-14を組み込んで8両編成に組成。
改造工事が完了したところで秋田総合車セ入りし、帯を武蔵野線仕様に変更して出場となりました(検査表記は27-9 秋田総合車セ)。

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△離脱から2年近く。ミツB5のサハE231をいれた8両となり、武蔵野線の一員となったE231系(葛西臨海公園→舞浜)。
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△編成番号は「ケヨMU2編成」となった。
「MU」は武蔵野線(MUsashino Line)から取ったと思うが…。

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△折返し東京行として戻るケヨMU2(府中本町)。
E231系は他の205系や209系同様、武蔵野線、京葉線で運用に就く傍ら、朝夕は「むさしの号」や「しもうさ号」として、大宮まで出ることも(ちなみに営業初日の11月1日には、早速しもうさ号で使用されたとか)

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△209系との比較(南流山→三郷※11月4日撮影)。
E231系(左)と209系(右)は、見た目こそ同じに見えてしまう。
が、スカート形状、前面フロントマスクの塗色、JRマークの位置(側面)、クハ側窓の形状、パンタグラフのアームの位置など、細部で異なる点が見られる。

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【各車両ごと】
※何れも府中本町で撮影。

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△クハE231-22。東京・海浜幕張方先頭車。

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△モハE231-43。パンタグラフとVVVF装置を備える。
パンタのスリ板は武蔵野線仕様に交換されているものと思われる。

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△モハE230-43。SIVを備える。
モハユニットは青森改造セでVVVFやSIVの交換を受けている。

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△サハE231-14。ミツB5から抜かれたサハである。弱冷車

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△サハE231-64。線路設備モニタリング装置を備える。

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△モハE231-44(左)とモハE230-44(右)。
基本的にモハユニット43と同一。機器更新済みだ。

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△クハE230-22。府中本町方先頭車。

【主な改造要素】
機器更新がメインとなります。

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△制御装置はE231系や209系ではもう恒例となった、E233系と同仕様の制御装置への更新が行われている。
VVVF装置はE233系(3000番台を除く)とほぼ同一のものと交換された。

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△サハE231-64に搭載された「線路設備モニタリング装置」。
最近のJR東の一般型電車の一部車両(※注3)にも搭載されているこの装置。武蔵野線向けE231系にも搭載された。
営業運転を行いながら、線路状態をモニタリングし、軌道変異を分析、そのデータを元に保線作業に活用できる、というものだ。

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△行き先表示では、205系の一部車両でも採用されているものと同様、路線名でも英字表記されるものとなっている。209系と比べ大型であることが判る。


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△車内(府中本町着後、車外から撮影)。
八ミツ時代と特段変わりはない。

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△ドア上も八ミツ時代同様、LED式・1段の案内表示のままだ。
紙媒体の路線図は現行のものがそのまんま使用されている。なおドアエンジンは青森改造セで更新が行われているが、ドア開閉を示すランプは付いていない。

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なお、武蔵野線E231系では自動放送が搭載されており、武蔵野線では初めての自動放送となります。
(声の主はいつもの2人((日本語)三浦七緒子、(英語)クリステル・チアリ)。英語での駅名読みは越谷レイクタウン以外日本語読み)。
優先席のルール改訂後、新規に自動放送が採用された路線のため、優先席関係(優先席・携帯マナー)は流用ではなく新規録音(※注4)。

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現在1編成だけの武蔵野線E231系。
E235系投入による山手線からのE231系転入に伴い、中央総武緩行から、今後209系やE231系や転属され、残存する205系を順次置き換えていくものと思われます。
なお、中央総武緩行のE231系や209系は、すべてが武蔵野線に行くわけではなく、一部は八高線・川越線などの205系置き換え用に投入されるそうで、路線に適応できる改造工事を青森で行い、秋田で帯色を変えてから投入される運びとなります。

※E231系の転属や今後の車両転配の流れについて、JR東日本等の現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。

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【おまけ】
昨秋ブログでも取り上げた、葛西臨海公園の駅名英字についてですが…

