鉄道全般

主にJRや私鉄など(首都圏が主。)

2017年9月19日 (火)

京急1000形更新車登場!

登場から15年を迎えた京急N1000形(以下、1000形とする)。

今年から1次車の更新工事が始まり、その第一陣である1001編成が出場となり、9月18日から営業開始となりました。

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△更新なった1001編成(蒲田要塞京急蒲田→糀谷)。
前照灯がLED式、側窓の交換を行っていることもあるのか、印象が変わっている。

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△更新前(2016年6月19日撮影)。
前面の運番・種別・行き先のLED化は早い段階で実施済みだ。

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△2100形同様、更新車の証とも云えるのか、非常口に「けいきゅん®」が貼られている。

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△1001(神奈川新町)。先のけいきゅん以外にも変更点が多々。
なお、屋根上のSRアンテナは更新時に増設された。

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△側面から。窓、屋根上、床下機器と、更新前と比べて変更点は多い。
空調装置は更新に合わせ、新しいものに置き換えられたようだ。

【1000形更新車の変更点】
①開閉窓の設置
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△外見からでもよくわかると思うが、窓のツライチ感が所々抜けているところがある更新車。
この部分が今回開閉可能になった窓を示す(神奈川新町)。


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△1001と1008の進行方向から最初の大窓は、JR東209系(2005年以降に交換)や東武50000系列(一部交換車)で見られるような、半分固定・半分開閉可能な窓となった。
開く方の窓は上段下降・下段固定式だ。

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△中間車の妻部以外と先頭車の中央扉後方の窓は、引き続き固定式である(ピラーがあるのも1次車のままである)。
側面の行き先表示はフルカラーLED式に更新された(KEIKYUロゴ表示対応)

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△このほか、妻部の窓も2100形更新車同様開閉可能となった。
(こちらは1段下降。)

なお、窓が開閉可能になったため、屋根上の排気扇はすべて撤去となりました。

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②制御装置
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△制御装置はシーメンス製GTO-VVVF(SIBAS32)から、三菱電機製のSiC素子を使用したVVVFインバータ装置に換装された。
ものは、1177編成以降から採用されているものと同じだ。

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③車内
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△座席は昨年度投入組(1177編成以降や1601編成以降)でも採用された、長めの裾仕切り(ガラス入り)に変更されている。

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△両先頭車に設置されているフリースペースには、銀千の乗務員室仕切りに備えている非常用ハシゴ収納スペースが設置された(ヲタシート座席残存のためこの位置になったものと思われる)

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△ドア上の案内装置はLCDに更新。
これも昨年度投入組同様、2画面(写真)と1画面、千鳥配置となっている。

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△2画面の方は、左が中文・ハングル、右画面は日本語・英語である。
フォントが変更になったのか、中文がひげ文字っぽいもので無くなっている。

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△妻部は更新前同様ボックスシートである。
ただ、昨年度新造組に設置された電源コンセントは、更新車には設置されていない

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△運転台。車上情報管理装置がコンソール上右側に追設置された関係で、スタフ台がマスコン左側に移動した。

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△車内銘板は東急車輌(現J-TREC)で新造、京急ファインテックで更新を受けた事を示す表記に変更された。車内照明がLED式に更新されたので、銘板下には「ノルエコ」のステッカーが追加されている(右横の箱はWi-Fiのアンテナ)
シーメンス製GTO-VVVFが撤去された関係で、車内銘板から「Powered by SIEMENS」が消えたのは云うまでもない。
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2100形に続き、更新が始まった1000形アルミ車。
特にシーメンスGTO搭載車は今回の更新で機器交換→消滅になりそうです。
(現状8両編成4編成、4両編成は2編成のみ(※注)。)

機器が更新された関係か、当面は1177編成以降同様、京急線内のみの運用(線内完結型の快特や特急、士急行、空港線や逗子線単独の普通)になりそうです。
(誘導障害試験を要する関係もあると思われる。)

※京急1000形更新車の運用について、京急電鉄などの現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。
(1000形8連は、基本本線(久里浜線)の普通以外の種別(逗子線や空港線では普通種別あり)や大師線以外で使用されます。)

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※注:4両編成のうち、1401編成と1405編成は東芝IGBTに換装済みである。

2017年9月 4日 (月)

写真追加|東急東横線開業90周年を記念して-東急「先代」5000系ラッピング車登場!