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△「Kasairinkaikoen」のシールが貼られていた部分が剥がされ、「Kasai-Rinkai Park」になった、葛西臨海公園の駅名表記。
MISS×TAKEではなく、英語表記を変更する予定があったため、上からシールで塞いでいたようだ。

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△左右両隣の新木場と舞浜も、「Kasai-Rinkai Park」となっている。

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※注1:2017年4月に盛岡車セ青森派出構内に設立された、首都圏向け車両の機器更新や転用改造を受けるための施設。JR東日本テクノロジーの事業所の一つである。

※注2:ミツB5の残り4両は八高・川越線向けの改造が青森改造セで施され、現在秋田総合車セで帯交換等を受けている。なお、サハE230-5とサハE231-15は廃車となり、青森で解体された。

※注3:現在この装置は、山手線E235系先行(トウ01)の他、中央快速や京葉線、京浜東北線、常磐緩行のE233系(コツのE-53にも設置)、中央総武緩行のE231系(ミツA540)、常磐線のE531系、新潟ローカルのE129系、日光線205系、東北地方の701系にも搭載されている。
なお、京浜東北線では、サイ109からサイ152に設置編成が変更されている。

※注4:以下の文言が対象。旧パターンを使用していた路線はテンプレの如く入れ替えられた。
①(優先席)この電車には、優先席があります。優先席を必要とされるお客さまがいらっしゃいましたら、席をお譲り下さい。お客さまのご協力をお願いいたします。
There are priority seats in most cars. Please offer your seat to those who may need it.

②(携帯マナー)お客さまにお願いいたします。車内では、携帯電話をマナーモードに設定の上、通話はお控え下さい。ご協力をお願いいたします。
Please set your mobile phone to silent mode,and refrain from talking on the phone.

2017年10月29日 (日)

豊田車両センターまつり(2017年)

昨日、豊田車セで開催された

豊田車両センターまつり
2年ぶりに行って参りました。

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△早速メインの車両展示から。
中央線を往く新旧特急形(+189系あさま色)の並び。

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△189系、E257系、そしてE353系。
右から左へと、中央線特急三代が並んだ(国鉄色のM51は、この日ホリ快富士山運用のため河口湖へ…)

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△新星E353系。
量産先行車が登場して早いもので2年を迎え、いよいよ12月23日から「スーパーあずさ」でデビューの予定だ。
今回は10月にJ-TRECから出場したばかりの、量産車S102が展示された。

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△昨年、登場から10年を迎えたE233系。
中央快速の主力車両だ。

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△屋外公開のE233系では、普段見られない種別と行き先の組み合わせが見られた。
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3776M ホリデー快速|富士山
名実共にホリデー快速富士山という列車愛称はあるが、こちらはあくまでも行き先の「富士山(富士急)」。
英字表記は「Mt.Fuji」だ。

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△展示車両ではないが、留置中のE233系で見られた「普通」と「武蔵五日市/奥多摩」。
E233系0番台にセットされている「普通」。これは行き先表示が不可能である。

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△豊田所属の車両ではないが、中央東線の主力である211系。
3両編成のグループは2編成繋いで6両編成で使用される他、日中帯に高尾~大月~河口湖を一往復する、富士急乗り入れ運用にも入る。

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△台検庫31番にはE233系H49(付属4両)が。その傍らには…

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△車両を台検庫に収容したりするときに使用するアント。
豊田車セでは2両のアントが在籍しており、もう1両は台車削正で車両を牽引する際に使用される。

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△パンタグラフ2態。
手前はE233系用のPS33D、奥が201系で使用されたPS35Cだ。

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△事故等で車軸が故障したときに、車輪下に履かせて使用する搬送台車。
速度等の制約はあるが、復旧時の応急措置として使用されるものだ。

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△豊田車セの構内作業車クモハE233-901。
運転席周りがまんまE233系のカラーリングとなっている。

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今回は201系(クハ201-1)の展示はありませんでした。
次回公開の際に展示があればいいのですが…。

2017年10月14日 (土)