今年、開業90周年を迎えた東急東横線

昭和2年(1927年)に東京横浜電鉄の渋谷~丸子多摩川間が開業し、渋谷~神奈川間で運転を開始し、8月28日で90年となりました。

全通はその5年後。神奈川~桜木町間が開業し、みなとみらい線開業前の状態になったのが85年前のこととなります。

その後、合併による東急電鉄の発足、途中駅の改称や廃止、架線電圧昇圧、日比谷線との直通(→2013年休止)、沿線の高架化(田園調布~新丸子付近、元住吉付近など)、渋谷駅地下化と共に副都心線との直通運転を開始(と同時に日比谷線との直通を休止)し、現在に至ります。

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それを記念したイベントの一環として、5000系(5050系ではない←ここ重要)1編成がこうなりました。
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△車両全体が緑色にラッピングされた5000系5122F(西武池袋線 石神井公園)。
東横線開業90周年記念の一環として、かつての東横線の主力5000系(先代)のカラーリングとなった。
前面には東横線90周年のHMと共に、非常扉上部には運番表示を模して「90」と貼られている。
(云うまでもないが、90ゥではありません。営業初日は16ゥでした。)

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△元となった初代5000系(渋谷ハチ公前※2006年11月撮影)。
別名「青ガエル」とも云われ、1955~1980年の間、東横線で活躍してた。
廃車後、一部は地方私鉄へ譲渡されたが、現在はすべて現役から退いている。
(アルピコ交通では静態保存、菊池電車熊本電鉄では昨年引退するも、1両(5101A)だけ動態保存されている。)

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△5122(綱島)。全体に緑色のラッピングがなされ、先代5000系の雰囲気を醸している。
(乗務員室すぐ横に赤帯残っているのはご愛敬と言うことで…)

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△正面(5822)。比較というか偶然来た4104F(4004)と。
塗装とも思える前面であるが、実はすべてラッピングである(元住吉(検)で実施)。
前面形式左横のピンクの四角は、黒で埋められている。

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△メイキング(元住吉検車区(※踏切上から撮影)。9月3日撮影)。
前面下部はラッピングが終わっており、残るは上部だけと言ったところ。



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△ラッピングは先頭車のみならず、中間車にもちゃんと施されている。
先代5000系特有のビードも、ラッピングで表現されている。

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△前面助士側には、急行HMを模して「東横線90周年」のステッカー、その下には先代同様(※注1)、形式・自重(記号はtではなく「」)・定員が記されている(記載は5122自体のものと思われる)。


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△同じものは5822にも記載されているが、こちらは何故か改番前の「クハ5000(※注2)」となっている。

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△形式はクハ5000ですが、今はクハ5800(5822)です。
(上左:菊名、下:武蔵小杉。9月11日撮影)



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両先頭車にのみ、側面には「東横90周年」と記されたサボ風の記載が。

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△その後「東横90周年」のサボ風ステッカーは、中間車(5222~5722)にも追加された(祐天寺※9月10日撮影)。


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△側面のビード間に形式と、「T.K.K.」が、当時の仕様で記されている。
ちなみに「T.K.K.」は「Tokyo Kyuko Kabushikigaisya」の頭文字で、現在の東急マークが採用される昭和48年(1973年)まで使われた。


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【沿線スナップ】
営業運転初日は東横線・みなとみらい線・副都心線に加え、西武有楽町・池袋線(小竹向原~石神井公園)へも入線しました。


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△まずは西武池袋線で(練馬高野台→富士見台)。
Fライナーとしては運用に就かないが、主に各停で運用に就くことも。

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△東急の車両だし、せっかくなので東横線沿線でも(菊名→妙蓮寺)。
37年前までは、同じ色の先代5000系が東横線(渋谷~桜木町)で運用に就いていた。

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△定番撮影地の一つ「亀屋万年堂カーブ」を往く(自由が丘→都立大学)。
渋谷で折り返す運用だ。

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△先代の5000系は通らなかった、田園調布~多摩川(園)の高架部(田園調布→多摩川)。

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東急5122Fのラッピングは、来年8月までの予定です。
運用範囲が広いので、東横線のみならず副都心線、西武(有楽町・池袋線※注3)、東武東上線(※注4)でも見られますが、1編成だけですので当たればラッキー?

※東横線で5122Fを狙おうとした場合、渋谷折返しだとすぐ(運用にもよる)戻ってくる場合がありますが、副都心線や東上線、西武線に入ると一旦入庫したりする場合もあり、最悪2時間以上掛かることもあります。

※東急5122Fの運用について、東急電鉄、東京メトロ、西武鉄道、東武鉄道などの現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。
(5000系や5050系の8両編成は、主に各停と急行で運用に就きます。)

【おまけ】
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△西武池袋線と言えば「銀河鉄道999」ラッピング車(20000系20158F)。
営業初日早々にお互いの離合が見られた(石神井公園→大泉学園)。

西武池袋線では、9000系特別塗装(RED LUCKY TRAIN、ピンク塗装(元KPP TRAIN)、L-Train)も在しているので、タイミング次第ではこれらとの離合も見られるでしょう。

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※注1:車両によってはこの部分に検査表記(例:全/48-3/元住吉工)が記載されたものもあった。

※注2:新造当時はクハ5022で間違いない。
田園都市線仕様で落成(2008年10月)したが、後に東横線仕様となり翌2009年4月入籍、形式もクハ5800となり、5822に改番された。ちなみに田園都市線での運用は全くなかった。

※注3:日中は各停で保谷や石神井公園まで。時間帯によっては小手指まで乗り入れる。
Fライナーは基本東急は4000番台が使われるため、よほどな事がない限りFライナーでは使用されない。

※注4:東上線での8連は朝夕のみ、志木までである。
こちらもFライナーは基本東急は4000番台が使われる。

2017年8月31日 (木)

東急6000系増備車登場!

8月29日、J-TRECから東急6000系の増備車「デハ6300」が6両出場。

2日掛けて長津田へ甲種輸送されました。

今年度下半期から、大井町線の急行を7両編成とするため、急行用の6000系に1両増備するための車両。全6編成分が輸送されました。

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△DE10 1189を先頭に横浜線を往く東急6000系増備車(成瀬→長津田)。
急行7両編成化による増備車だ。

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△6305。今回はすべて「デハ6300」。どれも3号車に挿入される車両だ。
もちろん編成に揃えるため、車体はsustinaではない。

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△長津田脇線に入る。
車両は渋谷方から、6305-6304-6303+6306-6302-6301となっている。

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△DE10に押され、授受線に入線。

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△そして機関車は解放。DE10は脇線へ戻る。

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△デハ6300、全6両の全容。
同じ車両が6編成分繋がっている様は、まるで鉄道模型のよう。

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△最終的に1両ずつバラして、全6編成に振り分けるとはいえ、輸送時は3両ずつ連結。
ジャンパ栓も幌も繋がった状態で連結されている。連結器は棒連結器だ。


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△授受線→長津田3番→長津田(検)まではTOQ iによる牽引。

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△時間となり、長津田3番に入線。
最初は6103F~6105F用の3号車が送られた。

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【車両の概要】
基本的に現行の6000系2号車(デハ6200)と同一です。

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△(左)6305 (右)6304。
基本的に車体構造は現行の6000系と同じ。パンタグラフ、VVVF(東芝IEGT)を備える。
但し、車両によってクーラーキセが異なる。

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△6000系は、クーラーキセが奇数と偶数の各編成で異なるものを使用している(高津)。
奇数編成(左:6101F)は角形、偶数編成(右:6106F)は丸形となっている。

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△6301の例(右:サハ6301、右:デハ6301)。
奇数編成は角形のクーラーキセである。

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△6302の例(左:サハ6302、右:デハ6302)。
偶数編成は丸形となっている。

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△台車はすべてTS-1019A。J-TRECで新造された台車である。

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△VVVF装置(東芝製IGBT(IEGT)、SVF065-B0)。1C4Mの1群タイプだ。
6000系のVVVF装置は5080系同様、IEGT(電子注入促進型絶縁ゲートトランジスタ)素子を採用している。

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△車内(車外から撮影)。座席は既存6000系と同一。
5000系サハ(置き換え車)や5177Fみたいなハイバックシート+ヘッドレストではない。
なお、デハ6300の妻部・大井町方はフリースペースとなっている。

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【一部5000系の部品をリユース?】
今回投入されたデハ6300は、内外装で5000系の廃車発生品(※注)が使用されているようです。
(外装:空調機、ドア 内装:ドア上の液晶モジュール)

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△6303の空調機。パッと見では分かり難いが、パンタすすがうっすらと妻部に見える。
クーラーキセ=角形だった車両からの転用であろうか。

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△車内ドア周り(6305。車外から撮影)。
ドア自体はよく見ないと新品同様にも見て取れるが、ドア上の液晶は明らかに5000系からの流用です本当にありがとうございましたと云わんばかりの姿(淡いブルーの枠、15インチ液晶)となっている。
5000系中間車差し替え時は17インチワイド液晶・セサミクロ対応に更新されたが、6000系ではそれはせず、既存に合わせる形にしたのか15インチ液晶となっている。

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△参考までに6000系のドア上液晶まわり(6306。二子玉川。)
上に凸部、枠はクリーム色となっている。液晶は15インチ。セサミクロもどき(アニメーションなし)だ。

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デハ6300は今後、既存6000系の3号車に連結され7両編成とし、試運転を経て順次営業開始となる見込みですが、その前に大井町線各駅(急行停車駅のみ)の7両化完工を待つ形になりそうです。

なお、デハ6300の組み込みにより、現サハ6300以下4両(計24両)は改番となります。
(サハ6300→サハ6400…のように、現番号+100となる。6100と6200は対象外。)