増備続く京王5000系。

営業開始から2週間目を迎えた京王5000系。

現在までに2編成投入されましたが、今週(10月9日)からは第3編成(5733F)がJ-TRECから順次搬入されました。

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△10月12日の時点での5733F(若葉台検車区※若葉台上りホームから撮影)。
1号車~6号車まで編成組成が終わり、残り4両を待つ状態となった。

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△10月11日に搬入された5133(6号車、左)と5183(5号車、右)。
5000系は1日2両ずつ若葉台に送られており、全10両が揃うまでには最低でも5日を要す。

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△10月12日に搬入された7号車(5533)と8号車(5083)。
搬入後の整備が済み、ウニモグに牽かれて構内を入れ換え中(10月12日撮影)。

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△5533側から。
編成組成前というのもあり、ジャンパ線がなく棒連結器のみという状態。

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△5083のパンタグラフは陸送時のまま、上昇しないよう結束されている。
ドアは何カ所か開いたままだ。

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△5533車内フリースペース。
まだ搬入されて間もないため、床は養生されたままだ。

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ウニモグとの連結の様子。
中間車は棒連結器による永久連結のため、ウニモグとの連結は専用の棒連結器が使用される。



Img_9623  Img_9629
△その後この2両は、先に着いた6両のもとへ行かず、若葉台工(主作業場方)方面へと向かった。

Img_9651  Img_9659
△2両が若葉台工へ入った後に、先月搬入された5732Fが若葉台検車区構内を入れ換えていった。
この5732Fは翌10月13日より営業運転が始まったが、運用としては5731F同様限定的な運用であった。

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△明けて10月13日には、残り2両(5733と5033)が搬入され、5733F10両が揃った。
2両は無架線地帯で搬入後の整備中であった。

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△搬入後の整備が大方終わり、構内を移動する2両。

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△5033。パンタグラフは結束されたまま。
妻部の配管がよくわかる。

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△<5033-5733>。
車両間は棒連結器で連結しただけで、幌は接続されておらず、またジャンパ線は繋がっていない。

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△VVVF装置(5033)。
日立製のSiC-VVVFである。

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△その後この2両は奥(若葉台工・主作業場方面)へ送られた。
組成前に最終的な整備がなされるものと思われる。

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ほぼ月に1本のペースで投入されている京王5000系。
予定では5編成の予定で、残りは後2本。
12月までに予定の5編成が出そろいそうです。

※京王5000系の今後の投入予定や、5733Fの試運転・営業開始時期について、京王電鉄等の現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。


【おまけ】※10月13日撮影。

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△若葉台を通過する8000系準特。高尾山ラッピングだ。
高尾線全通50周年を記念したHMが、今月から装着され運行中である。

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△若葉台検車区を出庫するデヤ901以下4両。
「DAX」(911)を連結し、これから検測と言ったところか。

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△912。ほんと何もない、無蓋車の形相である。






2017年10月 8日 (日)

追記・画像追加|京王5000系、営業開始!

早いもので1週間経ってしまいましたが…

さて、先月9月29日(プレミアムフライデー金)から、京王電鉄の新星「5000系」が営業運転を開始しました。

(同日、調布駅地上線跡地に「トリエ京王調布」がオープン。)

とは言え本数は現在2編成(5731F、5732F)のみで、実際営業に入っているのは5731Fのみ。
しばらくは朝夕のみの営業のようで、なかなか遭遇するタイミングが合わず、1週間経ってしまいました。

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△ようやっと営業運転の様子がうかがえたのは、昨日(10月7日)のこと(分倍河原→府中※下りの7000系空気嫁というのは無しの方向で)。
午後から高幡不動始発の新宿行から始まり、各停のみの運用だった。

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△営業運転を行うがてら、高幡不動~京王八王子間で乗務員対象の習熟運転が行われているようだ(南平→高幡不動※10月7日撮影)。
何往復か試運転した後、一旦入庫して始発新宿行として運用に就く。

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△営業初日は特急や準特急に就いたが、しばらくは各停での運用が主となっている。
(左:中河原→分倍河原、右:明大前(10月7日撮影)。)

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△10月7日からは、高尾線方面への運用も始まった(代田橋※10月7日撮影)。