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△大井町線の急行停車駅では、現在7両編成が停車できるよう工事が進んでいる(一部は工事が終わっていたり、大岡山のように工事不要駅、写真の溝の口のようにあとはホームドアを付ければ完了する駅も)。
なお、各停()は引き続き5両編成のままである。
(仮に各停6両化させるとなると、九品仏をはじめとする各駅の大規模改修や、9000系を数本バラすか、多少アクロバットな展開として2000系をバラすなどしないといけない。8500系はどうにかなるとしても…)

※東急6000系の中間車増備後の試運転や営業開始時期など、東急電鉄への問い合わせはご遠慮下さい。
(急行7両化は年度内の予定です。)

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【おまけ】
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△東武スカイツリーラインで現在運転中の50050型「クレヨンしんちゃん25周年」ラッピング。
半蔵門線を越えて田園都市線でも見ることができる。5編成存在するらしいが、昨日は緑(左。マサオくんVer.。長津田)とオレンジ(右。ボーちゃんVer.。長津田→つくし野)が見られた。

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※注:云うまでもなく元6扉車。
置き換えた4ドアサハでも、台車や床下機器が流用された。

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△5000系サハでの例(八王子。3月8日撮影)。
置き換えの最初の編成はオール新造であったが、増備が進むにつれ廃車編成がJ-TRECへ返品輸送され、リユースできる部品を外し、流用した流れであった。

2017年8月26日 (土)

東京総合車両センター夏休みフェア(2017年)

8月最終土曜日恒例のイベント

「東京総合車両センター夏休みフェア」

今年も抜かりなく行ってきました。

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△早速車両展示から。
今年は田端からEF65とEF81、東京総合車セ所蔵のクモハ12052と、クモヤ143-8といったラインナップ。

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△EF65 1115(左)と、EF81 81(右)。
方やかつての東京口ブルトレ「出雲」のHM、方やお召し指定機故に日章旗が掲揚され展示された。
例年パンタグラフを下げての展示ではあったが、この2機だけはパンタグラフを上げ、前照灯点灯での展示となった。

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△一方、電車2両。
こちらは例年通りパンタグラフを下げての展示だ。

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△クモハ12052。晩年は鶴見線(主に大川~武蔵白石)で活躍した旧型国電。
現在は東京総合車セで余生を過ごすが、実は今もなお中原電車区所属である。
今回は、かつて南武線で使用された「稲城長沼」のサボを掲げての展示だ。


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△クモヤ143-8。JR東にのみ在する牽引車。クモヤ145とは違い完全新造車だ。
JR東管内では0番台が3両(川越に1両、東京総合車セに2両)、松本と新潟にクモニ143から改番された50番台の2両、計5両が在する。
工場入出場として使用される機会がほぼ皆無となったが、現在は鶴見線の「マヤ検」で使用される以外はあまり無い。

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△敢えてクモヤ抜きで。

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△今回の東京総合車セ構内は、全検入場中のE231系(ミツB42)のほか、E235系投入によりミツ転入となった元トウ2本(改造後>ミツA510、同A513※改造中)、E233系がトタ1本(T21)が全検入場中、CBTCやATO設置のため入場中のマト車2本(マト6、マト17)と言った陣営。
(中間車は改造の対象外のため、工場構内の随所で放置プレイ中組成待ち。)

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△クハE233-2006。かつてのATC機器設置箇所に、新たにATC・ATO・ATS-P関係の機器箱が設置された。CBTCの文言はないが、ここに納められるのか、それとも新たに機器箱が設けられるのか…

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△トウ510改めミツA510。
ミツA503以降の元トウ組は、制御器系の機器更新もメニューに加わっており、モハE231-530のVVVF装置がE233系と同じものに置き換えられている

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△ミツA513用の機器類。
機器更新用のVVVF装置やSIV、中央総武緩行で使用するためのATS-P機器箱が取り付けを待っている。

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△改造を受けるモハE230-537。SIV更新のため既に床下は古いSIVが取り外されていた。
所属表記は早い段階で「八ミツ」に変更されており、機器変更のため自重欄が削られている。





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△今後御茶ノ水~三鷹(~立川)で共に活躍する者同士の並び。
ミツA510はトウ510時代に、東京~神田、代々木~新宿でE233系(右)と間接的共演をしている。


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△車体上げはマト17のクハE233-2017で行われた。
偶然なのか、番号=今年(西暦)となった。

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△整備を終えクレーンで移動する台車(台車組み立て実演。写真右はおしながき)。
今回はミツB42の付随台車で行われ、午後の部ではクハE231-42の台車で実演された。



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△試乗はE217系(Y-106)が使用された。
その都度前面や側面の種別・行き先表示を変えて運転された。

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△試乗の車窓から①。例えば、E233系サイ177。
件の事故から3年半。今年に入り事故で大破した2両が廃車となってしまい、残る8両が今後どうなることやら…

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△試乗の車窓から②。洗浄機体験のE235系トウ02。
なんと折返し地点から同時発車となり、E235系は洗浄機を潜り地下基地へ。

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△試乗の車窓から③。
車両展示、別アングルから。但し、車体長故かクモハ12は姿見えず。

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以上、駆け足で巡っていきましたが、E235系の増備進捗もありE231系の転用改造の様子がうかがえるようになり、E231系メインになりそうな東京総合車セ、そんな印象でした。
来年の公開でもE231系の転用改造が構内各所で見られそうですが、果たしてどうなりますやら。

【おまけ】
E233系T21では車掌体験が行われ、かいま見ては行き先表示を変えたりするのですが…

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△「9081M 特別快速|松本」。
E233系は諏訪湖花火大会開催時に松本地区への貸し出しがある(最近は南武線からも貸し出されることがある)が、特快運用に就くとこんな感じになるのだろうか…

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△「8888M 普 通」。
E233系0番台特有なのが、普通電車(行き先表示不可)表記。
同じE233系で「普通」の種別は3000番台にもある(但しE231系と連結する関係か、行き先と一緒にセットされている。単体もある)が、0番台の場合「普通」では行き先設定ができない

2017年8月10日 (木)

都営10-000形7次車、終焉を前に…

最後の1本となった都営新宿線10-000形の7次車(10-250編成)。

先週末あたりから、引退にちなんだステッカーが貼られました。

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△残り3本となった10-000形。
唯一の原型顔となった7次車10-250編成。引退が近くなったのもあり、助士側にステッカー掲出が始まった(大島→東大島)。

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△ステッカーは前後助士側と、各車形式表記下に貼られている。
FINAL RUN」の文言が7次車のコルゲートにちなんだ模様となっている。

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△試作車を除く7次車まで、この前面形状であった10-000形。
この10-250編成が最後の1本となってしまった。
(スカートは7次車の特有。行き先表示は登場時からLED式である。)

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△折返し本八幡から一路橋本まで、1都2県を駆け抜ける(一之江→船堀)。
地下区間を抜け、都営新宿線唯一の地上区間(船堀~東大島)に入る。

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△そして京王線へ(京王多摩川→京王稲田堤)。
引退が近いのもあり、都営新宿線や京王線内の主要駅では多くのファンがその勇姿をおさめていた。

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△折返し本八幡へ戻る(京王多摩センター→京王永山)。

E233系10300番台10-300形は既に今年度分4編成目(10-630編成)が営業運転を開始しており、10-250編成の営業終了も近いでしょう。

最終的に残るのは8次車(10-270編成と同280編成)。
このどちらかが最後まで残り、10-640編成が営業開始して暫くしたところで10-000形は全撤退となる見込みです。

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△全体的に車体形状が変わった8次車(写真は10-270編成。一之江→船堀)。
最終的にこれら8次車のどちらか1本が最後まで残ることになりそうだ。

※都営10-000形の運用について、東京都交通局や京王電鉄などの現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。

【追記@170816】
10-250編成は8月12日に運用を終え、一日開けて8月14日に若葉台へ廃車回送されたそうです。
これにより7次車は全滅。残すところ8次車2本のみとなりました。

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【おまけ】
京王永山で10-250編成を見送った後のこと。
台風通過後の猛暑日から一転して…

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△突然の通り雨。その中を駆け抜ける8000系準特(京王多摩センター→京王永山)。

1本パスして次の電車で隣の若葉台。
若葉台(検)では5000系が前照灯を照らし待機。これはもしや…と思ったら、

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△そのまさか。
検車区から若葉台4番へ入線しようとする5000系5731F(若葉台上りホームから撮影)。
実は一度若葉台~橋本を一往復しており、途中10-250編成ともすれ違っている。

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△若葉台4番入線後に5000系の車内を何枚か(※車外から撮影)。
座席はロングシートモードで試運転が行われた。妻部(写真右)はロング固定ではあるが、コンセントが3人分(配置は1:2)設けられている。

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△妻部には1カ所、必ずフリースペースが設置されている。

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△ドア上のLCDは2画面。左は京王のPRやニュース・天気予報・広告、右の路線案内は三菱電機のIPコア「セサミクロ」が採用されている(ひらがな表示時は種別もひらがな)
LCDはドア上以外にも妻部と天井に数台設置され、クロスシート使用時にも見やすいよう配置されている。

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△雨降る中、橋本へ向けて試運転列車は発車した。

2017年8月 6日 (日)

京王5000系、試運転中!