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△西調布から地下区間に入り、調布駅に入線する5731F。

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△各停運用が主となりつつある5000系ではあるが、時には(準)特急などの優等運用に入ることも(南平→平山城址公園※10月10日撮影)。


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【営業開始後の5000系】
車内外と色々と(追記171010:画像何点か追加しています)

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△5731正面(府中)。
京王の車両では初となる、全体的に丸みを帯びた前面形状、独特な灯具配置となっている。

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△前照灯と装飾灯の点灯状態。
種別関係なく、装飾灯は点灯するようだ。

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△行き先表示。前面(左)はまだよくとも側面(右)の違和感(特に種別の各停とLocalの間)
今後改良が加わるのか、それともそのままなのか…


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△車内銘板。形式、製造所(J-TREC※横浜記載無し)、sustinaロゴ、号車表記が一体して表記されたものとなっている。
5000系にはPanasonicの「ナノイー」による空気清浄機が搭載されており、その旨のステッカーも貼られている。

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△また、車内にはフリーWi-Fiが設けられており、それを示すサインも。

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△5000系車内(5781。10月10日撮影)。ロングシートの状態。
在来車と違う、どこか高級感漂う雰囲気となっている。車内広告は現時点一切入っていない。


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△妻部新宿・本八幡方の「おもいやりぞーん」(10月10日撮影※終点到着間際のため、LCDは消されている)。
10号車(5731)以外の各車は、新宿・本八幡方は海側に優先席、山側はフリースペースとなっている(10号車は京王八王子方にフリースペース設置)。


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△座席(優先席)。
優先席はクロスシートに転換されない。1席ずつ仕切りが設けられている。
後述する一般席とは座席の仕様は統一されており、「高尾山の木々の深いブラウン」と、「繊維の街八王子の錦糸」をモチーフにしたものとなっている。
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△座席仕切りには電源コンセントが備えられている。
来年春からの座席指定列車(※注1)でのみ使用できるため、使用できない(使用可能の時は電源のランプが点灯しているが、現段階では消灯状態だった)

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△座席(一般席)。座席指定列車運転時は回転クロスシートとなるが、それ以外の時はロングシートとして使用され、同様のタイプのシートを採用している大手私鉄(西武、東武、近鉄)や仙石線同様、6席仕様となっている。座り心地は非常に良い。座席はコイト電工製のものが使用されている。

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△一般席の電源コンセントは、座席下部(腰掛け真下の白い四角状がそれ)にある。
ロングシートの状態でも物理的に使えそうだが、前述の通り座席指定列車以外では使用できない
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△ヘッドレストには小さく京王のロゴが刻まれている。
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△フリースペース。
車いすやベビーカーのためのスペースだ。腰当てが設置されている。

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△ドア。最近の鉄道車両で見られる、戸開き部分や乗降口周りの黄色着色がある。
ドアチャイムは現行の京王車と同じである。


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△ドア上のLCDは17インチワイド液晶。三菱電機製のIPコア「セサミクロ」が採用されている。
日本語(漢字・ひらがな)、英語の他、中国語と韓国語の表示に対応する。
右側は次駅案内、左側は広告などが放映されるが、現時点では京王のPR、5000系の座席指定車サービス開始の案内だけである。
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△また、クロスシートで使用することを考慮して、妻部と天井部(天井部は両面設置)に4カ所(1両あたり計12画面。ドア含めると28画面)にもLCDが搭載され、車内天井部2カ所には防犯カメラ(左写真、中心の黒い四角がそれ)を備えている。
なお、京王5000系には中吊り広告を配置する掛け具を備えていない。

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△車内中吊りタイプの液晶表示では初となる(はず。※注2
)、ドア開閉の位置サイン。
どちらのドアが開くか、明確に表示される。

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△駅間が長いと、写真のように京王のリムジンバス(羽田・成田各空港方面)の案内も。
表示は現行車(7000系・9000系のLCD搭載車)から変わっている。
なお、自他路線での輸送障害が発生した場合は、画面下にスクロールで表示される。