来月9月29日(プレミアムフライデー金曜日)から営業開始予定の京王5000系。

夜間試運転(主に誘導障害試験)が続き、都営新宿線へも入線試運転が行われました。

先週から、京王相模原線(若葉台~橋本間)で、日中の試運転が始まっています。


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△トンネルから独特の姿を見せようとする京王5000系(京王永山※8月4日撮影)。
前照灯の形状、行き先表示の配置と、5000系であることが明らかに判る。

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△京王永山に入線する5000系。
特急のスジで試運転を行ったのか、京王永山に入線後停車、すぐ発車となった。

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△5181。中央部に設置された「主回路蓄電池」がひときわ目立つ。

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△折返し復路(京王多摩センター→京王永山)。
試運転は一度橋本まで走り通し、折返し若葉台まで戻る流れだ。

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△2往復目復路は場所を変えて(南大沢→京王堀之内)。
試運転は2往復行われた。

京王の新しい顔、5000系。
今後増備を行うがてら、営業開始まで試運転(の他、検車区での各種研修、ハンドル訓練など)が続くことでしょう。

※京王5000系の試運転予定など、京王電鉄への問い合わせはご遠慮下さい。


-*-*-*-

【おまけ】
今回の撮影日前日(8月3日)のこと。
5000系来ないかなと思い一路京王永山へ。すると1番線で回送の表示。
もしやと思いやって来たのが…

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△やって来たのはデヤ900
902+912と続き、911(DAX)が繋がっていると云うことは総合検測のようだ。

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△902+912+911+901。
昨年増備された912を入れた4両編成で、京王線内の検測を行う。

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△<912+902>。
912の投入により902は912と永久連結となり、棒連結器での連結となった。

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△911+901。こうやって見るとこの2両だけでも検測できそうな雰囲気ではあるが、911の運転台はあくまでも簡易運転台構内運転専用である。
パンタグラフは検測用ではあるが、京王で唯一の下枠交差型である。

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△ちなみに8月3日は、9000系9731Fの出場試運転も行われた(京王多摩センター→京王永山)。
肝心の5000系は試運転を終え、若葉台(検)に入ったあとだった。

2017年7月21日 (金)

東急田園都市線「時差Bizライナー」運転!

朝通帯の混雑緩和を図るべく、通勤時間をずらす「働き方改革」の一環として、東京都をはじめとする各鉄道会社で取り組んでいるキャンペーン

「時差Biz」

東急電鉄では、もっとも混雑する田園都市線において、早朝帯に1本だけ、臨時列車
「時差Bizライナー」
が運転されました。
東急の時差Bizキャンペーン「グッチョイモーニング」の一環です。

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△「時差Biz」の一環として運転された「時差Bizライナー」(梶が谷→溝ノ口※7月20日撮影)。
東急5000系を用い、中央林間→押上の片道のみ、1本だけではあるが運転された。


「時差Bizライナー」は、中央林間を6:04に出発し、途中長津田、あざみ野、溝の口、渋谷に止まり、半蔵門線内は押上まで各停となる列車。
急行よりも停車駅を削減し、謂わば田園都市線版「特急」と言っても過言ではありません。

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△臨時列車とはいえ、行き先表示は抜かりなく「ライナー」と表示。
但し、表示はこれだけ。英字「LINER」や、行き先「押上」が交互に表示されない。
(これ…もし8500系や8590系幕車が運用に就いたらどうなってたことか…)

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△ドア上LCDも「ご乗車ありがとうございます」のまま固定(渋谷~押上は案内表示あり)。
「TOQビジョン」は「時差Biz」のPR、「グッチョイモーニング」のPRのみ放映。

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△渋谷から先は各駅に止まるので、ここでようやっと本来の行き先「押上」が出る。

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△時差Bizライナーは、「グッチョイモーニング」の車体広告がなされた5108Fを主に使用された。
(日によっては車体広告無しの5000系も使われたが、「ライナー」表示は他編成でもできるようだ。)

「時差Bizライナー」の運転は7月21日分をもって一旦運転終了
また時期を見て運転されるものと思われます。

2017年7月20日 (木)

続・京王5000系登場!

「5000系動いてないかな?」と思い若葉台に通っては、結果空振りに終わることがたびたび続いた私です。

さて、その京王5000系。

今日(7月19日)報道公開され、「鉄道新聞」「マイナビニュース」等で報じられました。

報道公開後、少しでも動くかなと思っていたら、17時過ぎに1往復だけ動き、どうにか車両そのものを撮ることができました。

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△報道公開後、留置線を出て若葉台5番へ入線しようとする京王5000系(若葉台検車区※若葉台上りホームから撮影)。
報道公開時に出した行き先表示(10K|特急|京王八王子)のままの入線だ。

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△新宿・本八幡方先頭である5731正面。
前照灯、装飾灯(ライト周りの点線状のもの)、尾灯はすべてLED式だ。

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△側面の行き先表示。種別英字は特急・準特急では既存形式同様略される
8000系や9000系(30番台初期5編成を除く)と比べ、やや縦に広がって横に狭くなった印象だ。