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△運転台。最近の鉄道車両では標準装備となりつつある、グラスコクピット式となっている。
列車情報管理システムに、JR東や都営新宿線で使用されているTIMSの京王版「K-TIMS」が採用されている。

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京王5000系は暫く限定的な運用が続きそうですが、今後あと3編成増備されることで、ようやっと他車と混ざりながらも各停から特急まで幅広い運用に就きそうです。

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△幅広い運用ができる5000系(平山城址公園※10月10日撮影)。
八王子の山々を背に、一路高幡不動をめざす。


※京王5000系の今後の増備予定について、京王電鉄など現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。

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【余談】
京王5000系は、10月4日に2017年度グッドデザイン賞を受賞しました。
今年度は5000系のみならず、西武40000系、東武70000系、阪堺1000形(堺トラム)のほか、JR東西のクルーズトレイン(四季島、瑞風)も受賞し、このうち四季島と瑞風はグッドデザイン・ベスト100に選ばれてます。

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【おまけ】
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△東京競馬開催の時に運転される臨急(下高井戸→明大前。10月7日撮影)。
新線新宿行で、京王線新宿と区別を付けるためか、緑地の方向幕となっている。

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※注1:夕方に新宿発で京王八王子もしくは橋本まで運転される列車。
愛称は来年1月に発表の予定だ(「京王ライナー」「京王スマートライナー」「京王プライムライナー」「Luxpress(ラクスプレス)」「WESTER(ウェスター)」のうち1つ)
なお、電源コンセントは有料列車として使われるときのみ使用できる。

※注2:車内天井にLCDを搭載している車両として、JR西の225系や321系、西武40000系、妻部に限りJR西323系やJR東E235系も備えているが、ドア開閉の案内は無い。なお西武40000系とJR東E235系に関しては広告の放映だけである。

2017年10月 1日 (日)

都営5500形登場!

都営浅草線5300形の後継となる車両「5500形」。

9月27日よりJ-TRECから順次出荷出場、馬込車両基地へ陸送されました。

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△9月30日には西馬込方先頭(5501-1)と、その後方の2号車(5501-2)が馬込入り。
第1編成、全8両が揃った(馬込車両基地※敷地外から撮影)。

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△その前日(9月29日)には、3号車(5501-3)と4号車(5501-4)が搬入されている。
5500形は搬入後、一旦馬込車両基地の検修3番に収容のうえ、最終整備と編成組成が実施される。


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△クレーン2台でつり上げられ、トレーラを外す。
スペースの都合か、トレーラーを出すために結構高い位置までつり上げられた。

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△スカートなどの部品が付き、台車が入った5501-1。
車体はJ-TRECの「sustina S13(※注)」が採用されている。都営車初のsustina車体だ。

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△その後奥へ手押しで送られ、最終整備が行われた。

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△1号車の搬入終了後、すぐに2号車(5501-2)の搬入が始まった。

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【確認できた分だけで概要】
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△先頭車5501-1屋根上。アンテナはIRアンテナのみで、SRアンテナは搭載されていない。
但し、SRアンテナを取り付けることができるよう、取り付け位置が明確になっている。

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△5501-1正面(スカート取り付け前)。シャープな仕上がりとなった。
非常口には、ヘッドマークを取り付けられるよう台座が付いている。

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△先の前面からスカートを取り付けた後(正面右端のみ未着)
スカートが付くと、より引き締まる前面形状となる。
都営浅草線の車両は自動連結器であるが、5500形では京急同様密連(電連付き)装備車となった。
行き先表示は10-300形3~5次車とほぼ同形状で、尾灯(と通過灯)と一体化された形状だ。

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△台車(T-1D/TS-842・T-1E/TS-842A)
三菱電機製の誘導電動機(TIM-6B/MB-5160-C)を搭載する。

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△客扉はJ-TRECの意匠なのか、独特の形状となっている。

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都営5500形は今後、各種整備の後試運転が行われ、来年春営業開始の予定です。
(最初は都営浅草線のみで試運転、その後乗り入れ各社での試運転や研修が行われると思われる。)

今年度は1編成(5501編成)のみですが、来年度以降順次投入され、5300形を順次置き換えていく模様です。

※都営浅草線5500形の試運転予定など、東京都交通局をはじめ1号線乗り入れ系統(京急、京成、北総)などの現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。
(投入後は都営浅草線を中心に、京成線、北総線、京急線にも乗り入れる予定です。)

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※注:sustinaのうち、18m3扉車は「sustina S13」シリーズと位置づけている。
(sustina S13は静岡鉄道A3000形も採用している。)





2017年9月23日 (土)

115系「1次新潟色」リバイバル塗装車登場!