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△正面の行き先表示と運番表示。行き先(フルカラーLED)はSS:1/400より高いと横に縞が入る。
一方、運番表示(おそらく白色LEDと思われ)はSS:1/320より高いと横に縞が入る事から、綺麗に撮ろうと思うとSS:1/320以下の方が良いのかもしれない。

-*-*-*-

なお、京王5000系は都営新宿線乗り入れ対応車だそうです(ソース:マイナビニュース)が、実際に乗り入れる時期は未定。仮に乗り入れたとしても9000系同様本八幡~橋本・高尾山口の直通運用(シート:ロングのまま)になりそうです。
いつの日か都営新宿線発での有料列車が登場しそうな気もしますが、果たしてどうなりますやら。

【各車両別に】
※「クハ」「サハ」「デハ」は割愛

Img_9883_001
5731。新宿・本八幡方先頭車。
丸みを帯びた前面、「sustina」車体独特のビードのないスッキリした車体となっている。
保安装置として京王タイムショックATCの他、都営新宿線用のD-ATCを備えている。

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5031。パンタグラフ、VVVF装置を備える。

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5081。パンタグラフを備える。

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5531。非常用ステップを備える。

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5131。基本的な機器構成は5031と同じだ。

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5181。回生電力を蓄え、非常時にその電力を用い運転ができる「車上蓄電池システム」を備える。山側にある赤紫の床下機器がそれだ(写真右:若葉台工(敷地外から)にて7月10日撮影)。

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5581。5531と同様に非常用ステップを備える。

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5231(左)と5281。基本的な仕様は5031・5081と同一だ。

Img_9908
5781。橋本・京王八王子・高尾山口方先頭車。
橋本方空調機そばにWiMAX用のアンテナを備える。

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Img_9964 Img_9999_001
△折返し検車区奥へ戻り、パンタ下げ。
京王5000系は試運転を経て、9月29日に営業開始
来年春からは有料列車(新宿発、夕通帯(平日・土休日)の下り列車)にも運用に就く予定です。
なお、都営新宿線にも対応しているそうですが、前述の通り乗り入れ時期は今のところ未定です(誘導障害試験やハンドル訓練もあるだろうから、実際に運用に就くのは当分先のことだろう)

※京王5000系の試運転予定、及び今後の増備時期について、京王電鉄への問い合わせはご遠慮下さい。



【おまけ】
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△9000系大集合とも云わんばかりに、9000系同士の並びがよく見られる若葉台界隈。
右写真はラストナンバー(9730F)と初期車(9702F)の並び。前者は若葉台工入場中で入れ換え中。

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△解体作業続く都営10-240編成(若葉台工※敷地外から撮影)。
8号車と1~3号車、4~7号車に別れて留置中だ。既に行き先表示と屋上機器が取り外されており、時期を見て床下機器を外し、車体をBトレ化半分に切断の上で北館林送りと言ったところか。

2017年7月15日 (土)

東武70000系、営業開始!

もうかれこれ1週間前の話です(更新遅くてすみません…)

さて、7月7日より、東武本線系統緩行(東武スカイツリーライン・日光線の、東京メトロ日比谷線直通系統)の新星「70000系」が営業を開始しました。

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△北千住から日比谷線に入った東武70000系(北千住→南千住)。

先に営業開始したメトロの13000系同様、20m4ドア、7両編成の車両だ。

形式由来なのか、201「7」年「7」月「7」日に営業を開始した70000系。
基本的な性能面はメトロ13000系とほぼ同様です。

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△71701(中目黒)。アルミ車体に赤いラインといった斬新なデザインである。
パッと見「A-Train」とも見て取れるが、この車両は近畿車輛製(※注)である。

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△妻部には赤系のブロックパターンが配されている。
側面の行き先表示は乗り入れ路線(東武スカイツリーライン直通、日比谷線直通)と交互表示する(メトロ1000系同様、スクロールする)。台車は13000系同様操舵台車だ。

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△ドア上の液晶も13000系同様、3画面となっている。
左が東武のPRや各社CM、中央と右が案内用(三菱電機製「セサミクロ」)だ。

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△妻部の貫通扉には、東武沿線の観光地がプリントされている。
写真の77701には、東武ジャパリパーク動物公園の様子が描かれている。
貫通路の扉は13000系と違い、アシストレバーになっていない。

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△車内銘板。形式のフォントは異なるが、メトロ13000系同様である。
近車表記は「KINKI SHARYO」である。

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東武70000系の増備は今後も続けられ、最終的には全車70000系に置き換えられる形となり、完了後は日比谷線共々全車4ドア7両に統一されます。

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△70000系投入と引き替えに、20000系列は順次運用を離脱。
一部はローカル線用への転用が決まっているそうだが、残りは廃車になるようで、既に数本離脱し北館林送りとなったものも。