JR発足30周年信越本線開業120周年を記念し、新潟車セの115系(N37編成)に対し、国鉄末期~JR発足直後に登場した「1次新潟色」へのリバイバル塗装が施され、昨日(9月22日)大宮総合車セを出場しました。

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いつもの伴走車L99に挟まれ、出場の刻を待つ115系N37(大宮総合車セ※大宮11番から撮影)。

国鉄末期→JR発足直後に登場に登場した、新潟地区オリジナル塗装だ。
(そろそろL99再塗装してやれよと思ったのはここだけの話。)

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△新潟の115系と云えば緑系の「キムワイプ2次新潟色」(左)と、青系の「3次新潟色」(右)が主となっている。
但し、後者は羽越線、信越線限定(※注)となっている。今回のN37は3次新潟色をまとっていた。

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△先頭車乗務員扉次位に描かれた赤い「N」のラインは、新潟の「N」という意とも取れる。
白は雪、青は日本海、赤は新潟県花の雪椿を表している。復刻に際しては当時の設計図が用いられたとか。

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△優先席にフリースペース設置の表記。
この塗装にこれら表記の組み合わせは、当然ながら初のこと。

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△14:40頃、大宮総合車セ出場。
入れ換えのため構内をゆっくり走る。


【各車両ごと】

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△クハ115-1006。

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△モハ114-1011。

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△クモハ115-1006。

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△「29-9 大宮総合車セ」の表記。
今回は全般検査と並行する形でリバイバル塗装実施のようだ。

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△先行列車の発車後、15:15頃に大宮11番に回送列車は入線。

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△改めてN37全容。
現在は新津のキハ40系で見られるこの塗装。復帰後、新津あたりで再び共演が見られそうだ。

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△L99とセットで撮ると、単に長野色115系の回送列車にしか見えない不思議。
この後15:18過ぎに大宮を発ち、新潟車セまで回送された。

今回塗装変更が施されたN37は、他の115系やE129系と共に新潟地区で活躍する流れとなりますが、イベント列車として、9月30日(土)~10月1日(日)に、「115系信越120th号」として運転されることが決まっています。
先の新潟旧国色や現在の新潟色2種、湘南色という構成となった新潟115系。
E129系の増備が再開されるまでの間とは思いますが、多彩なバリエーション構成が見られることでしょう。

※先述のイベント列車を除く、115系1次新潟色の運用について、JR東日本新潟支社への問い合わせはご遠慮下さい。

【おまけ】
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△出場間近か、EC整備棟6番で整備中の209系マリJ1。
南武線時代の帯を取っ払い、装い新たに「B.B.BASE」となって生まれ変わろうとしている。

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△運番表示は他の209系マリ車同様、4桁+アルファベット対応版に更新済み。
行き先は既存のまま3色LEDである。表示は「B.B.BASE(BOSO BICYCLE BASE)」だ。

B.B.BASE」は来年1月から、両国を起点として房総地区(総武本線、成田線、内房線、外房線)で営業開始の予定で、車内に自転車(主にロードバイク)を搭載することができる仕様となっています。

なお、11月に幕張メッセで開催予定の「CYCLE MODE International 2017 」では、B.B.BASEの車内モックアップ展示とデモンストレーション、12月には車両公開イベントが予定されています。
(くわしくはこちらから。)

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※注:かつては上越線でも使用されたが、E129系へ車種統一されたため、撤退。




2017年9月19日 (火)

京急1000形更新車登場!