※東武70000系の運用、今後の導入予定について、東武鉄道や東京メトロなどの現業企業への問い合わせはご遠慮下さい。
なお、東武70000系については「7両編成」の車両が当該となりますが、メトロ13000系の場合もありますので、予めご承知置き下さい。

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△案内表示における「8両」や「7両」のサイン。
7両であればメトロ13000系か東武70000系、8両であればメトロ03系か東武20000系列である。

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※注:東武の車両では初の受注となる。
(東武の車両について、関西の車両メーカーでは川重はかつてのモハ5以来久々の受注となった500系の他、アルナ工機(当時。現アルナ車両)では8000系を始め多くの車両を受注していたが、近車は今回の70000系まで一度もなかった。)




写真追加|都営10-000形6次車、営業終了。

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E233系10300番台10-300形5次車の増備進捗により、徐々にその数を減らしつつある都営新宿線10-000形

10-300Rが全滅して、残り5編成あった10-000形の内、6月に廃車となった10-260編成に次いで、10-240編成が7月13日に運用を終え、翌14日に若葉台へ廃車回送されました。

Img_8116_001 Img_8222
△京王相模原線を往く10-240編成(左:京王多摩川→京王稲田堤、右:京王多摩センター→京王永山※7月12日撮影)。
この翌日、7月13日を以てすべての運用を終え、翌14日に若葉台へ帰らぬ旅に出た。

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△引退を記念してか、10-240と10-249の前面形式は、登場時(※注1)の緑色に交換された(若葉台※7月12日撮影)。
このことは都営公式Twitterでも報じられた

-*-*-*-

そして7月14日。
10-240編成は若葉台に到着。廃車となりました。

Img_8487
△10-240編成全容(若葉台工※以下、若葉台工撮影分は敷地外から撮影)。
工場構内に収容され、パンタグラフも下ろされ、静かに解体の刻を待つ。

Img_8483 Img_8494
△10-240。前面の形式表記は先の登場時復刻仕様のままだが、形式表記下にあった銀杏マーク(東京都のマーク)は、大島出場時に取り外されたそうな(側面と10-249前面は残存)。

Img_8505 Img_8524
△ウニモグに連結され、機器取り外しのため修理場へ入る。

Img_8579
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△修理場に入り、機器取り外しの傍らで、先頭の形式プレートが取り外された。

Img_8599_001 Img_8600
△取り外しが終わり、プレートは工場職員が別の場所へ。
都営に返すのか、それともそのまま廃棄処分なのか、不明ではあるが…。

Img_8849 Img_8837
△本八幡方4両の屋根上機器が取り外され、14日の作業は終了。
再び工場奥へ押し込まれた。

10-240編成は今後解体作業が続けられ、車体はBトレ化半分に切られて解体場(北館林)へ送られて最終処分となる模様です。


Img_8974  Img_8975_001
(追記@170716)その後、後4両の屋根上機器と形式表記、銀杏マークの撤去が終わり、10-249を本八幡方に持ってきて写真のような編成配置で留置となった。
今後は工場内で床下機器を取り外し、車体切断と言ったところだろうか。


-*-*-*-

10-300形の増備はあと2編成(10-630、10-640編成)となり、これらがすべて揃うと10-000形は全編成撤退となる模様です。

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△残る10-000形のうち、オリジナルフェイスを持つのは7次車の10-250編成だけとなった(京王多摩センター→京王永山※7月14日撮影)。

Img_6838 Img_7761
△一方、10-000形最終編成となった8次車(10-270編成と同280編成)。
ビードの本数が少なく、前面形状もすこし変わったこれらも、もはや時間の問題なのかもしれない。

※都営10-000形の今後の置き換えや、運用について東京都交通局、京王電鉄への問い合わせはご遠慮下さい。
(京王線における8両編成の本八幡行き、日中帯の快速や区急は、大抵都営車ですが10-300形8連の場合もあります。)

【おまけ】
夜間の誘導障害試験が始まった京王5000系
日中ごく希に若葉台検車区構内を走行することがあるようですが…

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△この最近定位置(で良いと思う)がこの場所な京王5000系(若葉台→京王永山※下り列車車窓から撮影)。
よく見ると運番「1K」、行き先「各停(行き先未表示)」となっている。
都営新宿線非対応(のはず※注2)な5000系。運番表示もできると云うことは、営業開始後暫くして、都営新宿線に乗り入れる(直通の有料列車登場?)可能性があるのか、それとも…

-*-*-*-

※注1:10-000形のうち、6次車までは前面の形式表記は緑文字であった。
その後7次車と8次車は黒文字となり、他車もすべて黒文字となった。

※注2:形式が所謂都営新宿線対応の「30番台」となっている。
しかし京王のプレスリリースでは都営乗り入れの文言はなく、現状5000系が都営新宿線に乗り入れるかは不明だ。



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