登場から15年を迎えた京急N1000形(以下、1000形とする)。

今年から1次車の更新工事が始まり、その第一陣である1001編成が出場となり、9月18日から営業開始となりました。

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△更新なった1001編成(蒲田要塞京急蒲田→糀谷)。
前照灯がLED式、側窓の交換を行っていることもあるのか、印象が変わっている。

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△更新前(2016年6月19日撮影)。
前面の運番・種別・行き先のLED化は早い段階で実施済みだ。

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△2100形同様、更新車の証とも云えるのか、非常口に「けいきゅん®」が貼られている。

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△1001(神奈川新町)。先のけいきゅん以外にも変更点が多々。
なお、屋根上のSRアンテナは更新時に増設された。

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△側面から。窓、屋根上、床下機器と、更新前と比べて変更点は多い。
空調装置は更新に合わせ、新しいものに置き換えられたようだ。

【1000形更新車の変更点】
①開閉窓の設置
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△外見からでもよくわかると思うが、窓のツライチ感が所々抜けているところがある更新車。
この部分が今回開閉可能になった窓を示す(神奈川新町)。


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△1001と1008の進行方向から最初の大窓は、JR東209系(2005年以降に交換)や東武50000系列(一部交換車)で見られるような、半分固定・半分開閉可能な窓となった。
開く方の窓は上段下降・下段固定式だ。

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△中間車の妻部以外と先頭車の中央扉後方の窓は、引き続き固定式である(ピラーがあるのも1次車のままである)。
側面の行き先表示はフルカラーLED式に更新された(KEIKYUロゴ表示対応)

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△このほか、妻部の窓も2100形更新車同様開閉可能となった。
(こちらは1段下降。)

なお、窓が開閉可能になったため、屋根上の排気扇はすべて撤去となりました。

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②制御装置
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△制御装置はシーメンス製GTO-VVVF(SIBAS32)から、三菱電機製のSiC素子を使用したVVVFインバータ装置に換装された。
ものは、1177編成以降から採用されているものと同じだ。

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③車内
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△座席は昨年度投入組(1177編成以降や1601編成以降)でも採用された、長めの裾仕切り(ガラス入り)に変更されている。

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△両先頭車に設置されているフリースペースには、銀千の乗務員室仕切りに備えている非常用ハシゴ収納スペースが設置された(ヲタシート座席残存のためこの位置になったものと思われる)

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△ドア上の案内装置はLCDに更新。
これも昨年度投入組同様、2画面(写真)と1画面、千鳥配置となっている。

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△2画面の方は、左が中文・ハングル、右画面は日本語・英語である。
フォントが変更になったのか、中文がひげ文字っぽいもので無くなっている。

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△妻部は更新前同様ボックスシートである。
ただ、昨年度新造組に設置された電源コンセントは、更新車には設置されていない

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△運転台。車上情報管理装置がコンソール上右側に追設置された関係で、スタフ台がマスコン左側に移動した。

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△車内銘板は東急車輌(現J-TREC)で新造、京急ファインテックで更新を受けた事を示す表記に変更された。車内照明がLED式に更新されたので、銘板下には「ノルエコ」のステッカーが追加されている(右横の箱はWi-Fiのアンテナ)
シーメンス製GTO-VVVFが撤去された関係で、車内銘板から「Powered by SIEMENS」が消えたのは云うまでもない。
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2100形に続き、更新が始まった1000形アルミ車。
特にシーメンスGTO搭載車は今回の更新で機器交換→消滅になりそうです。
(現状8両編成4編成、4両編成は2編成のみ(※注)。)

機器が更新された関係か、当面は1177編成以降同様、京急線内のみの運用(線内完結型の快特や特急、士急行、空港線や逗子線単独の普通)になりそうです。
(誘導障害試験を要する関係もあると思われる。)

※京急1000形更新車の運用について、京急電鉄などの現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。
(1000形8連は、基本本線(久里浜線)の普通以外の種別(逗子線や空港線では普通種別あり)や大師線以外で使用されます。)

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※注:4両編成のうち、1401編成と1405編成は東芝IGBTに換装済みである。

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